記事一覧
存在が盛れている男、深澤辰哉
最初にSnowManって知ってる?
いや、メンバー全員そうなんだけど、深澤辰哉という男を語るには、まずSnowManについて語らねばならないと思うような、それほどの愛がある男である。
これは決して、まじで、絶対、彼がグループ内じゃないと輝けないと言う意味では無い。グループから離れた個人の仕事でも彼が“深澤辰哉”として唯一無二の光を放っていることは、彼の掴んできた数々の仕事が立証している。ただ、
岸圭吾という蕾(「春になったら」感想文)
柔らかい春の陽だまりのように心を照らしてくれた、岸圭吾という蕾
最初に
2024年1月期フジテレビ系列月10ドラマ、「春になったら」。木梨憲武さんと奈緒さんのW主演で、親子を演じるふたりが“3ヶ月後にこの世を去る父、雅彦”と“ 3ヶ月後に結婚する娘、瞳”の反発と親愛を描いた、ハートフルホームドラマである。
物語は2024年の元旦から始まり、おせちやお雑煮がのった食卓を囲むふたりは、「話したいことが
舘様は薔薇より美しい(舘様誕生日おめでとう)
最初に
Doyou know… Ryota Miyadate?(宮舘涼太をご存知か? )
思わず「ナートゥをご存知か? 」のノリで訊いてしまった。映画「RRR」は最高の映画なので、ぜひご覧ください。
宮舘涼太、通称「舘様」。独特の間でお茶の間に豊かな笑いをもたらし、圧倒的支配力で時間を掌中におさめ、「ラヴィットの薔薇」と呼ばれる「国王」。所作は優雅で艶やかで、歩く度に鈴が鳴り、どんな道でも彼が
目黒蓮、SnowManを愛してくれてありがとう(誕生日おめでとう)。
目黒蓮ってすごいんすよ
最初にねぇナナ、目黒蓮って知ってる? 「今世紀なにをしてもハマる男」のアオリを背負う男。木村拓哉が「平成を抱いた男」なら、目黒蓮は「令和を恋に落とす男」。そう断言できるほどの、輝かしい魅力を持つ男だ。
私が最初に目黒蓮を認識したのはもう随分前のことだが、その頃彼は「中目黒くん」だとか「高輪ゲートウェイくん」と呼ばれていた。テクノカットではあったけれど、まだ光は月の影に隠れ
ウソ婚の感想という名の進藤将暉くんへのラブレター(後編)
ウソ婚がない火曜日、慣れない。そんな今思うことはただひとつ、渡辺翔太主演の映画が観たい。これは私が映画オタクだからだろうか。
SnowManには「ドラマ班」というトリオがいる。普通ならば、「ドラマ(によく出ているメンツが集まる)班」と解釈されるだろうが、ことSnowManにおいては違う。
SnowManにおいての「ドラマ班」とは、「ドラマ(含め映像作品で演技してはいけないという約束のもと集まる)班
ミッドナイト・トレンディから見るSnowManの“別れ方”
2022年末のCDTV。ONEPIECEオタクとしてウタちゃんを観ようとテレビの前に鎮座していたら、ワイプの中で全身を使って愛に暴れている明るい髪のアイドルがいた。
アイドルとは……? と、思わずGoogleに問いかけてしまうほどの情熱に溢れた彼の名前は、佐久間大介。そして彼が所属するグループが、SnowMan。あぁ、そういえば数年前に観た嵐の番組で、相葉ちゃんが「SnowManって冬しか活動でき