見出し画像

ノンデュアリティでいう「何もしない」の誤解?!「バタ足ノンデュアリティ3」

ノンデュアリティでいう「何もしない」の誤解?!「バタ足ノンデュアリティ3」

 ノンデュアリティでは、よく「何もしないことが正解」というようなことが言われます。(中略)ここで言う「何もしない」は、そこには、考えも行動も起きています。けれども、それはすべて、「根源」の活動がそのままに現れているだけであり、あなたが何かをしているのではないんです。(中略)風に飛ばされた風船は、つねに動いています。けれども、風船自体は何もしていません。それが「何もしない」なんです。
 これが実感としてわかってくると、どれだけ騒がしい思考が現れていても、見かけの行動がどれだけせわしなく現れていても、「事実」では、「何もしていない」ということがわかるんです。

金森将「バタ足ノンデュアリティ3」より

というわけで、ノンデュアリティ(非二元)でいう、「何もしない」って、ただ、何も考えない、何も行動しない、じっとしている、みたいな誤解があるよと。

それは間違いなんだね。

考えまくっててもいいし、行動しまくっててもいいんだ。

だから、ポリドルフィンさんは、ブログを書きながら、同時に、ノンデュアリティにもなってるわけだね。

「根源」の活動がそのまま現れているのならいいんだ。

「根源」ってなに?Copilotに聞いてみた!

「根源」ってなに?

Copilotに聞いてみよう。

=======
ノンデュアリティ(非二元論)における「根源」とは、すべての存在が統一された本質を持つという概念です。ノンデュアリティの思想では、この世界のすべては単一のエネルギー体で構成されており、分離や個別の存在は幻想であるとされています12

この「根源」は、個々の存在や物事が分離しているという認識を超えて、すべてが一体であるという理解に基づいています。つまり、私たちが感じる個別の感情や意志も、実際には存在せず、すべてが一つのエネルギー体から成り立っているという考え方です12

もしさらに詳しく知りたいことがあれば、教えてくださいね。
=======
(プロンプト:もっとわかりやすく)

もちろんです!ノンデュアリティ(非二元論)の「根源」をもっと簡単に説明しますね。

ノンデュアリティでは、すべてのものや存在は実は一つの大きなエネルギーや意識からできていると考えます。つまり、私たちが普段感じる「自分」と「他人」や「物」と「人」の区別は、実際には存在しないという考え方です。

例えば、海の波を考えてみてください。波はそれぞれ違う形や大きさを持っていますが、すべては同じ海の一部です。同じように、私たちも見た目や感じ方は違っても、実はすべてが一つの「根源」から生まれたものだということです。

これで少しわかりやすくなりましたか?他にも質問があれば、どうぞ教えてくださいね。
=======

これでわかったかな?

「すべての存在が統一された本質を持つという概念」というわけだね。

わかりにくい定義だったので、「もっとわかりやすく」と、Copilotに注文をつけたわけなんだ。

風船のたとえ。

風船自体は何もしていないけれども、動いているよね。それとおなじことなんだよ。

ポリドルフィンさんが、ノンデュアリティなのに、なぜブログを書けているのかが、よくわかったよ。

⇧上のリンクを使えば、面倒な検索一切なし。活用されてみては?1は概説書、2はQ&A集、3はメッセージ集。どれから読んでもいいけれど、ボクは、3が名著だと感じた。迷ったら、1から順番に買えばいい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?