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愛と慈悲の1ヶ月

愛と慈悲の1ヶ月

11月は愛と慈しみ
愛とは
純粋なエネルギー
相手を思う強い厳しさ
実りを持たせる想像力

慈しみとは
心から湧き上がる純粋な気持ち
ピュアな情
自然と向き合うこと

11月が愛と慈悲に包まれ
全人類に気づきがあることを祈ります

浄化を恐れず
人を愛すことを恐れず
見返りとか報酬はなるべく考えず
ただ相手を愛すことに意識を向ける

愛って結局何でもいいのです

ただただ愛おしいだけでも
想ってい

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甘い蜜

甘い蜜

自分さえ良ければいい
自分さえ儲かればいい
自分さえ楽しければいい
自分さえ得すればいい

そんな事が根底にある人間たちが
多すぎて混乱が起きているように見えます

欺き騙しているのに
大きな顔をし
正義を振りかざし
意見が違う人間を糾弾する

同じ顔同じ考え同じ立場同じ環境の人間などこの世に1人もいない

多様性を謳うほど個人は干渉され制限されていく

人間は欺かれ騙されなければならないほど

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次元の違い

次元の違い

次元の違う同志が会話をするほど
噛み合わないものはない

そしてその会話を聞くほど滑稽である

私は次元が高い低いという言葉を使いたくないので次元内の情報が多いか少ないかで区別をする

当たり前だけど、次元の情報が多い人は少ない人に合わせられるけど
少ない人は多い人には全く合わせられない

まるで目の前に物があるのにそれに気づかず
ぶつかりながら歩いているように感じる

だから本当にそれが滑稽に見

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家族は価値観が同じなのか

家族は価値観が同じなのか

好きも嫌いも
良いも悪いも

人それぞれ価値観が違い
価値観が全く同じな人間などいない

似たような価値観を持っていたり
フィーリングが合う人たちが
心を交わし仲良くなります

親子や兄弟でも価値観が合わず
ぶつかり合う
歪み合い恨み合ったりもする

そもそも家族だからと価値観を合わせる必要があるのだろうか
同じ価値観でいなければならないのか

様々な価値があるからこそ
世の中が面白くなるし
発展

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志

誰しも志があった筈

次元の低い事象や物に溢れて
振り回されて
持つべき志を捨てて
あの世に持っていけない物を持ちすぎている

物質的に豊かになるということは
精神的に安定するけど
豊かになりすぎると
逆にまた精神が不安定になり
さらに物質や刺激を求めて
志など忘れてしまう

悪魔に魂を抜かれたみたいだ
もしくは自ら悪魔に魂をも売ったのか

自分さえ良ければいいという考えは
結局は自分を満たせない

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女

女の幸せ

女の体は子どもを産めるようにできていて
しなやかで柔らかく優しい

男は女に癒しを求め
ホッとしたり優しくされる瞬間を
必ず求める

男女の関係であってもなくても
下心があるとかないとかも関係なく
男にとって女はそういう存在
歳を取ってもそうである

女はそのように生まれてきたはず

何かしらの原因で子どもが産めない女性も
いるけど
それだからと愛されない訳ではない

女は愛される要素

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繋がり

繋がり

魂同士が共鳴し合い、求め合うから
目に見える形で出会って繋がります
たとえどちらかが、繋がりを切ってしまったと
しても魂が共鳴し求め合えばまた繋がるという
単純なことなのです。

魂は、時間や状況など関係なく繋がってしまうものなのです

3次元にいる人間が秩序を保つ為に作ったルールに沿って生きていると
その魂の共鳴には気づけないか
気づいても自らで繋がりを断ち切り
余計苦しみます

離婚不倫浮気な

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仮面

仮面

誰だって陰と陽を持っている

羨ましく見える誰かだって
ひと知れぬ孤独や不安を抱えているのかも知れない

陰が怖くて必死で取り繕って
余裕そうに見える仮面を被っているだけなのかもしれない

皆仮面を被って生きているんだから
比べたって、羨ましがったって
意味のない事です
誰だって必ず陰陽を持っています
陰に覆われそうになるのが恐くて
仮面を被って光を探して生きているのです

でもその陰も無くては生

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背負うもの

背負うもの

背負うものは
シンプルな方が良い
我欲を通そうとすればする程
背負うものが大きく重くなります

本当は我欲など無い方が良いのです

でも脳がある以上
頭で考えたり
比較してしまったり
心配になったり
刺激や高揚感を味わう事を望んだり
してしまうのです
それは人間だからなんだと思います
それは仕方がないことです

人間でも本当は背負うものなど
沢山無いに決まってます

形があるものはいつか壊れるし

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