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フリペ記録『季刊誌 神奈川芸術劇場 KAAT PAPER 春号』
入手場所:横浜市内の区役所
発行:KAAT 神奈川芸術劇場
発行時期:2024年5月17日(年3回発行)
ページ数:8ページ
サイズ:タブロイド
特別対談に「横浜美術館×KAAT」として、横浜美術館館長とKAAT芸術監督が登場。
美術館と劇場で、公共空間として「ひらかれた場所」を目指す、という共通する方向性があって興味深い。
KAATには、以前に写真展を見に行った際、1階にテーブルといすもあり、休憩している人もそれなりにいて、ちょっと時間を過ごすのにもよさそうだなと思ったことがあった。
とはいえ、横浜美術館の入り口のホールにしてもそうだが、自由に入っていい場所だと認識するまでは、気軽に入れる場所ではなかった。
これから少しずつ、訪れる人と公共空間の関係性が変わっていくのかもしれない。
ほか誌面には、横浜みなとみらい地区のおすすめスポットを紹介したマップ、昨年公演した演劇のレビュー、街の人のインタビュー、劇場の公演スケジュールにニュース。
みなとみらいもしばらく訪れていないが、おすすめスポットのマップを見ていると、気になるスポットも。
舞台ではないけど、KAATマルシェというイベントが7月にあるらしい。
マルシェをのぞきつつ、周辺をぶらぶらしに行くのもいいかもしれない。
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