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Jun Ito
2023年3月9日 13:08
昨年(2022年)1月からインドを拠点にしている。昨年はインドと日本以外に5-6か国に滞在した。この一年の経験と、過去8年ほどアフリカで事業をやっていた経験から掲題について気づきがあった。過去7-8か月でインドを拠点に、タイ(1週間)、バングラデシュ(1週間)、スリランカ(10日)、マレーシア(半日)、ベトナム(3日)、そして日本に2-3か月ほど滞在した。※インド国内では、1週間以上の滞在
2021年12月4日 16:55
※2021年6月24日にDeeperに寄稿した下記リンク記事の転載です。===========2050年にかけて、環境対策、気候変動対策、データ・AI社会への議論が進む中、注目を集めるのが、欧州連合(EU)と中国だ。大国による国際的な規制の枠組み作りが活発化している。国際的な枠組みで優位に立つには、各国・各地域との政策協調し、国際会議の場でより大きな影響力を持てるかが重要になる。4
2021年5月4日 18:04
前回『3つのテーマ~持続可能な社会をつくるために~(中編)』、今後の社会の方向性を決めるであろう3つのテーマについて述べました。このテーマを解像度を上げるには、どこに行けばよいか?色々見た中で、ベルリンと上海に滞在してみたいとの思いに至りました。※サブタイトルを変えましたが、前編、中編の三部作の後編です。・模索の2021年~持続可能な社会をつくるために~(前編)・3つのテーマ~持続可能な
2021年5月25日 11:08
4月下旬から1か月間、セルビアに滞在してきました。これから、2-3回に分けて、セルビアについて書いていきます。最初に、事実関係で多少の齟齬が含まれている場合もありますので、ご容赦ください。事実関係はなるべく確認し、客観性を保つよう意図しておりますが、現地で色々な方の立場の主観的な意見を元に、自分なりに整理・解釈しております。一般的な見解とは異なる部分もあるかと思います。なぜ、セルビアに
2021年5月26日 21:07
前回は、地政学や歴史の話を中心に書きました。今回は、経済、産業について。国外からの誘致に積極的なセルビア現政権になり、国外からの民間企業誘致を積極的に進めているセルビア。国外の大手企業にとってセルビアの魅力を纏めると・・・■ヨーロッパ、中国、ロシアへのアクセス地理的にヨーロッパとロシア・中国の間に位置するバルカン半島。どちらへも陸送できる強みに加えて、欧州・ロシア・米国等への特
2021年5月30日 20:56
第一回は地政学。第二回は経済に焦点を当てた。第三回目の今回は人材に焦点を当てる。近年、東欧の人材が注目されています。ウクライナ、ハンガリー、ベラルーシ、ルーマニア・・・・セルビアも例外ではありません。セルビアの人材が注目される理由では、セルビアの人材ポテンシャルで挙げられる点について、一つずつ見ていきたいと思います。■安価な労働力前回の経済の部分でも紹介しました。セルビアの