あずま

SnowMan〜!!!!!!!

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Two 考察感想

「Two」とは SnowMan3枚目アルバム「iDOME」に収録された、渡辺翔太と目黒蓮ユニット楽曲。悲恋を歌ったバラード曲であり、SnowManのメインボーカルにして切ない歌声の渡辺翔太と、ストレートボイスでファンを恋に落としてきた目黒蓮の魅力が詰まった、ドラマ仕立ての美しい楽曲である。 めでたいことにYouTubeで前編公開されたので、ぜひ視聴してほしい。 ⚠️注意点⚠️この考察は、いわゆる同性愛、BL要素を含みます。ただ、そこに渡辺翔太と目黒蓮個人の個人的な感情は一

    • 舘様は薔薇より美しい(舘様誕生日おめでとう)

      最初に Doyou know… Ryota Miyadate?(宮舘涼太をご存知か? ) 思わず「ナートゥをご存知か? 」のノリで訊いてしまった。映画「RRR」は最高の映画なので、ぜひご覧ください。 宮舘涼太、通称「舘様」。独特の間でお茶の間に豊かな笑いをもたらし、圧倒的支配力で時間を掌中におさめ、「ラヴィットの薔薇」と呼ばれる「国王」。所作は優雅で艶やかで、歩く度に鈴が鳴り、どんな道でも彼が歩けばレッドカーペットになる。立てば一輪の香り立つ薔薇、座れば色気零れる薔薇の花

      • ⚠️ネタバレあり「映画マッチング」考察感想レビュー 永山吐夢中心

        最初に「映画マッチング」公開おめでとう〜〜!!! この後に綴る感想は「『映画マッチング』を観た前提」で書かれたネタバレ200%の「永山吐夢中心」考察&感想文です!! もう一度言う。「ネタバレしかない」!!!! 目次からネタバレを匂わせるものがたくさんなので、まだ観ていない人はUターンしてください、可能であれば今すぐ観てきてください、お願いします。 そんでもって私は「映画マッチング」小説版未読です! 読んだら解決したり、解釈が違ったりする考察もあるだろうけど、その辺は目を瞑って

        • 元映画館スタッフが語る「映画館の楽しみ方」と「推し映画の盛り上げ方」

          はじめに「映画マッチング」、気付けば公開まで1週間を切りましたね。早いもので、白佐久間に戦慄していたあの頃が懐かしいです。 スノ担はもちろん、「おそ松さん」や「わたしの幸せな結婚」「モエカレはオレンジ色」や「ハニーレモンソーダ」なども観に行った歴戦の猛者が多いだろうから心配はないんだけども、ここで一応「元映画館スタッフの映画オタク」の観点から「推し作品を盛り上げるためにできること」や「映画館で楽しむ方法」を共有できればと思い、noteを書くに至りました! 日本人の映画館で

        Two 考察感想

        • 舘様は薔薇より美しい(舘様誕生日おめでとう)

        • ⚠️ネタバレあり「映画マッチング」考察感想レビュー 永山吐夢中心

        • 元映画館スタッフが語る「映画館の楽しみ方」と「推し映画の盛り上げ方」

          目黒蓮、SnowManを愛してくれてありがとう(誕生日おめでとう)。

          目黒蓮ってすごいんすよ 最初にねぇナナ、目黒蓮って知ってる? 「今世紀なにをしてもハマる男」のアオリを背負う男。木村拓哉が「平成を抱いた男」なら、目黒蓮は「令和を恋に落とす男」。そう断言できるほどの、輝かしい魅力を持つ男だ。 私が最初に目黒蓮を認識したのはもう随分前のことだが、その頃彼は「中目黒くん」だとか「高輪ゲートウェイくん」と呼ばれていた。テクノカットではあったけれど、まだ光は月の影に隠れているというか、完全にいじられキャラのイケメンくんという立ち位置だったような気が

