家族の時間よりも英語学習をするの?
事実からお伝えします。
いくらお金を払っても、譲れないものがある。
学習内容
■DUO 3.0(Section 4-7):Read & Lookup&暗唱
■現代ビジネス英語 Lesson 1(1):進捗なし
やろうとしていることに時間が追いつかない。
言い訳であることは重々承知です。
一方で、妻と子どもで朝から出かけたり、夜には一緒にテレビを鑑賞しており、それを英語学習に充てることはできます。
でも、それでいいのか?
僕らの時間的リソースはどうしても限られています、どういった優先順位でやりたいことをこなしていくか。
舵取りはあなた次第です。
でも、物事はそんなに単純ではありません。
独身なのか。
子持ちなのか。
それだけでも時間の使い方はじゅうぶんに変わっていきます。決して「子どもがいるから英語の時間を取れない」と言いたいわけではありません。
でも、家族との時間を犠牲にして、英語を触れる選択でいいのですか?
それは深刻に考えるほうがいいです。自分の人生の舵取りをするのはあなただからです。ここに正解はありませんが、後悔を生むきっかけになり得ます。
正直に言うと、「家族との時間を削ってでも英語に触れたい」という気持ちはあります。でも、その選択をしたら、英語に触れたくなくなるほどの衝撃や悲劇が待ち受けていることも想像にたやすいです。
あなたがTOEICを受験している際に、子どもは不安ではないですか?
あなたが英語学習をする姿を見て、なんで遊んでくれないのかと思いませんか?
英語ってよほどのことがなければ、今瞬時にやらなければならないことではないでしょう、だからこそ、今どの選択肢を選ぶべきかはじゅうぶんに考え抜きましょう。
僕は子育てを8年間した中で、なんで子どもにもっと寄り添ってあげられなかったのか。なんで自分を優先させようとしているのか。いろんな後悔の念はあります。
今日を通じて、僕の究極の目的は、家族が笑顔で暮らせることなのだと思いました。英語はその次。もちろん、英語学習に妥協するつもりはありません。今日の反省を生かして、明日は学習時間を多く取りたいです。
でも、大事なことに気づけてよかった。
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