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余裕がない時ほど器が試される

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

お金は心のゆとりともいいますが、
稼いでいる人ほど、何事にも寛大というのはあるかもしれません。

お金があるから寛大なのか、
寛大だからお金が集まってくるのか。

真相は定かではないですが、お金に苦しい時というのは、逆に心の余裕もなくしがちです。

お金に限らず、時間的な余裕がない時も然りです。
心を亡くすと書いて「忙しい」です。

ただ、そういう時に、どれだけ余裕を持てるかが、その人の器なのだと思ってます。

余裕がないと、人を傷つけてしまうこともあります。
あとから振り返って、何であんなことをしたんだろう、あんなことで揉めたんだろう、と思うこともあります。

ちょっとした事にイライラしたり。
相手を責めなくなったり。

そういう時ほど、一呼吸おいて、落ち着いて対処できるかです。

僕も余裕がなくなることは多々ありますが、自分に自問自答して、心を落ち着かせます。

今やってる自分の行動は、相手を喜ばせているか?逆にされたら、嫌な気持ちにならないか?」

余裕がなくなると、自分のことしか見れなくなります。
僕はそんなに器が大きいとも思ってません。
故に意識することで、器を保つことが必要だとも思ってます。

余裕がない時に、器が試され、
それを乗り越えた時に器は大きく成長すると思います。

時間的、経済的、そして人間的にも器を広げながら、常に余裕を持てる大人でありたいと思います。

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