理屈より感情を大事に
こんにちは!かけだし社長の小寺です。
人が動く理由に、実は理屈はあまり関係ないと感じています。
「感動」という言葉はあっても、
「理動」「論動」という言葉はないという話は、
よく聞くかもしれません。
人は感じて動きます。
これは、自分が何かにチャレンジする時に、とても大事な部分だと思います。
やる理由、頑張る理由を理屈で考えすぎると、かえって足が動かなくなることがあります。
理屈ではわかってるけど、感情が追いついていない、という状態です。
理屈だけでスタートしてしまうと、大概は長続きしません。
それよりも大事にしたいのは、
何が心地よいと感じるのか、
何にワクワクしてるのかといった、
自分の心の部分を知ることだと思います。
「やらなきゃ!」と頭で思っていながらも、行動できていないのは、結局、気持ちや心が決めきれていないからです。
本当に行動に移している時は、「だってそうしたかったから」と、何とも理屈では説明できない事のほうが多かったりします。
本当のスタート理由は、いつも心が決めることであり、頑張るための理屈や理由とは、案外行動するための後付けにしか過ぎないと思います。
心で決めるには、いつもどれだけ新しい体験、刺激を作れているかだと思いますり
同じ毎日では、心が死にます。
新しい価値観に触れた時に、心は動きます。
理屈ではなく、感じて心で決める。
そのためにも日々、どれだけ「感動」できるかにこだわっていこうと思います。
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