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デザインする仕事をしたり、アートを楽しんだり。 最近気になること:哲学カフェの場をどう…

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デザインする仕事をしたり、アートを楽しんだり。 最近気になること:哲学カフェの場をどうやったら作れるか

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  • フリペ記録まとめ

    出会ったフリーペーパーの記録の記事をまとめています。

最近の記事

フリペ記録『Cityliving 〜共働き編〜 No.1795』

入手場所:汐留シティセンター 発行:サンケイリビング新聞社 発行時期:2024年6月14日(水・木配布) ページ数:16ページ サイズ:タブロイド 「共働き編」という編集テーマからしてそうだけれど、近隣にオフィスが多い配布場所のイメージもあって、働く世代の人に向けた誌面という印象。 読んでいくと誌面の中で、「Cityliving〜共働き編〜」の紙面・Web作りに協力する「シティ共働きメンバーズ」というサポートメンバー募集中の記事もあった。 今号の記事でも、そのメンバーから

    • フリペ記録『アートヨコハマ vol.80」

      入手場所:横浜市内区役所 発行:横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団/西田装美株式会社 共同事業体) 発行時期:2024年6月1日 ページ数:10面 サイズ:仕上がり140x297mm(蛇腹折) 横浜市民ギャラリーの総合情報誌。 まだ訪れたことはないが、市民ギャラリーは横浜美術館ができるよりも前の1964年に開館し、60周年を迎える歴史があるらしい。 誌面のコンテンツは、夏に行われる子どものための展覧会の紹介、アトリエ講座のお知らせ、終了した展覧会の報告

      • フリペ記録『東京都美術館ニュース No.477』

        入手場所:東京都美術館 発行:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館 発行時期:2024年3月31日 ページ数:16ページ サイズ:A5 東京都美術館が発行する広報誌。 トップは著名人インタビュー。今号は鈴木福さん。 アートへの思いのほか、いま開催中の『デ・キリコ展』へもひと言寄せている。 コンテンツは他に、学芸員が紹介する展覧会の舞台裏、アート・コミュニケーション・プログラムの紹介、公募展紹介、美術情報室の紹介、館が在する上野・谷根千の人がまちの魅力を紹介する記事

        • フリペ記録『季刊誌 神奈川芸術劇場 KAAT PAPER 春号』

          入手場所:横浜市内の区役所 発行:KAAT 神奈川芸術劇場 発行時期:2024年5月17日(年3回発行) ページ数:8ページ サイズ:タブロイド 特別対談に「横浜美術館×KAAT」として、横浜美術館館長とKAAT芸術監督が登場。 美術館と劇場で、公共空間として「ひらかれた場所」を目指す、という共通する方向性があって興味深い。 KAATには、以前に写真展を見に行った際、1階にテーブルといすもあり、休憩している人もそれなりにいて、ちょっと時間を過ごすのにもよさそうだなと思ったこ

        フリペ記録『Cityliving 〜共働き編〜 No.1795』

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        • フリペ記録まとめ
          18本

        記事

          フリペ記録『健康通信 2024.5』

          入手場所:セイムス薬局 発行:株式会社富士薬品 発行時期:2024年5月 ページ数:24ページ サイズ:B5 ドラッグストアで配布されているだけあって、健康にまつわる記事と絡めておすすめ商品の紹介などもされている。 今号のトップ特集は洗濯術。 あらためて考えると、洗濯って誰かに具体的に教えてもらったことがあるだろうか? 冒頭の洗濯○×クイズでも、意外と知らないことを知る。 家族にも読ませたくなる。 ほか、「体内時計をととのえる」特集記事、熱中症対策や脇のにおい相談、セル

          フリペ記録『健康通信 2024.5』

          フリペ記録『京成らいん 2024年5・6月号 vol.753』

          入手場所:都営線の駅 発行:京成電鉄株式会社 発行時期:2024年5月 ページ数:12ページ サイズ:A4 京成線の沿線情報誌。 今号の特集は「地域に愛される町中華の名店」。 京成線沿線は、昔ながらの町中華のお店は多そう。 町中華って、子どもの頃はなにも意識していなかったけど、どこか親しみやすい。 誌面を見ていたら、子どもの頃によく食べた、もやしそばを思い出して懐かしく、食べたくなってきた。 『京成らいん』はよく手に取るフリペの一つだが、長く続いているコーナーで「プラット

          フリペ記録『京成らいん 2024年5・6月号 vol.753』

          フリペ記録『SALUS Well-being Autumn 2023 vol.2』

          入手場所:東急線の駅 発行:東急株式会社 発行時期:2023年11月 ページ数:16ページ サイズ:A4 これは昨年秋に入手したもの。 毎月発行されている東急沿線情報誌『SALUS』とは位置付けを変えて、「Well-being」をテーマに編集されている。 まちづくりに関わる企業らしい視点での発行だなと思う。 幸福学の第一人者へのインタビュー、運動脳のお話、沿線のウォーキングコース紹介、Well-beingに関する本の紹介など。 幸せとは何かとか、誰かと話す機会もほぼ無い

          フリペ記録『SALUS Well-being Autumn 2023 vol.2』

          フリペ記録『NHK 100分de名著 わたしと「名著」』

          入手場所:書店 発行:NHK出版「100分de名著」編集部? 発行時期:2023年 ページ数:32ページ サイズ:A5 これは昨年入手したもの。 番組は見ていなかったけれど、エッセイを寄せている講師陣の名前に、本を読んだことがある方が数名あり、興味を感じて手に取った。 「名著ってなんだろう?」に対する各人の視点、考え方があり、そこからまた発見や気づきを得ることもあって、おもしろかった。 言葉の力、本の力をあらためて感じる。 こういう読み応えがあるフリペは、なかなか捨てら