          目黒蓮、SnowManを愛してくれてありがとう(誕生日おめでとう)。

          Bass Bon考察妄想

          Bass Bon SnowMan3枚目アルバム「iDOME」に収録された、佐久間大介とラウールによるユニット楽曲。作詞作曲編曲、中野領太、振り付け東京ゲゲゲイによる、圧倒的世界観と高いダンスパフォーマンスが先進的。ヴォーグダンスを取り入れた、神聖的な雰囲気漂うユニット曲。 【キャラクター】 佐久間大介 ・人間から改造された人造人間、旧型人工知能。初期段階では人間時代の記憶はない。 ・“バグ”で感情の片鱗が芽生えてきており、最期の仕事として新しくつくられた最新型AIラウール

          Bass Bon考察妄想

          あべちゃん誕生日おめでとう(「公然の秘密」歌って)

          あべちゃん誕生日おめでとう(「公然の秘密」歌って) あべちゃん誕生日おめでとう。30歳になったんだね、旧末っ子が大人の階段をまたひとつ上ったんだね……(感涙)! 本当の意味での“末っ子”は年齢的に若いということだろうけども、やっぱりSnowManの“末っ子”はあべラウのふたりだと思っちゃうんだ。だってハートが末っ子だもんな……(あべちゃんは兄者ですが)。 そんなあべちゃんが好きだ。もし願いが叶うなら、あべちゃんに初恋という唯一無二のものを奪ってほしいと願うほど、好きだ。リア

          あべちゃん誕生日おめでとう(「公然の秘密」歌って)

          「タペストリー」って9色あんねん。

          おかしい。次にこういうのを書くとしたら、マルチアングルが確約されている「クラクラ」か「KISSIN' MY LIPS」だと思っていたのに。それもこれも、すのちゅーぶ公式さんがiDOMEドームツアーの「タペストリー」を上げたからだ。 そもそも、火曜日にすのちゅーぶ予告ショートが上げられなかった時点で、スノ担は覚悟していた。すのちゅーぶの新作動画が上げられる水曜日の前日、火曜日に予告ショートが上げられない。それはつまり、MVやライブ映像が投下されることを意味するから。 TLは沸

          「タペストリー」って9色あんねん。

          ウソ婚の感想という名の進藤将暉くんへのラブレター(後編)

          ウソ婚がない火曜日、慣れない。そんな今思うことはただひとつ、渡辺翔太主演の映画が観たい。これは私が映画オタクだからだろうか。 SnowManには「ドラマ班」というトリオがいる。普通ならば、「ドラマ(によく出ているメンツが集まる)班」と解釈されるだろうが、ことSnowManにおいては違う。 SnowManにおいての「ドラマ班」とは、「ドラマ(含め映像作品で演技してはいけないという約束のもと集まる)班」なのだ。意味がわからない。最初は3度見くらいした。 なんなら、当初は「ドラマ(

          ウソ婚の感想という名の進藤将暉くんへのラブレター(後編)

          ウソ婚の感想文というか進藤将暉くんへのラブレター(前編)

          える、しってるか。渡辺翔太の演技力はえぐい。エグエグだ。 渡辺翔太、アイドルグループSnowManのメインボーカルにして、塩顔イケメンの名を冠する男。メンバーで唯一「anan」のセ特を飾り、雑誌の表紙になればことあるごとにその美貌を賞賛される。「艶至高美肌」も「うつくしきもの」も、その単語で渡辺翔太と読むのだと思わせる強い説得力がある。 シャープペンシルで描かれたような繊細な美貌は、正直オタクからしたら“塩顔イケメン”といった言葉の枠からははみ出た魅力がある。薄氷のような静

          ウソ婚の感想文というか進藤将暉くんへのラブレター(前編)

          ミッドナイト・トレンディから見るSnowManの“別れ方”

          2022年末のCDTV。ONEPIECEオタクとしてウタちゃんを観ようとテレビの前に鎮座していたら、ワイプの中で全身を使って愛に暴れている明るい髪のアイドルがいた。 アイドルとは……? と、思わずGoogleに問いかけてしまうほどの情熱に溢れた彼の名前は、佐久間大介。そして彼が所属するグループが、SnowMan。あぁ、そういえば数年前に観た嵐の番組で、相葉ちゃんが「SnowManって冬しか活動できないの? 」と天然発言をかましていたっけ。そういえばそのとき、千本桜でえげつなく

          ミッドナイト・トレンディから見るSnowManの“別れ方”