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言葉は身体は心は世界 つまみ食い

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「言葉は身体は心は世界」掲載の各エッセイや対談のつまみ食い、出版から派生した各種企画のお知らせを更新していきます。
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「言葉は身体は心は世界」価格改定のお知らせ

「言葉は身体は心は世界」価格改定のお知らせ

5月より「言葉は身体は心は世界」の価格を3960円(税込)に改定し販売することになりました。私のECはもちろん、これまでお取り扱いいただいていた書店さんにも再入荷いただいてます。

これまでも一般的な相場感覚は度外視で価格設定をしてました。とはいえこのご時世に4000円超えの私家書籍を販売することについて色々と思うところがあったのと、それゆえ作品が届かない方々のほうが気になってしまい、えいっと今に

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「言葉は身体は心は世界」@婦人画報11月号

「言葉は身体は心は世界」@婦人画報11月号

少し前ですが、ハースト婦人画報社「婦人画報」でbullock books店主の内田さんに「言葉は身体は心は世界」をご紹介いただきました。ウェブ記事にもなっています(キャプションが逆になってるのはご愛嬌)

内田さんは、造本を担当した村上製本さん曰く「奇才!」。もちろんその背景にはさまざまな試行錯誤があることは承知の上で、それを感じさせない自然発生的な魅力があるお店と人だと、10月にお店を訪れても思

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「言葉は身体は心は世界」わけありサンプルを割引販売します

本著は1冊ずつ手作業で仕上げ検品し、わずかな汚れがある場合でも販売見送りしています。しかし内容をお楽しみいただく分には問題ありませんので、より多くの方に届けるために販売することにしました。詳細は下記より

【サンプル品をご購入いただく条件】 本書をお読みになった感想をSNSやブログ等で発信をお願いします(時期目安:購入から90日) 発信された投稿のURLをメールでご連絡いただくか、下記SNSをメン

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「言葉は身体は心は世界」の照り返し(3)

「言葉は身体は心は世界」の照り返し(3)

「言葉は身体は心は世界」増訂版発行に際して、これまでこの本に触れてきた方々からの「照り返し」をいただいてご紹介していくシリーズ。
3回目は「数年後こんな風とともに生きていたいな」と思う少しセンパイのすてきな女性二人より。

DJ Emeraldことマキノエリさんは、「聴くセンス」に寄せてプレイリストを作成してくれました。扉絵の裏に記載されているQRコードから聴けるようになっています。
いつも透きと

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[2024.7.29更新]お取り扱い書店について

[2024.7.29更新]お取り扱い書店について

「言葉は身体は心は世界」増訂版は全国の書店でもお取り扱いいただいてます。これまでこの作品は、各種催しやオンラインストア、私自身が直接出会った方への販売が主でした。今回は、目利きの書店がどのような反応をするか、また他の書籍とどのように並んで販売されるかを見てみたい、という思惑もあり各店へお取り扱いをご依頼してみたところ、想像以上にご快諾下さるお店が多かったことにとても感謝しております。
また、たとえ

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「言葉は身体は心は世界」の照り返し(2)

「言葉は身体は心は世界」の照り返し(2)

「言葉は身体は心は世界」増訂版発行に際して、これまでこの本に触れてきた方々からの「照り返し」をいただいてご紹介していくシリーズ。

2回目は、実は東京在住時にいろんなところですれ違ってたけど現在私が住んでいる富士市に何度かライブ巡業しに来てから交流を深めた「若草水郎」。(そんな名前のミュージシャン来たことあったっけ??という富士市の方は彼のプロフィールからご推察ください)
余談ですが、彼は前回の照

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「言葉は身体は心は世界」の照り返し(1)

「言葉は身体は心は世界」の照り返し(1)

「言葉は身体は心は世界」増訂版の8月1日発行に際して、これまでこの本に触れてきた方々にこの作品へのコメントをご依頼してみました。題して「照り返しシリーズ」として、少しずつご紹介していきます。

