カンガルー

頑張らないリーダーシップ

今まで、私にとってのリーダーシップ像は、

①メンバーの中で誰よりも頑張る
②メンバーの中で誰よりも情熱がある
③常に全体を把握して適切な指示が出せる
④常に前に立って引っ張る
⑤全員のフォローができる

この5つの条件を兼ね備えた人、でした。


皆さんにも、これがリーダーだ!
という条件のようなものって、
考えてみると意外とあると思います。

ただ、最近この条件がことごとく破壊されたんです。


今までは、チームで何かやるとなると、

結局リーダーばかりが頑張って、
だんだん熱が冷めていき、
楽しさよりも義務や責任感が重たくなってしまうイメージで、

常にリーダーが仲間のモチベーションを上げ続ける役割に徹しなければならなかったし、
そんなことをしていける熱い想いも自信もないから、あえてリーダーにはならないでいました。


でも今は、全く変わりました。

今私は、福岡Youthリライズ協会を立ち上げるべく毎日その設立準備の共同代表とともに活動しているのですが、

彼らと一緒にいると、、

私以上にみんなが主体的に動くし、

語らせたら私以上に涙を持って語れる想いが一人ひとりにあるし、

全体把握のポジションを率先してやってくれるメンバーがいたり、

私が常に前に立たなくても、必要な時に適切な人が立ってくれる。

私がフォローしなくても全員がフォローし合うから、
むしろ私のできないことまで関心を持ってくれる。


イベントだけでなく普段のmtgなども
意思決定が速い。
誰かの意見が通るからではなく、
みんなの意見が融合できてこの速さ。

なんて夢のようなチーム。。。🥺✨

私が頑張らなくても自然とできてしまうし、
結果としてみんなで開くイベントも、
頑張らなくてもうまくいってしまう。笑


これが自然とできてしまうのは、
実はかなり奇跡に近いことなんです。

私たちは何か特別な能力アップの訓練をしているわけではありません。

ただ、私たちは、
今までの個人の能力アップやチーム力を鍛えるアプローチではなく、

nTech(エヌテック)という教育技術で、
チームや人間関係がうまくいかない
そもそもの原因である、
脳の認識方式にだけ変化を起こしています。

実はここに変化を起こすと、
巷で話題のTeal組織(←10分でわかるサイトがあったので紹介)をつくることが可能になるんです。


今は個人が自由に生きれることが当たり前だからこそ、我慢で秩序を保つのは限界があります。

だからこそ、
世の中の組織を動かすリーダーが、
どれだけ大変なのか。

リーダーもメンバーも誰も我慢する事なく、
頑張らなくてもチームが楽しくなり生産性も
上がっちゃう!!!

そんなことをやってしまいたい方はぜひご連絡を✨

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匿名で質問できるので、こちらを使ってコメントください!

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