          フリペ記録『NHK 100分de名著 わたしと「名著」』

          フリペ記録『2024葉山芸術祭 公式ガイドブック』

          入手場所:葉山町内のセブンイレブン 発行:葉山芸術祭実行委員会 発行間隔:開催時期に1回 ページ数:36ページ サイズ:A4 例年GW近辺の期間に開催される、葉山芸術祭のガイドブック。 今年も4/20〜5/12ということで、すでに開催中。 葉山芸術祭は、よく名が知られているような地域で行われている芸術祭、トリエンナーレとは違い、身近でローカルな芸術祭。 主に葉山周辺で活動している人たちが、個々の拠点等で作品を展示したり、ワークショップを行っていたり。 もちろん、葉山町内の

          フリペ記録『2024葉山芸術祭 公式ガイドブック』

          フリペ記録『Vmark 2024年4月号 vol.246』

          入手場所:私鉄系スーパーマーケット 発行:株式会社八社 発行間隔:月刊 ページ数:8ページ サイズ:B5 私鉄系スーパー共同開発商品であるVマーク商品のPR情報誌。 Vマーク商品を使ったレシピ紹介が中心。 クイズ&プレゼントコーナーもあり。 今月は「昭和の日」にあわせた、昭和レトロを感じさせるメニューのレシピ紹介が気になった。 ハヤシライス、ナポリタン、揚げパン… 日々食事メニューを考える人には、ヒントをもらえる冊子なのでは。

          フリペ記録『Vmark 2024年4月号 vol.246』

          フリペ記録『ヨコハマアートサイト vol.038』

          入手方法:区役所 発行:ヨコハマアートサイト事務局 発行間隔:季刊 ページ数:8ページ サイズ:A4 ヨコハマアートサイトとは、横浜市地域文化サポート事業のことで、地域課題に対して文化芸術の持つ創造性でアプローチし、地域コミュニティに寄与する取組を支援する事業だそう。 その事業関係のアートな取組を紹介している冊子のよう。 今号の特集は「生活と身体」ということで、身体表現活動をしている3つのアーティストグループや場所等を紹介している。 路上生活経験者で構成されたダンスユニッ

          フリペ記録『ヨコハマアートサイト vol.038』

          フリペ記録『さくらたび。 April 2024 vol.35』

          入手方法:都営浅草線の駅 発行:東京都交通局 電車部 営業課 発行間隔:季刊 ページ数:16ページ サイズ:B5変形(182x182mm) 都電荒川線沿線の情報誌。 文章はコンパクトにして写真を大きく見せた誌面が印象的。 写真が伝えるモノや空間の魅力。 レトロなスポットや食べ物などをよく取り上げているイメージがある。 イラストが目を引く喫茶店紹介のコーナーもあり。 都電荒川線が走るエリアには、そういう昔からある場所やお店が多いのかも。 時を経ても変わらない魅力、時を重ね

          フリペ記録『さくらたび。 April 2024 vol.35』

          フリペ記録『日本橋 4月号 通巻540号』

          入手方法:日本橋駅近くの商業施設内 発行:日本橋コミュニティセンター 発行間隔:月刊 ページ数:92ページ サイズ:B6 水森亜土さんの愛らしく、明るい表紙イラストが目につき、手に取る。 水森さんは日本橋出身で、今後の表紙は水森さんが担当されるとのこと。 銀座で配布されている『銀座百点』と同じサイズ感。 日本橋エリアの商業施設の広告も入りつつ、エリアマップや、催事情報、日本橋にゆかりのある人物紹介、エッセイ、俳句などなど、読みごたえある内容。 高島屋や三越などの大きい商

          フリペ記録『日本橋 4月号 通巻540号』

          フリペ記録『神奈川芸術プレス vol.164』

          入手方法:区役所 発行:公益財団法人神奈川芸術文化財団 発行間隔:年2回 ページ数:24ページ サイズ:A4 神奈川にある県民ホール、芸術劇場、県立音楽堂での活動や、芸術文化の創造・普及に資するような情報を発信しているよう。 今号の特集テーマは「声をとどけるー言葉・うた・音楽」。 オペラ、演劇、バレエ、伝統芸能に関わる人たちへのインタビューや対談を掲載するほか、コラムやトピックでも特集テーマにまつわる言葉やラジオ局を紹介している。 オペラもバレエも伝統芸能も、過去に作ら

          フリペ記録『神奈川芸術プレス vol.164』

          フリペ記録『なぎさ April 2024 No.64』

          入手方法:京浜急行線の駅ラック 発行:京浜急行電鉄株式会社 発行間隔:隔月 ページ数:16ページ サイズ:A5 京急沿線の情報誌。コンパクト。 沿線地域の旬な人やテーマの特集、駅周辺のエリア紹介、駅の歴史紹介、イベント情報など。 特集では、関わる人たちへのインタビューが掲載されていることも多く、地域の人が街をつくっているんだなぁと、あらためて気づく。 今号は京急川崎駅特集。ストリートカルチャーの発信拠点となっている「カワサキ文化会館」を中心に紹介されていて、ブレイキン、ス

          フリペ記録『なぎさ April 2024 No.64』

          フリペ記録『北総Smile 2024』

          入手方法:都営浅草線の駅ラック 発行:北総鉄道株式会社 発行間隔:年1回? ページ数:40ページ サイズ:B5 子育てファミリー向けにまとめられた北総線沿線の情報誌。 沿線で暮らすことを検討される方に向けて、北総線の案内に始まり、沿線に暮らすファミリーへのインタビュー、地域の子育て支援情報も掲載している。 主要な駅を取り上げて、周辺のおすすめスポットを巡る、ファミリーでのお散歩プランも紹介していて、具体的な生活イメージも持てそう。

          フリペ記録『北総Smile 2024』