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不満は依存の現れ

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

「あの人がもっとこうしてくれたらいいのに」
「会社のこの仕組みが気に食わない」
など、不満を抱くことは誰しもあるかもしれません。

僕もつい不満を口にすることはありましたが、
昔とある方に「不満は依存の現れだよ」と言ってもらったことがあります。

不満を抱く想いが強いほど、それだけそのことに固執し依存しているのだと。

興味と無関心は真逆の関係にあると言われます。
興味があることはいいことですが、
それ故、その想いが強いと不満にも変わりやすいです。

不満とは、そのことによって自分の状況が左右されるという意思表示の現れです。
その依存関係を断ち切ることで、不満はなくなっていきます。

ついつい不満に感じてしまう時ほど、
「ああ、自分はそれだけ依存していたんだな」と自覚し、それなしでも回っていくよう、頭を切り替えます。

不満と依存関係は密接に関係しているだと知っておくだけでも、気持ちの整理はつきやすいかもしれませんね。

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