cacao

デザインする仕事をしたり、アートを楽しんだり。 最近気になること:哲学カフェの場をどう…

cacao

デザインする仕事をしたり、アートを楽しんだり。 最近気になること:哲学カフェの場をどうやったら作れるか

記事一覧

フリペ記録『京成らいん 2024年5・6月号 vol.753』

入手場所:都営線の駅 発行:京成電鉄株式会社 発行時期:2024年5月 ページ数:12ページ サイズ:A4 京成線の沿線情報誌。 今号の特集は「地域に愛される町中華の名店」。…

cacao
2週間前

フリペ記録『SALUS Well-being Autumn 2023 vol.2』

入手場所:東急線の駅 発行:東急株式会社 発行時期:2023年11月 ページ数:16ページ サイズ:A4 これは昨年秋に入手したもの。 毎月発行されている東急沿線情報誌『SALUS…

cacao
2週間前
1

フリペ記録『NHK 100分de名著 わたしと「名著」』

入手場所:書店 発行:NHK出版「100分de名著」編集部? 発行時期:2023年 ページ数:32ページ サイズ:A5 これは昨年入手したもの。 番組は見ていなかったけれど、エッセ…

cacao
1か月前

フリペ記録『2024葉山芸術祭 公式ガイドブック』

入手場所:葉山町内のセブンイレブン 発行:葉山芸術祭実行委員会 発行間隔:開催時期に1回 ページ数:36ページ サイズ:A4 例年GW近辺の期間に開催される、葉山芸術祭の…

cacao
1か月前

フリペ記録『Vmark 2024年4月号 vol.246』

入手場所:私鉄系スーパーマーケット 発行:株式会社八社 発行間隔:月刊 ページ数:8ページ サイズ:B5 私鉄系スーパー共同開発商品であるVマーク商品のPR情報誌。 Vマー…

cacao
1か月前
1

フリペ記録『ヨコハマアートサイト vol.038』

入手方法:区役所 発行:ヨコハマアートサイト事務局 発行間隔:季刊 ページ数:8ページ サイズ:A4 ヨコハマアートサイトとは、横浜市地域文化サポート事業のことで、地…

cacao
1か月前

フリペ記録『さくらたび。 April 2024 vol.35』

入手方法:都営浅草線の駅 発行:東京都交通局 電車部 営業課 発行間隔:季刊 ページ数:16ページ サイズ:B5変形(182x182mm) 都電荒川線沿線の情報誌。 文章はコンパク…

cacao
1か月前
1

フリペ記録『日本橋 4月号 通巻540号』

入手方法:日本橋駅近くの商業施設内 発行:日本橋コミュニティセンター 発行間隔:月刊 ページ数:92ページ サイズ:B6 水森亜土さんの愛らしく、明るい表紙イラストが目…

cacao
1か月前
1

フリペ記録『神奈川芸術プレス vol.164』

入手方法:区役所 発行:公益財団法人神奈川芸術文化財団 発行間隔:年2回 ページ数:24ページ サイズ:A4 神奈川にある県民ホール、芸術劇場、県立音楽堂での活動や、芸…

cacao
1か月前
2

フリペ記録『なぎさ April 2024 No.64』

入手方法:京浜急行線の駅ラック 発行:京浜急行電鉄株式会社 発行間隔:隔月 ページ数:16ページ サイズ:A5 京急沿線の情報誌。コンパクト。 沿線地域の旬な人やテーマ…

cacao
1か月前
3

フリペ記録『北総Smile 2024』

入手方法:都営浅草線の駅ラック 発行:北総鉄道株式会社 発行間隔:年1回? ページ数:40ページ サイズ:B5 子育てファミリー向けにまとめられた北総線沿線の情報誌。 …

cacao
1か月前
1

フリペ記録『ORBIS magazine 2024年4月号』

入手方法:ORBIS会員向けに送付される 発行:ORBIS 発行間隔:月刊 ページ数:100ページ サイズ:B5変形 ページの7割は商品カタログですが、吉本ばななさんのエッセイや…

cacao
1か月前
1

フリペ記録『Letter Park 2024年3月号』

入手場所:郵便局 発行:日本郵便株式会社 郵便・物流事業企画部 切手・葉書室    青少年ペンフレンドクラブ事務局 発行間隔:月刊 ページ数:12ページ サイズ:A4 職…

cacao
1か月前

クリップの漂流

ふと思う。 クリップは、書類をまとめる役割をしながら、次から次へ使いまわされて、最初に使い始められた場所からどのくらいの距離を移動したのだろう。 請求書類に留め…

cacao
1年前

銀座Tビルの記憶 8 [管理人]

会社がTビルに移転する前は、事務所はマンションの一室でした。 マンションではあまり管理人さんというものを意識したことがなかったのですが、Tビルに移転する時は、私が…

cacao
2年前
1

銀座Tビルの記憶 7 [給湯室]

