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語学書編集者としての想い「本が人を救う」実績一覧
これがぼくが人生で掲げているミッションです。
大学生の時の塾講師のアルバイトがきっかけだったことを強く覚えています。生徒の中学生が「英語ができなくて、夢を実現できない」とつぶやいていたことで、
「この子が夢を叶えるために、ぼくができる一つのことは
英語力をアップさせることだ」
と感じたことがミッションを形成する原体験だったと振り返って思います。
最初は英語学習者として、英語学習者の可能性を
鬱でも英語力は高められますか?
2024年7月27日。現在、1:30です。
こんな時間にわざわざ筆を取った(正確に言うと、noteを書き始めた)のは、ここ数時間、いやこの一週間の自分の行動や出来事を記録しておきたいと思ったから。
ちょうど一週間前に、次のような投稿をXにて行なっている。
一週間前の金曜"も"英語に悩まされていた。「も」と記したのは、ここ最近、いや、自分がブログを書き始めた2006年から悩まされているかもしれ
講師やインフルエンサーという立場を手放した効果
「何かを手放すと新しい何かを手に入れることができる」みたいな話、聞いたことがありませんか?
まさに、起こりました。
講師やインフルエンサーという立場を手放した効果です。
「講師はそろそろ引退かも」という僕の発言には他のSNSを含めて、大した反応はありませんでした。それはそれでさびしいが、世の中は「そんなもんだろう」と思っています。
「え、講師だったんですか?」
「インフルエンサーを気取って
編集という言葉が参入障壁
Facebook に流れてきた友人の投稿が目に留まりました。僕が今、編集という言葉に敏感だからだと考えています。
タイトルからして気になりませんか?
理由は大きく2つあります。
理由❶:編集力の鍛え方は誰も教えてくれない一つ目は、タイトル通りです。
おもしろいことに、出版社に勤めた僕ですら「編集力の鍛え方」なんて教わっていないからです。本やコンテンツ作りに欠かせない「編集力」を教えてくれない
他人様のメソッドをコンテンツ化・体系化したい欲
講師はそろそろ引退を考えています。
本の出版に限らず、昔からの夢であった「編集」に腰を据えてまいります。何も一から始めるわけではありません。すでに実績はあります。
もし「メソッドをコンテンツ化したい」という方が周りにいらっしゃったら、以下のメルマガをご紹介いただけるとありがたいです🙇
https://www.reservestock.jp/subscribe/81007
本日お送りしたメ
本が読めない大人になってしまった。
「本が読めない」子どもの頃からのコンプレックス。
活字を読むのがうまくない。
一冊になかなか集中できない。
読み終えられない本が積み上がっていく。
「積読はいいこと」その言葉は救いだった。
本だけが増えていく。
僕の頭には何も残らない。
それが辛くて仕方がない。
「買いたいと思ったら買おう」これまた救いの言葉である。
だから買う。
興味がある本だらけ。
自分の業務に関する本はもちろん
ビジネ
ベストセラー『日本人が苦手な語彙・表現がわかる「ニュース英語」の読み方』、編集後記。
語学書の編集実績が増えました。毎年一冊は関わることができておりまして、本当にありがたい限りです。
(語学書を出したい、というお考えの先生方はご連絡ください!)
「独特の読みにくさ」をピンポイントで攻略できる! 『日本人が苦手な語彙・表現がわかる「ニュース英語」の読み方』発売
古巣のディスカヴァー・トゥエンティワンさんからの続編です。
続編となると売り上げが下がるのが普通です。「最初は良かっ
【最新傾向】TOEIC(R) L&R のリスニングが明らかに難しくなっている件
この記事をお読みの皆さんは、TOEIC のリスニングのスコアをなんとかしたいはずです。難しいと感じるリスニングセクションにどのように手をつければ良いかを迷っているはずです。
単語や文法に比べて、伸びが目に見えにくいため、いろいろと模索している方が多いのではないかと思っています。
今回の記事では、現在の TOEIC 公開テストの実情とそれに応じた対策をお伝えします。あえてリスニングに絞ってお話し
TOEIC のリスニングに「倍速」は効果的である3つの理由
TOEIC のリスニングのスコアアップをしようと情報収集をしている中で、「倍速が効果的」という話に出会ったことがありますか?
「1.2倍速がいい」
「1.5倍速くらいがちょうどいい」
「2倍速で負荷をかけろ」
などなど。
どの主張が正しいのかが迷うところだと思います。
そこで、TOEIC を素材に10年以上学習して、実際に学生や社会人に指導してきた僕からの経験をお話させていただきます。
【2023年度最新版】ぽるぽるのガチで「ラジオ英会話」!全力活用術 第1回 「ラジオ英会話」を100%活用する方法
NHK「ラジオ英会話」のテキストにクオータリーで掲載されている「濱崎潤之輔 本気(マジ)で『ラジオ英会話』!全力活用術」のオマージュでございます。クオータリーなので、2023年4月号と7月号に掲載されている本物をご覧いただきたい気持ちを抱きながら、第1回を始めてまいります。
👓「ラジオ英会話」リスナーの仲間意識の強さ「ラジオ英会話」は、多くのリスナーが魅了されるコンテンツであり、その人数は年々
noteを継続できないと自分を責めるワケ
noteって続かないよね。
これ、何度か口にしたことがある人はいませんか。あるいは、今その悩みに直面していませんか。僕もその一人です。
noteを初期から用いては、そのうち更新をやめてしまう。新たなシステムが導入すると新たに書き始めるが、それもまた徐々に止まっていく。とある本に感銘を受けて始めるが……言わずもがなです。
noteとの付き合い方は人それぞれあります。最近は、その変遷を眺めるのが