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共通テスト英語対策

共通テスト英語の模試や過去問を解いていて
いちばん大変なのが「時間配分」でしょう。

昨年の問題はひどかった!
私ももちろんやってみましたが、
分量が多すぎて
まともに取り組んでいたら終わらない。

ということで、
パラパラ問題をめくった後に作戦変更。
「問題をみて、該当箇所を探す」
という方法をとりました。

(その解説は別記事にあります)

英語の問題は大きく

・文法的問題
・文脈的問題

にわかれます。

例えば単語の問題において
そのアプローチは、
自動詞か他動詞か、
後ろに何の前置詞がつくか、
などといった文法的要素で
判断できる場合もあるし、
全くみたことも聞いたこともない単語に
下線が引かれていて
文脈から推測するものだったり。

問題の多くは文法的に
判断できる問題です。
この手の問題は一文、あるいは
その前後を読めば確実に判断できるもの。

ということで「本文を読まず」に
該当箇所だけで
バシバシと判断していきます。

結局、昨年の共通テストは
本文を読まなければいけない問題は
ほとんどなく、
この方法でだいぶ時間が余りました。

ちなみに私は英語エリートではないので
読むのが早いわけではありません。

国公立の二次試験や、
学校によっては私立の入試では
じっくり読むことが必要になりますが、
共通テストについて言えば
スピード勝負です。

残り一ヶ月、
問題を解く訓練を怠らずに!



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