朝早く起きて、なんとなくパンを齧る。そのあとに、少しだけ時間あったので英会話のオンラインレッスンを受けた。慣れている先生と話すのは、毎回楽しいし、付き合いが長いため友達のような関係性になっているのがまた、嬉しい。
英会話の話もまた今度、近況を載せようと思う。

しばらくnoteを更新していなかった。夏の間はとても暑く、詩は少し書いたりしたけれど、エッセイのような文章を書くエネルギーが本当に無かった(夏は苦手な季節)。秋は私の大好きな季節なので、また少しずつ載せていきます💪

自分の感情から大切に

人から「あなたは強いね」って言われることが多く、それが自分では全然分からない。
苦しいことが多いからこそ希望は捨てずに、やりたいことをリスト化しておこうと思う日々。
それが少しずつ楽しめるようになった時には、私は今よりきっと強くなってると思う。

ある日、「あなたは笑っている時がすごく素敵なのよ」と英会話の先生に言われたことがあって、「辛くても前向きに考えるようにしなさい」と言われて、そうだよなぁ

赤よりも印象的なこと

あんなにいつもエネルギーと自信に満ち溢れている人が、私の前で泣いていた。
それを見た私は、とても驚いた。
その人間らしさを見た時に、私も泣いていた。
彼女は、「仕事での失敗より、自分の失敗より、なによりも恋愛の痛みはダメージが大きい」と言っていた。

何回も話していると、些細な変化に気づきたくなくても気づいてしまう。
ふと指先を見ると、ネイルが変わっていたので変えた理由を尋ねたら、
「元気がない時

BIRTHDAY

誕生日を迎え、24歳になった。

1年前の自分は、とても悩んでいた。
やりたいことを探すのも難しく、何をしていいのか分からないのは今も同じだが、人間関係の幅を広げることにとても抵抗があった。
今も「友達は少なくていい 」と思うタイプなのだが、以前は今よりも自分の中で、コミュニティが限定されていた。

ここ1年、変化したことが沢山ある。
ご時世的なものだったり、自分の周りの環境も。
特に、英語の勉強

昔から先生と呼ばれる人たちを尊敬している。初恋も確か同性の先生だった。
自分より長く人生を生きているうえに、知らないことを知っている大人がとても輝いて見えたのだろうか、知性がある人にとても弱い。知らないことを知るのは楽しいし、そうなりたいという憧れも投影していたと思う。面白いな。

自分の特性を知ること

今日は1ヶ月前に受けた心理検査結果を聞きに心療内科行っていた。

結果は、『自閉スペクトラム症(ASD)』だった。

なんかいろいろ説明されたのだけど、口頭説明だったために私の頭の中では情報量過多すぎて覚えていられなかった(視覚優位なため)。後日また書面で貰うことにした。

今まで対人関係、特にコミュニケーション面でかなり苦労していたから少し救われたというか、私がぜんぶ悪いわけじゃなかったんだなと

今日だって進んでいるのだ

夕飯を食べ終えたあとは身体の中が静かに感じる。
満たされないものが満たされた感覚だろうか。
最近は、食後に小さいアイスをひとつだけ食べるのが日課になっている。冬のささやかな楽しみ。

寝る前にハーブティーを入れて「今日もお疲れ様」と、今日なにもしていない日でも自分をいたわることにした。

ふと、スマホを見たら好きなアーティストが、とあるサイトで連載している記事が更新されていた。
最近は、ちょっと

大人になってメンタルの変動がこんなに激しく、生きることに向いていないことを現実で突きつけられるなんて思わなかったから、自分を可愛がることにした結果、美容に力を入れた。
自分の機嫌とモチベを上げるための出費を惜しまないという性格上、どうしても譲れないものはある。さて生きるの頑張ろ。

自分の意見を主張したい方なので色々と話をしたりすると、過去に人から「人に合わせたことなさそう」とよく言われることがあった。

今はわざとそうしてる所もあるのかもしれないけれど、「万人に好かれなきゃ死ぬ」と思っていた過去はまさに、「カラスは白い」と言えるくらいに自分を消していた。

思考が常に忙しい脳をしているから、ある一定のラインを超えるとバグってしまって、あら大変ってなる。

そして喜怒哀楽の温度差が激しいから、泣いたり笑ったりも忙しい。

なんで泣いてんだろうって思う時もあるけど、夢を見て目覚めたら泣いてて、「あ。生きてる」って思う朝はほっとするんだ。

心の底の欠片が剥がれ落ちた夜

自分で自分を生きづらくしていることに気づきながらも、感情を放っておいてしまうことがある。
なんで泣いているのか分からない日々が、最近は続いている。そんな時は決まって眠れないものだ。

なかなか寝付けない時に文章を書きたくなる。
「眠れない」と人に呟けば、「難しいことを色々考えているからだよ」と言われた。

思考を整理するために、1日あったことから自分の感情までを振り返る。これが何故か幼い頃からの癖