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技術者は技術での解決に逃げない
私は技術者なので、技術の話が大好きです。
そのため、課題があると、いかに技術で解決するかを考えます。
そもそも、なぜ、課題に対して解決策を考えるのか?
それは、答えを得たいから。
テレビ番組で、クイズがあると、その回答を考えますか?
考える人もいれば、考えない人もいるでしょう。
私の場合、そのクイズが、自分の知っている領域なら、答えようとするし
興味のない領域なら傍観します。
つまり、解
”ファシリテーション” は 陰キャの生存戦略である
問い:陰キャは、組織の中でどうすれば生き残れるのか?
答え:ファシリテーターになろう。
ということについて書いてみます。
1.そもそも陰キャってどんな人?こちらの記事によると、
というのが特徴とのこと。
これを踏まえると、私は陰キャだな。。。
2.ファシリテーターってどんな人?こちらはWikipediaにありました。キラキラしているイメージ。
陰キャがなるのは無理なのでは?と思えちゃい
1000日続けて変わったか?
毎日1つアイデアを考えるというワークを1000日やった。
1000日と書いたが、途中2日ほど投稿を忘れた日がある。そのため、期間は1002日かかっている。
そのため、本日は4月30日。明日から5月。
年のはじめや、年度のはじめほどのちょうど感はないが、ゴールデンウィーク中の月の切り替わりのタイミングで、アイデアノートという活動が目標の1000日に到達したことも、何かの縁のようなものを感じた。
具体と抽象で考える【伝わらなさ 】
【なぜ伝わらないのか?】
組織内でのコミュニケーションにおいて、この問いには、何度も出会います。
その答えのヒントを、下記の本から学びました。
具体と抽象という考え方は、ファシリテーションにおいて、とても重要です。
ファシリテーターとして、場にいる方の話を聴くときは、常に具体と抽象を意識しています。
このような思考は、多くの事柄にも当てはまります。具体で話すのが得意な人もいれば、抽象で話すの
やりたいことをやるための仕事の棚卸し
2022年は、日々の業務に追われている感があり、あまり楽しく仕事ができていませんでした。
何がいけなかったのか?年末はそんなことをずっと考えていました。
PCのデータを整理していたときに、「仕事バリューグラフ」と書かれたフォルダを見つけ、何だろう?と中身を確認していたら、下記の記事を思い出しました。
正直なところ、当時、なぜこれを書いたかは覚えていないのですが、よし、これをもう一度やってみよ
やりたいことを今の仕事と繋げるための第一歩
今やっている仕事は、自分が本当にやりたいことでしょうか?
社会人になって時間がたつと、日々の仕事に追われて、自分のやりたいことを考える時間がなくなっていきます。日々の仕事のおかげでお金を得て生活していけるのは間違いないです。しかし、日々の仕事がやりたい仕事では無いと感じている人も多いのではないかと思います。
かといって、やりたいことがあったとしても、今の仕事からやりたいことに乗り換えることは簡
ChatGPTでワークのネタ出しをしてみた。
毎日1つのアイデアを考えるというワークをやっています。本日時点で867日実施しています。
テーマに対して、アイデアを考えることには慣れてきましたが、テーマ設定に最近は特に悩んでいます。(テーマはなんでもいいけど、なんでもいいことを考えるのって結構つらい。毎日の食事の献立を考えるつらさと似ているかも)
今回、ChatGPTを使て、アイデアを考えるテーマを何にするか、ピックアップしてみました。以下
指定した人の声が自分だけ聞こえなくなる機能が欲しい
うるさい人の話を聞きたくない、ということではなく
ハイブリッド会議がやり易くなるかも?という期待です。
会議室に集まる人がいて、オンラインでも参加する人がいる。そんな時には、会議室のテーブルの上に収音型のマイク一体スピーカーを置いてやることが多いと思います。
こんなのとか。
こんなのとか。
でも、卓上スピーカーって、話者が遠いと、声が聞こえにくいんですよね。また、会議室内の声が反響したりも
セレンディピティとエフェクチュエーションと計画的偶発性理論
ヨシヒロさんのnoteを読んで思ったこと。それはタイトルの3つの言葉です。
セレンディピティとは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見することです。(Wikipediaより)
エフェクチュエーションとは、一言でいえば「優れた起業家が用いる意思決定の理論」のこと。つまり、起業家の中でも特に連続して何度も新しい事業を立ち上げている優れた起業家には共通の思考プロセスがあり、それを抽出したものが