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その時その時 感じた事を書いてます 空を見るのが好きです ご連絡はこちらまで juel…

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その時その時 感じた事を書いてます 空を見るのが好きです ご連絡はこちらまで juelyrabbit@yahoo.co.jp

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詩   こだわり

この世界には 終わってしまうものがある 人は それを 大事に 大切に大切にする 新しく手にいれた幸せや 自慢したくなるほどの幸運を 手放すことのないように 暖め…

chidu
19時間前
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詩   好きで

好きで 好きで 好きで 根拠のない愛から いつまでたっても抜け出せなくて ひとり芝居の エピローグが見つからない 苦しくて 苦しくて 苦しくて プロローグはこん…

chidu
21時間前
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詩  涙の海

夢に出てくるあの人は いつも優しい 現実に引き戻される朝 何度も何度も願った 一度でいいからと 叶わぬ夢と 放り出された現実が 孤独の海へと流されていく 泳ぎ方を知…

chidu
23時間前
2

詩  6月の風

6月の風が 身体を包み込む 今にも雨が降りそうな 傷ついた風が 頰を刺していく 時が経てば 今度は 熱い日射しが刺していく そうやって いくつもの季節を過ごして 心が削ら…

chidu
1日前
1

詩   地球

この星に生まれ落ちた その理由があるのなら なんの為に 生まれてきたのだろう 教えてほしい 生きる意味と なくなる意味 自分自身では 何も見いだせない ここに 存在す…

chidu
2日前
2

誌   明日のこと

毎日きてた電話やメール めっきり来なくなった やっぱり 飽きられちゃったかな でも 彼女の顔で 電話したりしない そう いつ いなくなってもいいように 泣いたりしないよう…

chidu
2日前
1

詩  母の日

世の中 幸せの花で溢れる どこもかしこも いろんな色とりどりの花で 溢れかえる 昔は カーネーションの一択だった 今は種類も豊富 花って不思議 何故か気分があがる 淋しい…

chidu
10日前
1

詩   残り香

この部屋にしみついた あなたの残り香が 愛おしすぎて 毎日毎日、狂おしい夜が来る 私のものでなくなった貴方が すぐそばにいるようで 刹那の波がさざ波をたてる もう終わ…

chidu
11日前
5

詩   五月雨

春が過ぎ夏が来て 当然のように冷めていく心 狂おしいほど愛しても 何も残らなかった皐月の空 残された感情だけが 夢を見せてくれた年月を笑う この愛だけは 決して終わる…

chidu
2週間前

詩  思い出迷子

休暇を楽しむ人の群れに ひとりまぎれても 心は晴れない 寂しさが募るだけ コンビニでコーヒー買って ちょっと気どった飲み方をして 人の姿に 昔の光景を重ねてみる あんな…

chidu
2週間前

詩 答えをください

人を傷つけて 成り立つ愛などない そうわかっていながら 気持ちだけが先行して 貫いてしまった過去 その罰が 今の私なら どうしたら許される もうここにはいないあの人…

chidu
2週間前
1

詩 恋とは愛とは

あなたを諦めようとすると あなたの声が あなたの指が あなたのその髪さえ つらくてたまらなくなる 桜の季節が過ぎ 太陽が照り返す季節に 私は耐えられるだろうか 夢に見…

chidu
2週間前
2

詩  放浪者

私はなんのために 生まれて来たのだろう なんで 今ここに生きてるのだろう 人は 幸せを忘れて 悲しみだけをひきづり 未来を変えたがる ひとりに慣れなくて 誰かのせいに…

chidu
3週間前
2

詩  一億通りの道

休日に ひとりで家で過ごすのは やりきれない カガミに映る姿を見て ダメじゃん 一億人の人達の 一億通りの人生 ひとつのひとつの道を 誰も否定できない だけど納得も…

chidu
3週間前
1

詩   苦しくて

苦しくて 苦しくて 人を想うことが こんなに苦しいものなら いっそ 死んでしまいたい 片思いだなんて 軽い言葉で片付けないで あの人を近くに感じていたい 私じゃ… だ…

