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11ヶ月で見た夢:オードリーのANN in 東京ドーム
夢があるって大事だな〜
と、「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」発表の回のラジオで、ウキウキして柄にもなく口数が増えた春日を見て若林が言っていた。
この夢は若林の夢でもあり、私の夢にもなっていた。もちろんスタッフの夢でもあっただろうし、最終的にこの夢に16万人が乗った。
発表から開催までの11ヶ月間、東京ドームに向けてオードリー関連のニュースが増えていったのもあるけど、ずっと
身軽さを手に入れるための道具
3泊4日の東北旅行。2日前に夫が風邪で寝込んで、そのまま一人旅になった。
一人遊びは得意中の得意だからこれまでいろんな所に一人で行って来てはいたものの、最初から一人と二人が一人になるのとでは違う。淋しさレベルが全然違う。
体調が良くなれば明日京都から山形まで新幹線で追いかけて来てくれるとのことで、「来い…来い!」と祈りつつ、移動に5時間以上かけて極寒の地(山形は雪予報)に来るのは病み上がりの体に
今からでも2023年を振り返る
2024年になって一週間が経ちましたな。
今年の年末年始休暇はとにかく眠くって、ソファに打ち上がってその辺に転がってる漫画を読んで、たまに立ち上がって大掃除してる間に年を越しました。2023年おつかれ〜
元旦は実家でゆっくりしてると祖母と叔父の住む地域が津波警報区域になり、地震と地震の映像の見過ぎで気持ち悪くなり、正月は寝たり起きたりモソモソと過ごしました。(親戚は無事です。良かった。)
やば
古参を抱きしめに行くこと
大人の女性になっても週刊少年ジャンプ愛読者なんですが、今週の『WITCH WATCH』に『SKET DANCE』のロマンとクラちゃんとヒメコがちょろっと出ましたね。嬉しい。今日はこれがどれだけ嬉しいかって話。
ともに篠原健太の漫画ですが、デビュー作の『SKET DANCE』の連載期間は2007〜2013年。長期連載なので同世代のジャンプ民は知ってるけどそれ以外にはあまり知られてなくて、「スケット
京極夏彦がオモチロクてたまらない
京極夏彦の「狂骨の夢」を読んでいる。もうすぐ終わりそう。読み終わってからだと完走した達成感から「何も言えねー」って何も言わなくなるので、一番気分が盛り上がってる今感想を書いちゃう。オモチロイ!
京極夏彦は名前は知ってたけど何となく怖い。字面だけでもう何か怖い。
もう亡くなった小説家ぐらいに思ってたらびっくりするぐらいご存命!ていうか思ってたより全然若かった。これ完全に犬神家の横溝正史とごっちゃに
先週の予定がSigur Rosと24時間テレビ観覧なの
、世界で一人な気がするな。
火曜日のSigur Ros来日公演、すごかった。
Sigur Rosを知ったのは高校の時、友達の家で。それまでジャーン!ボンボン!ドコドコ!なはっきりした音のバンドばかり聴いていたから、静けさと声が何か怖かった。
怖いもの見たさか、もっと覗いてみたくてそのまま借りて、一番聴いたのはそれからちょっと後の二十歳頃。
眠る前に不安になった時、この「Ágætis byrj
ペーパードライバー卒業宣言
ペーパードライバーを卒業しようと思う。教習所を出てこの方14年運転していない、一回も。一回も運転した事がない人は他に聞いたことがない。
やる気はあったのだ。
父にも「免許とったら車運転していーい?」って聞いたら「いいよ!」って言ったから教習所に通い出したのに、いざ卒業したら「おめでとう!俺の車は運転してくれるなよ〜?笑」って言われて「あれ!?」ってなったのだった。
一気にやる気がなくなった。
ジュラシックワールドを見てきた。
トップガンマーヴェリックを見に行こうか迷ってたら「トムクルーズより恐竜がいっぱい出てきてガオガオ言ってる方が良くない?」って言われて、いや恐竜そんな好きちゃうけどって言ったら「机に置いてるそのぬいぐるみは何や!」って、
確かに、私はお盆休み関係なく仕事やけど夫は休みの間何も予定無いし、夏休みっぽい事ちょっとはしてやりてぇなと思って、仕事終わってからレイトショーでジュラシックワールドを見てきた。
私による私のための近況報告
先日わっとたくさんの人に会ったものの、「最近どう?」の質問に上手に答えられず「私の最近ってどうなの…?」ってなったので、後出し近況報告です。
肉体的にはほぼ隠居仕事はフルテレワークで、基本は家で仕事しています。
「必要に応じて出社」のスタンスでいたら3ヶ月間会社に顔を出さないことも。忙しい時ほど籠る傾向にあるようです。
ここ2年ほどそんな生活なので、2年ぶりの東京出張では、東京駅に着いた途端に
映画「サマーフィルムにのって」を見てきた。
映画「サマーフィルムにのって」を見てきた。
最高。最近は毒っ気のある作品が全くのフィクションに思えなくなりつつあるので(何て時代よ)、夢を感じたい…悪い人が一人も出てこなさそうな映画…絶対に良い気分になれるやつ…と、「子供はわかってあげない」と迷ってこっちに。
最高なんだけど、こうも煌きに尽くされていると、青春こそファンタジーに思えてくる。
でも、私にも制服を着てこれぐらい煌めいていた頃があった
濃厚な半年の振り返り日記
もうみんな言いまくってると思うけど…2021年後半なりましたで!上半期を振り返るで!
1月、強制引きこもり生活(フルテレワークで人にマジで会ってない)のせいか心がめちゃくちゃ揺れやすくて、疲弊して心が虚無になり、久しぶりに「私は貝になりたい」状態になる。
2月、上司や同僚に「私は貝になりたい」と申し出て、元気が戻るまで出勤数を減らしてもらう。夫の協力で家事も2割程度にとどめ、母につくりおきおか