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#水耕栽培
エッセイ384.LEDライト導入
私は昔は痩せていたのよとか、私は最近までは、年より十歳ぐらいは若いと思われがちだったのよ、ということを言う方がいます。
私は過去の栄光にこだわる方ですが、口に出すと恥ずかしいので我慢しています。我慢しながら、「ほんとはすごかったんだYO?」と思っていたりもします。秘密です。
けれども、野菜については、去年までは、栄光の日々がありましたので、つい、
「去年までは私、すごかったのです」
と言いそうに
エッセイ383.コンパスカッターと水耕栽培
プラカップの水の上にスポンジが浮かんでいます。
上からみると、春菊の芽が伸びようとしています。
しかし不思議です。
水を吸ったスポンジが、ちょうどうまく水の表面に浮かんでいるなんて。
と言ってみたかったのですが、これは実は、前から考えていた、「プラカップに、プラおかずカップを載せて野菜を育てる」を始めたところです。
これだと、アオコが水に育ち始めたら、下のカップだけ取って洗うことができそう
エッセイ356.おまんは誰じゃ(上)
NHKの朝ドラに久しぶりにはまり、「らんまん」を毎日見ています。
朝の仕事と重なって見られないときは再放送を見、朝も再放送も仕事の日は、
なんと生徒にお願いしてレッスン時間をずらしてもらい、視聴しています。
[CGは変だけど、内容はどんどん良くなってきた]と言われ始めた「どうする家康」には、なかなか復帰できませんが(日曜日の夜によく飲みに出るため)、
「らんまん」は最後まで見るつもりです。
ア
エッセイ324.リボーンベジ
引っ越してきてからすぐに、LFCコンポストという生ごみコンポストを始めました。
11月半ばから今まで、生ごみは出さないで済んでいます。
料理で出た油脂と、食べ終わったお皿に残ったものも、スクレイパーで掻き取ってコンポストに入れてしまうので、台所のシンクがギトギトということが少なくなりました。
豚の角煮とか、オーブンでローストをすると、びっくりするぐらい出てくる脂。あれも、コンポストの食べ物になる
エッセイ250.2022年夏・うまくいった水耕栽培
帰省のために2週間、水耕栽培の水やり・水替えができないとわかったので、
どうやったらなるべくたくさん植物が生き残ってくれるか、悩みました。
考えなくてはいけないのはまず水やりと、それから虫対策、アオコ対策です。
必要なものは、
・セラミス:高温焼成した特殊な砂利状の水耕栽培の培地で、保水力が高い
・ミリオン:水耕栽培の水の濁り、根腐りのを防ぎ、植物を元気にする。
・ハイポニカ:液体肥料
・ニー
エッセイ240.水耕栽培2022(1)今年の新顔「セラミス」
今年の初め頃からしばらくバタバタしていたのと、この先は1週間ぐらい家を空けることが多そうだったので、野菜を作るのは一度は諦めたのですが、スーパーで苗を売っているのを見つけたら、やはり少し手を出してしまいました。
買った苗はゴーヤと大葉だけで、種は消費期限を1年から5年ぐらい過ぎていたものです。ずっと冷蔵庫の奥に眠っていました。
2022年の水耕栽培で、導入して良かったと思うのは、「セラミス」で
エッセイ180. パパは単身赴任
以下は、閲読ご注意です。
真冬に害虫に室内の野菜を全滅させられた私が、やはりもっと勉強をしなければいけないと思い、調べた結果を書くだけの短文です。
途中、気持ちの悪いところもありますし、園芸をされない方には本当に関係ないことですので、危険を感じられましたら、どうぞスルーでお願いいたします。
アブラムシ(以下、A)は、昭和の昔は、私がいつも闘っている2〜4mmの体長の、あのちっちゃい皆さんのこと