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子育てとまるこめ語録

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小2の息子を育てているつもりで、彼の言葉に助けられたり背中を押してもらったりすることも。子どもとのあれこれや、いいね、とおもった言葉たち。
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#マンガ

ねえお母さん、自分自身自慢できるところってなあに?

ねえお母さん、自分自身自慢できるところってなあに?

息子のむちゃぶり質問シリーズには毎度どきっとするが、たいていその出所がある。

うちは家にあるマンガは読み放題だからマンガばかり読んでる気もするけど、
ポジティブに変換できる台詞をつまみぐいしてるみたいだからまぁいいか。

メンタル強め美女白川さん
まわりのネガを言葉の変換次第でポジに変えて強く美しく突き進むもものちゃん。
読むたびにポジティブが伝染する感じがして大好きなまんが。

息子には子ども

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かんしゃく対策

かんしゃく対策

タンパク質、鉄分、睡眠をとろう。
こどものためにも、自分のためにも、

サプライズおてがみ

サプライズおてがみ

おはなしの世界を再現するかたちで、
息子からのお手紙がポストに入っていた
(息子は家の中にいるけど)
うれしいな。
私はこういうこと、自分の親にしてあげられてるかな。
今からでもおそくないか。
お手紙かこうかな。

おとこのこってこんなもんだよ

おとこのこってこんなもんだよ

シャツはいてくれたらマシなほう
秋になってもはだかで寝てる野生の小児男児

うちのこはADHDなの?と考える前にできること

うちのこはADHDなの?と考える前にできること

子供の「困ったところ」ばかりに目が向いてしまう自分へ。
相手を変えるんじゃなくて、自分が変わったほうが、きっといい方向にいくよ、と言い聞かせたい。

Tシャツをポケット付きタンクトップにリメイク

Tシャツをポケット付きタンクトップにリメイク

けばけばになるまで着倒したトムジェリのリメイクタンクトップも季節的にそろそろ着納めでは…と思っていたら、「明日のコンペで着るよ」とまだ愛着が収まらないらしい。
でもちょっとうれしい。

こんなかんじ。
ほんとはTシャツにしてはサイズアウトだからもう捨てようかなと思ってたんだけど、
この夏で50回以上着たんじゃないかな。
使ってもらえるとリメイクはもっと楽しくなる。

座卓+毛布でこたつのできあがり

座卓+毛布でこたつのできあがり

寒くなってきましたね。
我が家では寝室のとなりの和室に座卓が置いてあり、息子が自分の毛布をかぶせてコタツにしてました。
かんたんだし、あったかい。

断熱高めの家にしたから、
電源🔌なしで、この空こたつで冬をのりきれるかも?
自然室温(暖房なしの温度)だとさすがにきびしいかな…

こたつでごろりん。

おかあさん、ぼくそっくりだね

おかあさん、ぼくそっくりだね

ぬいぐるみ、ふわふわペンケース、耳付き帽子・・・
いろんなものに「かわいい!」を連発する小2男子。
好きな場所は、新大久保(笑)

ある日突然、「おかあさんのアルバムみせて」とねだられる。
なぜだか手元にあって、みせてあげる。
うさぎ耳のついた帽子をかぶっていたり、
みかんの入ったかごをなぜか運んでいる3歳ころの私。

「おかあさん、かわいいじゃん、ぼくそっくりー」
と間接的に自分自身をほめてる?

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絵本紹介マンガ「みんなでなっとうづくり」

絵本紹介マンガ「みんなでなっとうづくり」

図書館へ行ったら小2の息子が、
「これ借りたい」と言って借りた絵本。
私は納豆を週に2回くらいは食べないと落ち着かないんだけど、息子はまったく食べない。
なのに納豆の作り方は知りたいらしい。

ざっくりいうと、なっとうができるまでのそうだいなお話。
手作業だとこんなに手間ひまかかるのに、三パック100円以下で買えるのがすごいよ、納豆。

見た目は薄い絵本なのに、文も絵もボリューミィ。
お話の最後で

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しおれた風船としぼんだ風船

しおれた風船としぼんだ風船

風船🎈をもらうと、
お風呂で遊びます。
何日かたつと、
しぼんできます。
ところが先日、
このうち一つの風船が
「しおれて」たんです。

しぼんだ風船と比べると、
形がいびつで、
ぽやんぽやんとしたかんじ。

これをえいっと子供になげてみると、
はねかえることなく、
ぺとっと身体にくっついた!

貴重なしおれた風船。
しおれた風船としぼんだ風船のきもちになって4コマにしてみました。

親になって漫画を読むと子育て事例集のようにも見えてくる

親になって漫画を読むと子育て事例集のようにも見えてくる

ちびまる子ちゃんが「りぼん」で連載されたり、
スラムダンクが「少年ジャンプ」で連載されていたころに学生だった世代です。
子供のころから漫画を読んで、今も読んでいます。

中学・高校とバスケ部だったこともあり、
バスケ漫画は特にプレイヤーの気持ちに重ねて夢中に読み進めてしまいます。
最近は、「黒子のバスケ」を読んでいます。
今読んでいるシーンで、
主人公の所属する誠凛高校バスケ部が対するのは、霧崎第

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