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心震えた記事

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心震えた記事をまとめたマガジン。 もう一度読みたくなる記事ばかりです。
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#宇宙

星が好きな人にお勧めの本3選

星が好きな人にお勧めの本3選

こんばんは、いかフライです。
近頃ムシムシと熱くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

NHKで毎週土曜日に放送されている、「理想的本箱 君だけのブックガイド」という番組が好きで、よく見ています。ブックディレクターの幅允孝さんがテーマに沿った本を3冊選書し、作品の一部をドラマやアニメーション化して紹介しています。毎回3冊とバランスがよく、読んだことのない本がよく紹介されるため、どんな本が選

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踏み出す一歩がここで見つかる。「星や宇宙を仕事に!」イベント開催にかける想い-対談(前編)イワシロアヤカ/risa

踏み出す一歩がここで見つかる。「星や宇宙を仕事に!」イベント開催にかける想い-対談(前編)イワシロアヤカ/risa

「星や宇宙を仕事にする。」宇宙好きなら、一度は夢見ることかもしれない。
10年ほど前まで、その実現の方法は研究職や関連企業への就職が主なルートだった。でも今はもっと選択肢がある。宇宙を扱う業界も増えたし、Youtuberや星空ガイドとして個人起業する道もある。
しかし一方で、仕事にすることへの不安を抱える人が多いのも事実。そんな人のために、ビジネスとして成り立たせる方法を探り、仲間同士の交流を図る

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人工衛星による「光害(ひかりがい)」、天文観測へ深刻な影響 夜空の文化遺産を守るためには

人工衛星による「光害(ひかりがい)」、天文観測へ深刻な影響 夜空の文化遺産を守るためには

地球から高度200km~1000kmほどの低軌道上に、何百機、何千機もの人工衛星を打ち上げて一体的なサービスを展開する「衛星コンステレーション」ビジネスが、近年盛り上がっています(※参考記事)。世界に大きな市場をもたらすと期待が寄せられる一方で、衛星による「光害(ひかりがい)」を懸念する声も天文学者の間で年々高まっています。

天体観測が阻害されるだけでなく、人類が築いてきた“夜空における文化遺産

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