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デザインする仕事をしたり、アートを楽しんだり。 最近気になること:哲学カフェの場をどうやったら作れるか

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マガジン

  • フリペ記録まとめ

    出会ったフリーペーパーの記録の記事をまとめています。

最近の記事

フリペ記録『暖暖松山 vol.26』

入手場所:都営浅草線駅構内 発行:松山市 総合政策部 シティプロモーション推進課 発行時期:2024年9月 ページ数:20ページ サイズ:AB判 愛媛県松山市の地域情報誌。 遠目で見た時に、表紙のカラフルな提灯の写真から「台湾?」と思いきや、道後温泉の裏にできた遊戯場らしい。 今号は「道後スペシャル」とのこと。 この冊子は、以前の号も目にしたことがあるが、ビビッドな色使いやポップな誌面デザインなど、若めの世代向けという印象。 元気なパワーが伝わってくる。 おしゃれな食べ

    • フリペ記録『酉の市Walker』

      入手場所:都営大江戸線駅構内 発行:株式会社角川アスキー総合研究所 発行時期:2024年10月18日 ページ数:12ページ サイズ:B5判 酉の市特集のフリーペーパー。 いろんな都市の〇〇Walkerは見たことあれど、酉の市を取り上げたものは初めて見た。 タイトル下に「Supported by どうだい?」とあり、冊子の後ろの方のページを見たところ、「どうだい?」というのは大同生命さんが運営する経営者向けWebサービスらしい。 酉の市の熊手といえば、商売繁盛を願って購入さ

      • フリペ記録『NT Vol.42』

        入手場所:都営大江戸線・浅草線駅構内 発行:日本赤十字社 東京都支部 発行時期:2024年9月/年3回発行(5月・9月・1月) ページ数:32ページ サイズ:AB判 駅構内の乗り換え途中で見つけたフリーペーパー。 特集は「地域とつながる。」 表紙の愛らしいイラストもすてき。 特集は、コミュニティのつながりと防災を軸に、地域コミュニティへの参加方法の案内や、地域の災害対策を学ぶDIGの紹介、建築家・安藤忠雄さんのインタビューを掲載している。 特集以外にも、東京2025デフ

        • フリペ記録『旬、十色 10月号』

          入手場所:ヤオコー店内 発行:(株)ヤオコー 発行時期:2024年10月1日 ページ数:16ページ サイズ:B5 スーパーの入口付近にあったラックの中で、ほっこり感のある表紙のイラストが気になり、手に取った。 表紙はかぼちゃだが、裏面も表紙のような見せ方で、さんまが描かれている。 誌面では、ヤオコーで扱う、ほめられかぼちゃとさんまを紹介し、それらを使ったレシピも紹介している。 1見開きだけは健康テーマで、10月10日の目の愛護デーにあわせて、目の健康と、その維持に役立つ栄

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        • フリペ記録まとめ
          23本

        記事

          フリペ記録『GUIDE 07-08 2024』

          入手場所:ポーラミュージアム アネックス 発行:記載なし 発行時期:2024年7月? ページ数:16面 サイズ:仕上がりA5(用紙サイズA2、折り加工) 冊子表紙上部に「CONTEMPORARY ART EXHIBITIONS IN TOKYO」とあるので、主に東京都内の現代アートの展示情報を掲載しているよう。 ギャラリーの名前、展示タイトルと期間、開館時間、住所、電話、Webサイトの文字情報が並ぶ。英語も併記。 エリアごとに分けたギャラリーの場所のマップも掲載されている

          フリペ記録『GUIDE 07-08 2024』

          フリペ記録『Cityliving 〜共働き編〜 No.1795』

          入手場所:汐留シティセンター 発行:サンケイリビング新聞社 発行時期:2024年6月14日(水・木配布) ページ数:16ページ サイズ:タブロイド 「共働き編」という編集テーマからしてそうだけれど、近隣にオフィスが多い配布場所のイメージもあって、働く世代の人に向けた誌面という印象。 読んでいくと誌面の中で、「Cityliving〜共働き編〜」の紙面・Web作りに協力する「シティ共働きメンバーズ」というサポートメンバー募集中の記事もあった。 今号の記事でも、そのメンバーから

          フリペ記録『Cityliving 〜共働き編〜 No.1795』

          フリペ記録『アートヨコハマ vol.80」

          入手場所:横浜市内区役所 発行:横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団/西田装美株式会社 共同事業体) 発行時期:2024年6月1日 ページ数:10面 サイズ:仕上がり140x297mm(蛇腹折) 横浜市民ギャラリーの総合情報誌。 まだ訪れたことはないが、市民ギャラリーは横浜美術館ができるよりも前の1964年に開館し、60周年を迎える歴史があるらしい。 誌面のコンテンツは、夏に行われる子どものための展覧会の紹介、アトリエ講座のお知らせ、終了した展覧会の報告

          フリペ記録『アートヨコハマ vol.80」

          フリペ記録『東京都美術館ニュース No.477』

          入手場所:東京都美術館 発行:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館 発行時期:2024年3月31日 ページ数:16ページ サイズ:A5 東京都美術館が発行する広報誌。 トップは著名人インタビュー。今号は鈴木福さん。 アートへの思いのほか、いま開催中の『デ・キリコ展』へもひと言寄せている。 コンテンツは他に、学芸員が紹介する展覧会の舞台裏、アート・コミュニケーション・プログラムの紹介、公募展紹介、美術情報室の紹介、館が在する上野・谷根千の人がまちの魅力を紹介する記事

