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FFG循環型自然農業(食と微生物)

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典座、精進料理、アーユルヴェーダ、漢方、薬草学等を中心に私たち一人一人が自分の手で、心を込めて生命を育てそして食材としていただくこの一連の循環型サイクルを実践し理解し行動すること…
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#人間

人間はより困難な道を解決するために今を生きる。3つの基礎的知識;①行動経済発展心理学②螺旋的発展循環環境学③量子重力情報理論

人間はより困難な道を解決するために今を生きる。3つの基礎的知識;①行動経済発展心理学②螺旋的発展循環環境学③量子重力情報理論

私達は現状の石油に依存したまたは営利を目的にした政治システムでは戦争や公害による環境破壊により未来の子どもや子孫は困窮し、やがて人類は消滅する。もちろん宇宙は加速膨張している事実が発表されているので、太陽系や地球も消滅する。
今、私達は選択を迫られている。今の自分を犠牲にして未来の人類の為に貢献すべきか?または今の自分の利益を最大化して未来の人類の可能性を消滅させるのか?
どちらを選択するかで未来

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本尊としての 虚空蔵菩薩(アカシックレコード)による自然埋葬から輪廻転生を考察

本尊としての 虚空蔵菩薩(アカシックレコード)による自然埋葬から輪廻転生を考察

虚空蔵菩薩(量子力学)は自然を保護するためのキーワードに
自然経葬は新バイオテクノロジーによる土葬埋葬を開発

里山の自然再生に取り組んでいる中で虚空蔵菩薩に関心を持つようになりました。

虚空蔵菩薩は 真言宗のみの進行と言っても良いほどで 他の宗派ではあまり 縁がない存在ですが 私 の 宗派である 臨済宗 に属する寺院にも虚空蔵菩薩を本尊にしているところが若干 あります 。

 大地は遺体を受け

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2040年の供養と葬儀(GX経済移行債とお墓問題)

2040年の供養と葬儀(GX経済移行債とお墓問題)

日本自然葬協会を発足します。現在会員募集中。

2040年の供養と葬儀

SDG's(持続可能な開発目標)は、経済と社会と地球環境のバランスを保ち、これからの未来を築く指針として、社会に浸透してきています。そして、葬儀・供養という分野においてもこの考え方が取り入れられるようになっています。先に挙げた海洋散骨や樹木葬はその代表例ですが、この方法の場合、まず遺体を火葬し、遺骨を遺灰にすることが大前提と

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FFG自然農法とバイオダイナミック農法

FFG自然農法とバイオダイナミック農法

FFG循環型自然農法の基盤になるバイオダイナミック農法

バイオダイナミック農法は、ルドルフ・シュタイナーによって提唱された有機農法・自然農法の一種で、循環型農業である。

概要

通常の有機農業と異なり、生産物が有機的であることだけでなく、生産システムそのものが生命体であることが意識される。「理想的な農場はそれ自身で完成した個体である」というシュタイナーの思想に基づき、外部から肥料を施すことを良

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