chidu
3週間前
3

詩  神様の赤い糸

もしも本当に 赤い糸があるのなら 神様は どうして あの人と結びつけたのだろう 神様も ボタンのかけ間違いを そんな失敗を してしまったのだろうか 誰が見ても似合わな…

chidu
3週間前
2
詩   こだわり

詩   こだわり

この世界には

終わってしまうものがある

人は

それを

大事に

大切に大切にする

新しく手にいれた幸せや

自慢したくなるほどの幸運を

手放すことのないように

暖める

思い描いた今日が

想像する明日が

新しい未来を作っていくと

疑うことなく信じて止まない

何かが音を立てた時

崩れるのは早い

そんな

もろく儚い心の移り変わりを

人は

苦手ないきものだ

だから

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詩   好きで

詩   好きで

好きで

好きで

好きで

根拠のない愛から

いつまでたっても抜け出せなくて

ひとり芝居の

エピローグが見つからない

苦しくて

苦しくて

苦しくて

プロローグはこんなに簡単なのに

人の心は

移ろいやすいもの

いいえ

愛は

一筋のひかり

どんな形にも変える

差し出されたその手を

胸の奥深くまでつかんで

ほどけないように

強く

強く

強く

眠りの覚めない朝

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詩  涙の海

詩  涙の海

夢に出てくるあの人は
いつも優しい
現実に引き戻される朝

何度も何度も願った

一度でいいからと

叶わぬ夢と
放り出された現実が
孤独の海へと流されていく

泳ぎ方を知らない私は
海の底へと引かれるか
沖へ沖へと
導かれていく

戻ることを捨てて

このまま

あなたの幻影を追いかけて

涙の海に沈んでしまいたい

すべてを捨てて

涙の海で泳ぎ疲れて

そのまま

沈んでしまいたい

詩  6月の風

詩  6月の風

6月の風が
身体を包み込む
今にも雨が降りそうな
傷ついた風が
頰を刺していく
時が経てば
今度は
熱い日射しが刺していく
そうやって
いくつもの季節を過ごして
心が削られて
理性もなくしていく

無邪気だったあの頃に
ちゃんと笑えたあの頃に

戻れることのできない
幼い日々に
もう
似合わなくなった私は

行くあてもなく
今日もひとりで
グラスの涙を飲み干した

サヨナラが似合うようになって

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詩   地球

詩   地球

この星に生まれ落ちた
その理由があるのなら
なんの為に
生まれてきたのだろう

教えてほしい

生きる意味と
なくなる意味

自分自身では
何も見いだせない

ここに
存在するすべての愛に

私は問う

なんのために
私はここにいる

なんのために生きてる

なんのために…

わからなくなる毎日に

それでも

笑って
怒って
涙して

今、

大地の上に立ち

明日の夢を考える

誌   明日のこと

誌   明日のこと

毎日きてた電話やメール
めっきり来なくなった
やっぱり
飽きられちゃったかな
でも
彼女の顔で
電話したりしない
そう
いつ
いなくなってもいいように
泣いたりしないように
ひとりに慣れることだけが
あなたを傷つけないこと

たくさんの笑顔をくれた
たくさんの涙をくれた

人にはいえない寂しさや
ひとりで流す涙の重さ

やがてくる明日の光に
ありがとうの言葉をそえて

しっかり息をすって
新しい日

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詩  母の日

詩  母の日

世の中
幸せの花で溢れる
どこもかしこも
いろんな色とりどりの花で
溢れかえる
昔は
カーネーションの一択だった
今は種類も豊富
花って不思議
何故か気分があがる
淋しいのに
なぜかうかれる
この花が散るころ
大きな波に
うちのまされるであろう
そんな事を考えながら
花の香りに癒やされて
心穏やかに夜空を見上げて
明日も頑張ろう

詩   残り香

詩   残り香

この部屋にしみついた
あなたの残り香が
愛おしすぎて
毎日毎日、狂おしい夜が来る
私のものでなくなった貴方が
すぐそばにいるようで
刹那の波がさざ波をたてる
もう終わってしまった
愛のかけら達を
ひろいあつめても
ひとつのものにはならない
いつか