各階のエレベーター横には共用の給湯室がありました。 ここで朝、掃除用の雑巾をすすいだり、お茶を入れるための水を汲んだり、食器を洗ったり。ゴミの収集場所もここで、…

cacao
2年前
1
フリペ記録『京成らいん 2024年5・6月号 vol.753』

フリペ記録『京成らいん 2024年5・6月号 vol.753』

入手場所:都営線の駅
発行:京成電鉄株式会社
発行時期:2024年5月
ページ数:12ページ
サイズ:A4

京成線の沿線情報誌。
今号の特集は「地域に愛される町中華の名店」。
京成線沿線は、昔ながらの町中華のお店は多そう。
町中華って、子どもの頃はなにも意識していなかったけど、どこか親しみやすい。
誌面を見ていたら、子どもの頃によく食べた、もやしそばを思い出して懐かしく、食べたくなってきた。

もっとみる
フリペ記録『SALUS Well-being Autumn 2023 vol.2』

フリペ記録『SALUS Well-being Autumn 2023 vol.2』

入手場所:東急線の駅
発行:東急株式会社
発行時期:2023年11月
ページ数:16ページ
サイズ:A4

これは昨年秋に入手したもの。
毎月発行されている東急沿線情報誌『SALUS』とは位置付けを変えて、「Well-being」をテーマに編集されている。
まちづくりに関わる企業らしい視点での発行だなと思う。

幸福学の第一人者へのインタビュー、運動脳のお話、沿線のウォーキングコース紹介、Well

もっとみる
フリペ記録『NHK 100分de名著 わたしと「名著」』

フリペ記録『NHK 100分de名著 わたしと「名著」』

入手場所:書店
発行:NHK出版「100分de名著」編集部?
発行時期:2023年
ページ数:32ページ
サイズ:A5

これは昨年入手したもの。
番組は見ていなかったけれど、エッセイを寄せている講師陣の名前に、本を読んだことがある方が数名あり、興味を感じて手に取った。

「名著ってなんだろう?」に対する各人の視点、考え方があり、そこからまた発見や気づきを得ることもあって、おもしろかった。
言葉の

もっとみる
フリペ記録『2024葉山芸術祭 公式ガイドブック』

フリペ記録『2024葉山芸術祭 公式ガイドブック』

入手場所:葉山町内のセブンイレブン
発行:葉山芸術祭実行委員会
発行間隔:開催時期に1回
ページ数:36ページ
サイズ:A4

例年GW近辺の期間に開催される、葉山芸術祭のガイドブック。
今年も4/20〜5/12ということで、すでに開催中。

葉山芸術祭は、よく名が知られているような地域で行われている芸術祭、トリエンナーレとは違い、身近でローカルな芸術祭。
主に葉山周辺で活動している人たちが、個々

もっとみる
フリペ記録『Vmark 2024年4月号 vol.246』

フリペ記録『Vmark 2024年4月号 vol.246』

入手場所:私鉄系スーパーマーケット
発行:株式会社八社
発行間隔:月刊
ページ数:8ページ
サイズ:B5

私鉄系スーパー共同開発商品であるVマーク商品のPR情報誌。
Vマーク商品を使ったレシピ紹介が中心。
クイズ&プレゼントコーナーもあり。

今月は「昭和の日」にあわせた、昭和レトロを感じさせるメニューのレシピ紹介が気になった。
ハヤシライス、ナポリタン、揚げパン…
日々食事メニューを考える人に

もっとみる
フリペ記録『ヨコハマアートサイト vol.038』

フリペ記録『ヨコハマアートサイト vol.038』

入手方法:区役所
発行:ヨコハマアートサイト事務局
発行間隔:季刊
ページ数:8ページ
サイズ:A4

ヨコハマアートサイトとは、横浜市地域文化サポート事業のことで、地域課題に対して文化芸術の持つ創造性でアプローチし、地域コミュニティに寄与する取組を支援する事業だそう。
その事業関係のアートな取組を紹介している冊子のよう。

今号の特集は「生活と身体」ということで、身体表現活動をしている3つのアー

もっとみる
フリペ記録『さくらたび。 April 2024 vol.35』

フリペ記録『さくらたび。 April 2024 vol.35』

入手方法:都営浅草線の駅
発行:東京都交通局 電車部 営業課
発行間隔:季刊
ページ数:16ページ
サイズ:B5変形(182x182mm)