          フリペ記録『東京都美術館ニュース No.477』

          フリペ記録『季刊誌 神奈川芸術劇場 KAAT PAPER 春号』

          入手場所:横浜市内の区役所 発行:KAAT 神奈川芸術劇場 発行時期:2024年5月17日(年3回発行) ページ数:8ページ サイズ:タブロイド 特別対談に「横浜美術館×KAAT」として、横浜美術館館長とKAAT芸術監督が登場。 美術館と劇場で、公共空間として「ひらかれた場所」を目指す、という共通する方向性があって興味深い。 KAATには、以前に写真展を見に行った際、1階にテーブルといすもあり、休憩している人もそれなりにいて、ちょっと時間を過ごすのにもよさそうだなと思ったこ

          フリペ記録『季刊誌 神奈川芸術劇場 KAAT PAPER 春号』

          フリペ記録『健康通信 2024.5』

          入手場所:セイムス薬局 発行:株式会社富士薬品 発行時期:2024年5月 ページ数:24ページ サイズ:B5 ドラッグストアで配布されているだけあって、健康にまつわる記事と絡めておすすめ商品の紹介などもされている。 今号のトップ特集は洗濯術。 あらためて考えると、洗濯って誰かに具体的に教えてもらったことがあるだろうか? 冒頭の洗濯○×クイズでも、意外と知らないことを知る。 家族にも読ませたくなる。 ほか、「体内時計をととのえる」特集記事、熱中症対策や脇のにおい相談、セル

          フリペ記録『健康通信 2024.5』

          フリペ記録『京成らいん 2024年5・6月号 vol.753』

          入手場所:都営線の駅 発行:京成電鉄株式会社 発行時期:2024年5月 ページ数:12ページ サイズ:A4 京成線の沿線情報誌。 今号の特集は「地域に愛される町中華の名店」。 京成線沿線は、昔ながらの町中華のお店は多そう。 町中華って、子どもの頃はなにも意識していなかったけど、どこか親しみやすい。 誌面を見ていたら、子どもの頃によく食べた、もやしそばを思い出して懐かしく、食べたくなってきた。 『京成らいん』はよく手に取るフリペの一つだが、長く続いているコーナーで「プラット

          フリペ記録『京成らいん 2024年5・6月号 vol.753』

          フリペ記録『SALUS Well-being Autumn 2023 vol.2』

          入手場所:東急線の駅 発行:東急株式会社 発行時期:2023年11月 ページ数:16ページ サイズ:A4 これは昨年秋に入手したもの。 毎月発行されている東急沿線情報誌『SALUS』とは位置付けを変えて、「Well-being」をテーマに編集されている。 まちづくりに関わる企業らしい視点での発行だなと思う。 幸福学の第一人者へのインタビュー、運動脳のお話、沿線のウォーキングコース紹介、Well-beingに関する本の紹介など。 幸せとは何かとか、誰かと話す機会もほぼ無い

          フリペ記録『SALUS Well-being Autumn 2023 vol.2』

          フリペ記録『NHK 100分de名著 わたしと「名著」』

          入手場所:書店 発行:NHK出版「100分de名著」編集部? 発行時期:2023年 ページ数:32ページ サイズ:A5 これは昨年入手したもの。 番組は見ていなかったけれど、エッセイを寄せている講師陣の名前に、本を読んだことがある方が数名あり、興味を感じて手に取った。 「名著ってなんだろう?」に対する各人の視点、考え方があり、そこからまた発見や気づきを得ることもあって、おもしろかった。 言葉の力、本の力をあらためて感じる。 こういう読み応えがあるフリペは、なかなか捨てら

          フリペ記録『NHK 100分de名著 わたしと「名著」』

          フリペ記録『2024葉山芸術祭 公式ガイドブック』

          入手場所:葉山町内のセブンイレブン 発行:葉山芸術祭実行委員会 発行間隔:開催時期に1回 ページ数:36ページ サイズ:A4 例年GW近辺の期間に開催される、葉山芸術祭のガイドブック。 今年も4/20〜5/12ということで、すでに開催中。 葉山芸術祭は、よく名が知られているような地域で行われている芸術祭、トリエンナーレとは違い、身近でローカルな芸術祭。 主に葉山周辺で活動している人たちが、個々の拠点等で作品を展示したり、ワークショップを行っていたり。 もちろん、葉山町内の

          フリペ記録『2024葉山芸術祭 公式ガイドブック』

          フリペ記録『Vmark 2024年4月号 vol.246』

          入手場所:私鉄系スーパーマーケット 発行:株式会社八社 発行間隔:月刊 ページ数:8ページ サイズ:B5 私鉄系スーパー共同開発商品であるVマーク商品のPR情報誌。 Vマーク商品を使ったレシピ紹介が中心。 クイズ&プレゼントコーナーもあり。 今月は「昭和の日」にあわせた、昭和レトロを感じさせるメニューのレシピ紹介が気になった。 ハヤシライス、ナポリタン、揚げパン… 日々食事メニューを考える人には、ヒントをもらえる冊子なのでは。

          フリペ記録『Vmark 2024年4月号 vol.246』

          フリペ記録『ヨコハマアートサイト vol.038』

          入手方法:区役所 発行:ヨコハマアートサイト事務局 発行間隔:季刊 ページ数:8ページ サイズ:A4 ヨコハマアートサイトとは、横浜市地域文化サポート事業のことで、地域課題に対して文化芸術の持つ創造性でアプローチし、地域コミュニティに寄与する取組を支援する事業だそう。 その事業関係のアートな取組を紹介している冊子のよう。 今号の特集は「生活と身体」ということで、身体表現活動をしている3つのアーティストグループや場所等を紹介している。 路上生活経験者で構成されたダンスユニッ

          フリペ記録『ヨコハマアートサイト vol.038』