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人生観・仕事観

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2021年10月の記事一覧

想いは毎日の行動に

想いは毎日の行動に

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

今日は地元にいる母の誕生日でした。
日頃の感謝を伝え、お祝いメッセージを送りました。

毎年、誕生日の度に、元気なうちに、日々感謝してるかな?親孝行できているかな?と、振り返る日でもあります。

誕生日や記念日など、もちろんその日にお祝いすることも素敵ですが、その日だけ祝うのも何か違う気がしてます。

僕の知人で宮城出身の方がいます。
その方は3.11の東日

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心の隙間をつくらない

心の隙間をつくらない

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

世の中、怪しい話にのったり、詐欺にあう方が後を断ちません、、
先日も会社を乗っ取られたという、ドラマのような本当の話を聞かせてくれた方がいます。

詐欺や横暴は許し難いですが、同時に騙さる人がいるから成り立っているというのも事実です。

僕らはそこに対して毅然とした態度と、心の強さを持って対応しなければならないと思います。

僕も詐欺被害まではありませんが、

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道を切り開く人

道を切り開く人

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

道を切り開く人はどんな人か?

以前、とある経営者からお話いただいたことがあります。

前に進もうと思った時に、障害というのは必ず付き物です。
例えるなら、一本道を自分が車で進んでいった時、反対側からも車がやってくる感覚に似ています。

反対側から車が来た時にどうするか?
道を譲るでしょうか、迂回するでしょうか。
この時に大事なのが「絶対に道を譲らないこと」

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余裕がない時ほど器が試される

余裕がない時ほど器が試される

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

お金は心のゆとりともいいますが、
稼いでいる人ほど、何事にも寛大というのはあるかもしれません。

お金があるから寛大なのか、
寛大だからお金が集まってくるのか。

真相は定かではないですが、お金に苦しい時というのは、逆に心の余裕もなくしがちです。

お金に限らず、時間的な余裕がない時も然りです。
心を亡くすと書いて「忙しい」です。

ただ、そういう時に、どれ

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会社から個人へと時代が巻き戻る

会社から個人へと時代が巻き戻る

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

本格的に副業が解禁され、会社員の方でも、複数の顔を持つようになりました。

僕個人も、フリーランスを経験後、法人化を経て、現在色んな方とパートナーシップを組みながら仕事をしています。

今時点で会社で社員は雇っていません。
雇わずとも、他の個人事業主、法人とパートナーシップを組んで仕事をアウトソーシングしていけば、事足りてしまうからです。

時代の流れを見る

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人は何にお金を払うのか

人は何にお金を払うのか

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

みなさんは、お金の価値について考えたことがあるでしょうか。
為替の変動、インフレなど、難しい話はおいておいて。

僕らは「お金」を使って、何かと等価交換をしています。
ただ、何が「等価」なのかは、人によって違います。

例えば、同じ3000円という値段でも、時と場合によって、その価値は変わると思います。

会社の飲み会で、今日は3000円のコースといわれたら

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結果の原因に向き合っているか

結果の原因に向き合っているか

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

結果には原因があります。
当たり前すぎて、あえて言う必要もないかもしれません。

ただ、日常生活や仕事において、結果の原因を正確に把握しているか?と言われると、意外と曖昧かもしれません。

理想と現実のギャップに悩む人はたくさんいます。
では、理想にならない、今の結果の原因はなんなのかと問われると、よくわからない、ということは多々あるのではないでしょうか。

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不満は依存の現れ

不満は依存の現れ

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

「あの人がもっとこうしてくれたらいいのに」
「会社のこの仕組みが気に食わない」
など、不満を抱くことは誰しもあるかもしれません。

僕もつい不満を口にすることはありましたが、
昔とある方に「不満は依存の現れだよ」と言ってもらったことがあります。

不満を抱く想いが強いほど、それだけそのことに固執し依存しているのだと。

興味と無関心は真逆の関係にあると言われ

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獅子身中の虫

獅子身中の虫

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

「獅子身中の虫」ということわざがあります。

獅子の体内に寄生した虫が、やがては獅子を死に至らすことから、組織の内側にいながら、組織全体に害をもたらすものの事を指します。

チームや組織は、外側からの圧力には屈しにくいといいます。
一方で、いつも組織の崩壊は、内側から起こると言われています。

方向性の違い、
嫉妬や妬み、
うちわの揉め事で、
ほとんどの組織

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隣の芝は青く見える

隣の芝は青く見える

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

「隣の芝は青く見える」という言葉があります。
何でも他人のものは良く見えてしまうことを表した言葉です。

「あの人はいいな」
「あの会社は恵まれているな」
など、相手の状況を羨ましく思うことはあると思います。

表面的にしか見ていないと、つい見たいように、自分の理想を重ねてしまいがちです。

ただ、実際には、それらの人や環境も、いいとこばかりではないでしょう

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最初は三輪車から

最初は三輪車から

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

「起業」と聞くと、多くの人は、何か大それたものをイメージしがちです。

僕も最初に起業のチャンスが舞い込んだ時は、
期待の傍らで、
「自分なんかにできるのか」
「失敗したらどうしよう」
「もう少し会社を頑張ってからにしようかな」
など、正直不安も押し寄せました。

ただ、今思うと「起業」というものを、何か大掛かりな一大イベントだと思い込んでいたのかもしれませ

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慣性を味方につける

慣性を味方につける

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

noteもかれこれ10ヶ月近く継続していますが、1度習慣化すると、短時間で400~500文字くらいはスラスラ書き綴れるようになるものだなと、自分の成長を少し感じる日々です。

継続している時というのは、いつもの習慣なら、なんなくこなせるものです。

ここで大事なのは、けしてブランクをつくらないということ。

1度ブランクが空くと、元の感覚を戻すのに、かなりの

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役を演じることからの脱却

役を演じることからの脱却

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

人は与えられた役に応じて務めを全うしようと動きます。
役を果たすことは、素晴らしいことです。

ただ、いつからか、与えられた役を演じるために一生懸命になってしまう時があります。

先輩とし、
リーダーとして、
親として。

役を演じるのは結構ですが、
あまり役ばかりを演じていると、
いつか限界がくると思います。

役としてこうあるべき!と自分を縛り上げた結果

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理屈より感情を大事に

理屈より感情を大事に

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

人が動く理由に、実は理屈はあまり関係ないと感じています。

「感動」という言葉はあっても、
「理動」「論動」という言葉はないという話は、
よく聞くかもしれません。

人は感じて動きます。

これは、自分が何かにチャレンジする時に、とても大事な部分だと思います。

やる理由、頑張る理由を理屈で考えすぎると、かえって足が動かなくなることがあります。

理屈ではわ

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