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より良く生きるためのゴール設定
過去基準をやめる
人は誰でも、より良く生きたいと願うものです。
だから、生きるためにはお金が必要だとか、稼ぐためには知識や技術の習得が欠かせないだとか、さらに人間関係も良い方がいいなどと自分の思い描く未来がより良い方へ向かうようにと色々考えを巡らせます。
ところが、未来についてあれこれ考えているのに、自分の過去を基準にしている人がほとんどです。
過去はいくら振り返っても二度とやって来ず、た
トライアルコーチングの参加者を募集します!
あなたは、人生をかけて心からやりたいと思うことがありますか?
それをゴールと呼びましょう。
人生をかけてやることだから、
そのゴールはきっと「現状の外側」にあるはずです。
ところで、本当にあなたのゴールは現状の外側にあるでしょうか?
よくよく考えてみると、まだ現状の中でしょうか?
ゴールを現状の内側に設定してしまったら、
それは良くても現状の最適化にしかなりません。
もちろん、現状
できる!と思えない時は
絶対に下げてはいけないエフィカシー
エフィカシー。自分のゴールに対する達成能力の自己評価のことですが、コーチングではエフィカシーは絶対に下げてはいけないものとして捉えます。
なぜなら、ほとんど言葉の定義のままですが、エフィカシーが下がっているということは自分はゴールを達成できると思えていないということなので、どんなゴールを設定していたとしても、そんな中途半端なマインドの状態では到底達成できるは
自分ひとりのゴールじゃ、つまらない!
前回、あなたのブリーフシステムによって、「現状」として見える世界が決まってくると言いました。そして、そのブリーフシステムは、他の誰かからの影響を受けているということでした。
だから、その「現状」を超えていくための「現状の外側のゴール設定」というのは、誰かに押し付けられた基準ではなく、自らの基準で心から望むゴールを選び出し、新しい世界へ移行するための方法です。
ここで、どうやって現状の外側にゴー
誰があなたの「重要」を決めたのか?
人生を丸ごと変えてしまうコーチング
トライアルコーチングとして一度だけコーチングを受けたクライアントから、
「頭が整理されてスッキリしました」
「目標が少し具体的に見えて来た気がします」
という感想をもらうこともありますが、1回のコーチングセッションで得られるこのような効果だけがコーチングの効果ではありません。
私はコーチングを受けてみたいと相談に来る人から「コーチングにはどんな効果があり
「イヤな記憶」にとらわれない
あなたはチャレンジできていますか?
いま日本に住む人たちは、子どもから大人まで、人として成長していくには新しいことにチャレンジしていくべきと言われます。私も新しいことにチャレンジすることで人は成長するのだとは思いますが、だからと言って、誰もがチャレンジ精神に富んでいるとは思いません。
コーチの私を訪ねてくる人の中にも、なかなか思い切ってチャレンジ出来ない人がいます。チャレンジするだけの能力が自
「しなければ」を徹底的に排除する
自分の人生の主導権を握れていますか?
自分の人生を楽しく幸せなものにしていくには、何よりも自分の人生の主導権を自分で握っておく必要があります。
「そんなこと、あたり前だろ?」
と思うかも知れませんが、あたり前だと言うのと、実際にそれが出来ていると言うのは別の話。
もし、あなたが日々の生活の中で、「しなければならない」とたくさん感じているなら、それは人生の主導権を握れていない証拠です。
や
価値観からのゴール探し
私、どう変わればいいですか?
コーチングを受けたいと私のところを訪ねてくるのは、基本的には今の自分を変えたい、変わりたいと思っている人です。
ところが話を聞いてみると、どう変わりたいのかが本人もよく分からないようだったり、今のままの自分ではいたくないとは思っているものの、かといって、違う自分に成ろうとするほどのエネルギーや意欲があるのかと言われるとそれにも自信なさげだったりします。
クライ
さあ、もっと自由に人生を楽しもう!
8月後半に入りましたが、暑さは相変わらずです。なんとか涼しくなるまで、体調を崩さずに乗り切っていきましょう。
さて、9月実施のトライアルコーチングの募集を開始します。
トランプ元大統領の暗殺未遂があったり、株価の乱高下があったり、オリンピックで日本選手が大活躍したり、岸田首相が急遽総裁選に不出馬を決めたりと、今年の夏はとてもにぎやかでした。でもきっと、今年後半から来年にかけても、もっと大きな変
コンフォートゾーンを飛び出す前にすべきこと
コンフォートゾーンの外に出る!?
最近なぜか、コンフォートゾーンというコーチング用語をよく見聞きします。例えば、自分の殻を破りたいと思っているらしき人が「コンフォートゾーンの外へ出なきゃ!」と言っているのを聞いたりします。
でもそう聞くと、いつも私は「ただコンフォートゾーンの外に出ようとしても、すぐに元に戻ってしまうんだけどなぁ」と思ってしまいます。
コンフォートゾーンというのは、物理的・
小さな「やりたい」からゴール設定を考える
「心からやりたい」を探すのも難しい
苫米地式コーチングではお馴染みの「現状の外側のゴール設定」。
ゴールは現状の外側に設定するという他に、心から達成したいと思うものという条件があります。
私のコーチングセッションでは、クライアントさんはゴール設定が重要だと既に知っている場合が多いので、まだゴール設定出来ていないクライアントさんは懸命にゴールを探そうとします。
そこで、「現状の外側はどこ?
未知の状況でうまく乗り切るには
「マーケティングなら、おまかせください!」
毎日SNSで情報発信したり、情報収集したりしていて、いつも目に止まる広告があります。たとえば、
「コーチやコンサルなどの士業の方、
集客のためのマーケティングなら、おまかせください!」
といった風のマーケコンサルの広告があって、いつもどういう人がこの広告のターゲットなのだろうかと考えてしまいます。以前に広告会社で働いていたことがあるからかも知れませ
職業はお金を稼ぐだけじゃない
まもなくパリで夏のオリンピックが始まります。コロナ禍の中で開催された東京オリンピックからもう3年が経ちました。
いつもオリンピックが始まるたびに、前のオリンピックからの4年間で体験したことを少し振り返ったりするのですが、今回のこの3年間は、世界がそれ以前のあり方から不連続な形で変わりつつあるのを感じさせられた年月でした。この記事を書く直前にも、トランプ前大統領が命を狙われたというニュースを耳にし
成長につながるコンフォートゾーンを定義する
まだ梅雨も明けていないのに、猛暑日が続いています。今年の夏は去年よりも暑くなりそうですが、体調を崩さないように何とか乗り切っていきたいものです。あと1ヶ月もすれば夏休みという人が多いと思います。それまで暑さに負けず、気持ちを奮い立たせて頑張りましょう。
数値化が基本の目標
ところで、もう一年の半分が過ぎました。みなさんは、前半6ヶ月間をどのように過ごされたでしょうか?年初に何か目標を立てたとい
常にベストな選択でハッピーな人生を
常にベストな選択をし続ける
どうせ生きるなら幸せに生きていきたいと誰もが思うでしょう。
でも、ただ何もせず「幸せである」という状態が続くことはなく、毎日たくさんの出来事や経験があって、それらに対して自分で都度選択をしていかなければなりません。その選択の結果は自分にとってポジティブに働くこともあれば、ネガティブに働くこともあります。
やってみなければ結果は分からないけれど、いつも「これがベス