この世界には 終わってしまうものがある 人は それを 大事に 大切に大切にする 新しく手にいれた幸せや 自慢したくなるほどの幸運を 手放すことのないように 暖め…
好きで 好きで 好きで 根拠のない愛から いつまでたっても抜け出せなくて ひとり芝居の エピローグが見つからない 苦しくて 苦しくて 苦しくて プロローグはこん…
夢に出てくるあの人は いつも優しい 現実に引き戻される朝 何度も何度も願った 一度でいいからと 叶わぬ夢と 放り出された現実が 孤独の海へと流されていく 泳ぎ方を知…
6月の風が 身体を包み込む 今にも雨が降りそうな 傷ついた風が 頰を刺していく 時が経てば 今度は 熱い日射しが刺していく そうやって いくつもの季節を過ごして 心が削ら…
この星に生まれ落ちた その理由があるのなら なんの為に 生まれてきたのだろう 教えてほしい 生きる意味と なくなる意味 自分自身では 何も見いだせない ここに 存在す…
毎日きてた電話やメール めっきり来なくなった やっぱり 飽きられちゃったかな でも 彼女の顔で 電話したりしない そう いつ いなくなってもいいように 泣いたりしないよう…
世の中 幸せの花で溢れる どこもかしこも いろんな色とりどりの花で 溢れかえる 昔は カーネーションの一択だった 今は種類も豊富 花って不思議 何故か気分があがる 淋しい…
この部屋にしみついた あなたの残り香が 愛おしすぎて 毎日毎日、狂おしい夜が来る 私のものでなくなった貴方が すぐそばにいるようで 刹那の波がさざ波をたてる もう終わ…
春が過ぎ夏が来て 当然のように冷めていく心 狂おしいほど愛しても 何も残らなかった皐月の空 残された感情だけが 夢を見せてくれた年月を笑う この愛だけは 決して終わる…
休暇を楽しむ人の群れに ひとりまぎれても 心は晴れない 寂しさが募るだけ コンビニでコーヒー買って ちょっと気どった飲み方をして 人の姿に 昔の光景を重ねてみる あんな…
人を傷つけて 成り立つ愛などない そうわかっていながら 気持ちだけが先行して 貫いてしまった過去 その罰が 今の私なら どうしたら許される もうここにはいないあの人…
あなたを諦めようとすると あなたの声が あなたの指が あなたのその髪さえ つらくてたまらなくなる 桜の季節が過ぎ 太陽が照り返す季節に 私は耐えられるだろうか 夢に見…
私はなんのために 生まれて来たのだろう なんで 今ここに生きてるのだろう 人は 幸せを忘れて 悲しみだけをひきづり 未来を変えたがる ひとりに慣れなくて 誰かのせいに…
休日に ひとりで家で過ごすのは やりきれない カガミに映る姿を見て ダメじゃん 一億人の人達の 一億通りの人生 ひとつのひとつの道を 誰も否定できない だけど納得も…
苦しくて 苦しくて 人を想うことが こんなに苦しいものなら いっそ 死んでしまいたい 片思いだなんて 軽い言葉で片付けないで あの人を近くに感じていたい 私じゃ… だ…
もしも本当に 赤い糸があるのなら 神様は どうして あの人と結びつけたのだろう 神様も ボタンのかけ間違いを そんな失敗を してしまったのだろうか 誰が見ても似合わな…
chidu
2024年5月21日 16:31
この世界には終わってしまうものがある人はそれを大事に大切に大切にする新しく手にいれた幸せや自慢したくなるほどの幸運を手放すことのないように暖める思い描いた今日が想像する明日が新しい未来を作っていくと疑うことなく信じて止まない何かが音を立てた時崩れるのは早いそんなもろく儚い心の移り変わりを人は苦手ないきものだだからそ
2024年5月21日 14:16
好きで好きで好きで根拠のない愛からいつまでたっても抜け出せなくてひとり芝居のエピローグが見つからない苦しくて苦しくて苦しくてプロローグはこんなに簡単なのに人の心は移ろいやすいものいいえ愛は一筋のひかりどんな形にも変える差し出されたその手を胸の奥深くまでつかんでほどけないように強く強く強く眠りの覚めない朝
2024年5月21日 12:52
夢に出てくるあの人はいつも優しい現実に引き戻される朝何度も何度も願った一度でいいからと叶わぬ夢と放り出された現実が孤独の海へと流されていく泳ぎ方を知らない私は海の底へと引かれるか沖へ沖へと導かれていく戻ることを捨ててこのままあなたの幻影を追いかけて涙の海に沈んでしまいたいすべてを捨てて涙の海で泳ぎ疲れてそのまま沈んでしまいたい
2024年5月20日 18:23
6月の風が身体を包み込む今にも雨が降りそうな傷ついた風が頰を刺していく時が経てば今度は熱い日射しが刺していくそうやっていくつもの季節を過ごして心が削られて理性もなくしていく無邪気だったあの頃にちゃんと笑えたあの頃に戻れることのできない幼い日々にもう似合わなくなった私は行くあてもなく今日もひとりでグラスの涙を飲み干したサヨナラが似合うようになって
