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昭和の人はプッシュ型で自分の考えを押し付けない
Oita イノベーターズ・コレジオで講義をさせてもらい、受講生の研究発表の講評をさせてもらいました。
個々の発表については守秘義務もあるので触れませんが、
総じて感じたのは、ほぼ全員の提案が地域貢献、地球に優しいなど「共生」の考え方がベースにあること。
我々世代の「競争」や「勝負」などの昭和ギラギラ感が良い意味で無く、
時代の流れを痛感しました。
もちろん、ここから先の実行プランに落とし込む
令和は「教育」から「見励支」へ
ここ4年ほど大学教育の現場で仕事をしてみて思うことがある。
我々世代が先生や先輩に教えてもらった時代と令和の時代では、社会や環境が大きく変わってきている点だ。
昭和から平成7年の1995年あたりまではそれまでの延長線上の社会が続き、
かつての成功法則がそれなりに機能していたのも事実だ。
しかし、ウィンドウズ95発売以降のネット社会は、産業革命的に社会のありようが変化し、その真っ只中で育ってきたデ
HBMSの存在意義を再認識した1日
昨日、HBMS(広島ビジネス&マネジメントスクール)の最終報告会がありました。https://mba.pu-hiroshima.ac.jp/ja/
年に1度の学生たちの卒業発表のようなものですが、31名9時間に及ぶプレゼンテーションと質疑応答をオンラインで実施しました。
あらためて強く感じたのがHBMSの意味や役割です。
社会人学生ばかりなので、所属する組織や事業の課題と地域の課題を解決する
「教育」から「次世代の学びの一助」へ軌道修正
YouTubeで、最近人気のひろゆきさんとイェール大学助教授の成田悠輔さん、
田原総一郎さんの対談番組を観た。
予想通り、話は全く噛み合ってないし(笑)、ひろゆきさんのツッコミに
田原さんは強気な姿勢で答えない。
途中、成田さんが新陳代謝を促すために田原さんに引退を勧めるのだが、
田原さんは引退する気持ちなどサラサラ無くて、
「安倍は言った通りにやった、菅にも言った、岸田の課題だ」と
まだまだ
残る枠は10名。ファーストペンギン待ってます!
今年4月開校の叡啓大学の
総合選抜と学校推薦の定員70名の合格者が決まりました。
残る枠は30名。うち20名の留学生枠は
続々と世界各国の受験生で決まってきています。
国内一般選抜の残る募集人員は10名。
出願期間は2021 年 1 月 18 日(月)9:00 ~ 2 月 1 日(月)必着。
出願要件は、CEFR B1相当以上の英語力を有している者。
1、県立大学ですが、国公立大学の統
3つのクリエイティブ
昨日、HBMSの最終講義が終わりました。
受講生のみんなの感想を聞いていると、それなりに良い気づきや視点の変化があったのではないかと思います。
叡啓大学の客員教授に就任予定の山口周さんの著書「ニュータイプの時代」に、こう書かれています。https://amzn.to/2XX49cW
「20世紀後半に比べ、MBAホルダーが増加し、ビジネスにおける問題解決能力は供給過剰に陥りつつあり、その価値が
けんひろの挑戦3 親の相談・子どもの遊び相手をICTで実現
2018年から発達科学の島谷教授が尾道市と準備していましたが、 コロナの感染拡大による外出自粛に対応するため一年前倒しで サービスインします。
もともと、窓口で悩みを打ち明けづらい親の相談を どう受けていくかの対応策として一緒に研究してきたことが、 コロナを機に一気に前に進みました。
こうした地域課題と大学の研究課題を重ね合わせ、