貴女に逢えたなら
そう想うだけで

貴方の残り香に包まれて
今宵も
貴方じゃだめなのと
涙の海に身を委ね
深海の底に沈んでいく

詩   五月雨

詩   五月雨

春が過ぎ夏が来て
当然のように冷めていく心
狂おしいほど愛しても
何も残らなかった皐月の空
残された感情だけが
夢を見せてくれた年月を笑う
この愛だけは
決して終わることがないと
そう思っていた
五月雨が
心の傷を流していく
そんな6月の夜空に輝く
小さな星たちも
笑っているだろうか

取り戻すことのできない
過去を
あなたを

詩  思い出迷子

詩  思い出迷子

休暇を楽しむ人の群れに
ひとりまぎれても
心は晴れない
寂しさが募るだけ
コンビニでコーヒー買って
ちょっと気どった飲み方をして
人の姿に
昔の光景を重ねてみる
あんなに無邪気に過ごした日々も
遠い蜃気楼
色褪せた思い出を
新しい色に塗り替える事は
できない
ひとりの日々は
思い出迷子のように
静かに
時間が過ぎていく
あの人の面影を探しながら
時間だけが
静かに過ぎていく

詩 答えをください

詩 答えをください

人を傷つけて
成り立つ愛などない
そうわかっていながら
気持ちだけが先行して
貫いてしまった過去

その罰が
今の私なら

どうしたら許される

もうここにはいないあの人に
なんて訊けばいい

ただつらいだけの毎日はいらない

答えをください

わがままに生きすぎた
そんな私に

ひとりで
生きていけない

そんな私に

答えをください 

詩 恋とは愛とは

詩 恋とは愛とは

あなたを諦めようとすると
あなたの声が
あなたの指が
あなたのその髪さえ
つらくてたまらなくなる

桜の季節が過ぎ
太陽が照り返す季節に
私は耐えられるだろうか
夢に見たような未来を
夢うつつの世界で
歩けるのだろうか
止められない感情が
愛おしく感じても
抑えることができない
好きだって
愛してるって

あの日の風景が
今も私を苦しめる

諦めきれない心と
自由になれない身体が

行く場所を失い

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詩  放浪者

詩  放浪者

私はなんのために
生まれて来たのだろう
なんで
今ここに生きてるのだろう

人は
幸せを忘れて
悲しみだけをひきづり
未来を変えたがる

ひとりに慣れなくて
誰かのせいにしたがる

幸せの日々さえも
どこかの蔵にしまい込んて

新しいものを欲しがる

叶わぬ夢や
言い訳できない現実に蓋をして

キレイにまとめたがる

明日への一歩を

百合の花が咲きそうな蕾の中に

そこに包まれたい私は

時間の

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詩  一億通りの道

詩  一億通りの道

休日に
ひとりで家で過ごすのは
やりきれない

カガミに映る姿を見て
ダメじゃん

一億人の人達の
一億通りの人生

ひとつのひとつの道を
誰も否定できない

だけど納得もできない

人の幸せを妬むわけじゃない

ただ想いを消せないだけ

一億一人目になれたら
自分を好きになれるだろうか

涙で流して
笑顔を貼り付けて

大好きだよ

あたし

詩   苦しくて

詩   苦しくて

苦しくて
苦しくて

人を想うことが
こんなに苦しいものなら
いっそ
死んでしまいたい

片思いだなんて
軽い言葉で片付けないで

あの人を近くに感じていたい

私じゃ…
だめよね…

やり直しができないのなら

もう一度

生まれ変わって…

もう一度

そう

生まれ変わりたい

詩  神様の赤い糸

詩  神様の赤い糸

もしも本当に
赤い糸があるのなら

神様は
どうして
あの人と結びつけたのだろう
神様も
ボタンのかけ間違いを
そんな失敗を
してしまったのだろうか

誰が見ても似合わない

だけど
あの人はそんな事を
こだわったりはしない

愛されることの意味など
必要ない

思いのまま
心が感じるままに
二人寄り添うだけ

そばにいれるだけで
それだけでいい

くるおしく
自分をなくしそうで

誰になにを責め

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