都電荒川線沿線の情報誌。
文章はコンパクトにして写真を大きく見せた誌面が印象的。
写真が伝えるモノや空間の魅力。

レトロなスポットや食べ物などをよく取り上げているイメージがある。
イラストが目を引く喫茶店紹介のコーナーもあり。
都電荒川線が走るエリアには、

もっとみる
フリペ記録『日本橋 4月号 通巻540号』

フリペ記録『日本橋 4月号 通巻540号』

入手方法:日本橋駅近くの商業施設内
発行:日本橋コミュニティセンター
発行間隔:月刊
ページ数:92ページ
サイズ:B6

水森亜土さんの愛らしく、明るい表紙イラストが目につき、手に取る。
水森さんは日本橋出身で、今後の表紙は水森さんが担当されるとのこと。

銀座で配布されている『銀座百点』と同じサイズ感。

日本橋エリアの商業施設の広告も入りつつ、エリアマップや、催事情報、日本橋にゆかりのある人

もっとみる
フリペ記録『神奈川芸術プレス vol.164』

フリペ記録『神奈川芸術プレス vol.164』

入手方法:区役所
発行:公益財団法人神奈川芸術文化財団
発行間隔:年2回
ページ数:24ページ
サイズ:A4

神奈川にある県民ホール、芸術劇場、県立音楽堂での活動や、芸術文化の創造・普及に資するような情報を発信しているよう。

今号の特集テーマは「声をとどけるー言葉・うた・音楽」。
オペラ、演劇、バレエ、伝統芸能に関わる人たちへのインタビューや対談を掲載するほか、コラムやトピックでも特集テーマに

もっとみる
フリペ記録『なぎさ April 2024 No.64』

フリペ記録『なぎさ April 2024 No.64』

入手方法:京浜急行線の駅ラック
発行:京浜急行電鉄株式会社
発行間隔:隔月
ページ数:16ページ
サイズ:A5

京急沿線の情報誌。コンパクト。
沿線地域の旬な人やテーマの特集、駅周辺のエリア紹介、駅の歴史紹介、イベント情報など。

特集では、関わる人たちへのインタビューが掲載されていることも多く、地域の人が街をつくっているんだなぁと、あらためて気づく。
今号は京急川崎駅特集。ストリートカルチャー

もっとみる
フリペ記録『北総Smile 2024』

フリペ記録『北総Smile 2024』

入手方法:都営浅草線の駅ラック
発行:北総鉄道株式会社
発行間隔:年1回?
ページ数:40ページ
サイズ:B5

子育てファミリー向けにまとめられた北総線沿線の情報誌。
沿線で暮らすことを検討される方に向けて、北総線の案内に始まり、沿線に暮らすファミリーへのインタビュー、地域の子育て支援情報も掲載している。
主要な駅を取り上げて、周辺のおすすめスポットを巡る、ファミリーでのお散歩プランも紹介してい

もっとみる
フリペ記録『ORBIS magazine 2024年4月号』

フリペ記録『ORBIS magazine 2024年4月号』

入手方法:ORBIS会員向けに送付される
発行:ORBIS
発行間隔:月刊
ページ数:100ページ
サイズ:B5変形

ページの7割は商品カタログですが、吉本ばななさんのエッセイや、季節に合わせた生活のヒントをもらえるような特集、美容のポイント、料理レシピ、占いなど、バリエーションある記事が毎号楽しみです。

個人的に毎号気になるのは、連載「時代を生きた女たち」。
歴史に名を残されているような女性

もっとみる
フリペ記録『Letter Park 2024年3月号』

フリペ記録『Letter Park 2024年3月号』

入手場所:郵便局
発行:日本郵便株式会社 郵便・物流事業企画部 切手・葉書室
   青少年ペンフレンドクラブ事務局
発行間隔:月刊
ページ数:12ページ
サイズ:A4

職業病で、ついフリーペーパーを手にしてしまうので、ちょっと記録してみようと思います。

先日、初めて手にしたのが、郵便局に置いてあった『Letter Park』というもの。
記念切手のデザインもいつも気になるので、「表紙の切手デザ

もっとみる
クリップの漂流

クリップの漂流

ふと思う。
クリップは、書類をまとめる役割をしながら、次から次へ使いまわされて、最初に使い始められた場所からどのくらいの距離を移動したのだろう。

請求書類に留められて、取引先の元へ渡った後、外されてその社内のクリップ置き場へ?
そこからまた、なにかの書類を挟み、社内をぐるぐるしたり?
誰かのデスクの中の隅に忘れられたまま、何年も眠っていたりして?

意外と、すごく価値のある書類を挟んだこともあっ

もっとみる
銀座Tビルの記憶 8 [管理人]

銀座Tビルの記憶 8 [管理人]

会社がTビルに移転する前は、事務所はマンションの一室でした。
マンションではあまり管理人さんというものを意識したことがなかったのですが、Tビルに移転する時は、私が事務所の移転作業を手配することもあり、事前に下見に行ったりするなど、入居前から管理人さんにはご挨拶し、設備の確認の連絡などを度々させていただいていました。

Tビルに入居した後も、室内の蛍光灯を変えてもらったり、落としたブレーカーを上げて

もっとみる
銀座Tビルの記憶 7 [給湯室]

銀座Tビルの記憶 7 [給湯室]

各階のエレベーター横には共用の給湯室がありました。
ここで朝、掃除用の雑巾をすすいだり、お茶を入れるための水を汲んだり、食器を洗ったり。ゴミの収集場所もここで、決まった曜日に給湯室内に置くことになっていました。
ほか、喫煙する方もこの場所で。

給湯室というと、ドラマでOLが噂話をしているイメージがありますが、オフィスからちょっと離れたスペースだったので、同じ会社の人同士でというよりは、他のテナン

もっとみる