2024年5月19日 21:36
この星に生まれ落ちたその理由があるのならなんの為に生まれてきたのだろう教えてほしい生きる意味となくなる意味自分自身では何も見いだせないここに存在するすべての愛に私は問うなんのために私はここにいるなんのために生きてるなんのために…わからなくなる毎日にそれでも笑って怒って涙して今、大地の上に立ち明日の夢を考える
2024年5月19日 20:58
毎日きてた電話やメールめっきり来なくなったやっぱり飽きられちゃったかなでも彼女の顔で電話したりしないそういついなくなってもいいように泣いたりしないようにひとりに慣れることだけがあなたを傷つけないことたくさんの笑顔をくれたたくさんの涙をくれた人にはいえない寂しさやひとりで流す涙の重さやがてくる明日の光にありがとうの言葉をそえてしっかり息をすって新しい日
2024年5月11日 22:41
世の中幸せの花で溢れるどこもかしこもいろんな色とりどりの花で溢れかえる昔はカーネーションの一択だった今は種類も豊富花って不思議何故か気分があがる淋しいのになぜかうかれるこの花が散るころ大きな波にうちのまされるであろうそんな事を考えながら花の香りに癒やされて心穏やかに夜空を見上げて明日も頑張ろう
2024年5月10日 18:26
この部屋にしみついたあなたの残り香が愛おしすぎて毎日毎日、狂おしい夜が来る私のものでなくなった貴方がすぐそばにいるようで刹那の波がさざ波をたてるもう終わってしまった愛のかけら達をひろいあつめてもひとつのものにはならないいつか貴女に逢えたならそう想うだけで貴方の残り香に包まれて今宵も貴方じゃだめなのと涙の海に身を委ね深海の底に沈んでいく
2024年5月6日 17:54
春が過ぎ夏が来て当然のように冷めていく心狂おしいほど愛しても何も残らなかった皐月の空残された感情だけが夢を見せてくれた年月を笑うこの愛だけは決して終わることがないとそう思っていた五月雨が心の傷を流していくそんな6月の夜空に輝く小さな星たちも笑っているだろうか取り戻すことのできない過去をあなたを
2024年5月3日 21:05
休暇を楽しむ人の群れにひとりまぎれても心は晴れない寂しさが募るだけコンビニでコーヒー買ってちょっと気どった飲み方をして人の姿に昔の光景を重ねてみるあんなに無邪気に過ごした日々も遠い蜃気楼色褪せた思い出を新しい色に塗り替える事はできないひとりの日々は思い出迷子のように静かに時間が過ぎていくあの人の面影を探しながら時間だけが静かに過ぎていく
2024年5月2日 22:33
人を傷つけて成り立つ愛などないそうわかっていながら気持ちだけが先行して貫いてしまった過去その罰が今の私ならどうしたら許されるもうここにはいないあの人になんて訊けばいいただつらいだけの毎日はいらない答えをくださいわがままに生きすぎたそんな私にひとりで生きていけないそんな私に答えをください
2024年5月1日 22:25
あなたを諦めようとするとあなたの声があなたの指があなたのその髪さえつらくてたまらなくなる桜の季節が過ぎ太陽が照り返す季節に私は耐えられるだろうか夢に見たような未来を夢うつつの世界で歩けるのだろうか止められない感情が愛おしく感じても抑えることができない好きだって愛してるってあの日の風景が今も私を苦しめる諦めきれない心と自由になれない身体が行く場所を失い
2024年4月30日 21:39
私はなんのために生まれて来たのだろうなんで今ここに生きてるのだろう人は幸せを忘れて悲しみだけをひきづり未来を変えたがるひとりに慣れなくて誰かのせいにしたがる幸せの日々さえもどこかの蔵にしまい込んて新しいものを欲しがる叶わぬ夢や言い訳できない現実に蓋をしてキレイにまとめたがる明日への一歩を百合の花が咲きそうな蕾の中にそこに包まれたい私は時間の
2024年4月30日 16:01
休日にひとりで家で過ごすのはやりきれないカガミに映る姿を見てダメじゃん一億人の人達の一億通りの人生ひとつのひとつの道を誰も否定できないだけど納得もできない人の幸せを妬むわけじゃないただ想いを消せないだけ一億一人目になれたら自分を好きになれるだろうか涙で流して笑顔を貼り付けて大好きだよあたし
2024年4月30日 14:25
苦しくて苦しくて人を想うことがこんなに苦しいものならいっそ死んでしまいたい片思いだなんて軽い言葉で片付けないであの人を近くに感じていたい私じゃ…だめよね…やり直しができないのならもう一度生まれ変わって…もう一度そう生まれ変わりたい
2024年4月27日 21:20
もしも本当に赤い糸があるのなら神様はどうしてあの人と結びつけたのだろう神様もボタンのかけ間違いをそんな失敗をしてしまったのだろうか誰が見ても似合わないだけどあの人はそんな事をこだわったりはしない愛されることの意味など必要ない思いのまま心が感じるままに二人寄り添うだけそばにいれるだけでそれだけでいいくるおしく自分をなくしそうで誰になにを責め