本の各所に記されている表現を借りるなら「ボールを投げてみて」「その輪郭をなぞってもらう」と言ったところでしょうか。結果、とんでもなくキラキラゆらゆらした、しかし確かな手触りのボールたちが返ってきました。「耀

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『言葉は身体は心は世界』出版記念トークセッション#2:瀧瀬彩恵 × 石崎詩織(Chai Apothecary / Scythe)

『言葉は身体は心は世界』出版記念トークセッション#2:瀧瀬彩恵 × 石崎詩織(Chai Apothecary / Scythe)

2022年5月に発行した「言葉は身体は心は世界」を今夏、増訂版2刷限定200部を発行することになりました。
初版掲載内容に加え、西山萌(編集者)と石崎詩織(Chai Apothecary/Scythe)と実施した観覧者参加型の出版記念対談と、著者によるあとがきも収録。今後も増版を重ねるごとに育まれ変化していく本として、より多くの方にお届けする予定です。

発行および実販売・発送は8月上旬以降を予定

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『言葉は身体は心は世界』出版記念トークセッション#1: 瀧瀬彩恵 × 西山萌(編集者)

『言葉は身体は心は世界』出版記念トークセッション#1: 瀧瀬彩恵 × 西山萌(編集者)

2022年5月に発行した「言葉は身体は心は世界」を今夏、増訂版2刷限定200部を発行することになりました。
初版掲載内容に加え、西山萌(編集者)と石崎詩織(Chai Apothecary/Scythe)と実施した観覧者参加型の出版記念対談と、著者によるあとがきも収録。今後も増版を重ねるごとに育まれ変化していく本として、より多くの方にお届けする予定です。

発行および実販売・発送は8月上旬以降を予定

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「言葉は身体は心は世界」2版増刷のお知らせ / あとがき

「言葉は身体は心は世界」2版増刷のお知らせ / あとがき

2022年5月に発行した「言葉は身体は心は世界」が、ありがたいことに今夏増刷することになりました。
この度発行する第2版(限定200部)は初版掲載内容に加え、西山萌(編集者)と石崎詩織(Chai Apothecary/Scythe)と実施した観覧者参加型の出版記念対談と、著者によるあとがきも収録。今後も増版を重ねるごとに育まれ変化していく本として、より多くの方にお届けする予定です。

発行および実

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ヤドカリ

ヤドカリ

このエッセイは5月15日発売「言葉は身体は心は世界」に収録されています

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実体感がない存在感

実体感がない存在感

このエッセイは5月15日発売「言葉は身体は心は世界」に収録されています

「実体感がない存在感がある」という、禅問答みたいな言葉を言われたことがあった。私にはこの世のもの感が少ないらしい。ちゃんと生きてるんだけどなあ。

これまで色んな言葉を「わたし」として受けてきたけど、その総量と同じくらい「捉えどころがない」という言葉も何度も受けてきた。おそらく定義をしてきた人たちも、ふわふわとした私のことを

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おどるひと

おどるひと

*このエッセイは2022年5月刊行予定の書籍「言葉は身体は心は世界」に収録されています。

「昔バレエとかやってましたか?」
首と腕が長いからか、よく聞かれる。クラシックバレエとタップダンスを4歳から7歳まで、そしてジャズダンスも中学の終わりから高校2年生まで習っていた。今もちょっと音楽に合わせて動いただけで、人生の各時期に刻んだ身体感覚がそれとなく片鱗をあらわす。

「今踊らないんですか」
踊り

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バグってる

バグってる

*このエッセイは2022年5月刊行予定の書籍「言葉は身体は心は世界」に収録されています。

ふとした拍子に私は「バグる」。書くことや話すことが本調子でない状態に伴って、多かれ少なかれ身体の状態や物事の受け取り方が迷走する。身体の調子が言語機能に紐づいて、言語機能単体で調子が悪いと見せかけられる時もあれば、言語/情報過多から身体の食あたりを起こしてしまう時もある。まだバグの前後にある要因や、バグって

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