意識の変化

“家族葬”がまだ一般的でない頃は「家族葬で…」に戸惑いしかなかった。一般会葬者なので葬儀には参列しない方が良いのだろうと後日、ご自宅へ弔問へ伺ったり。実はこれって葬家でもいつ来るか、そもそもどれくらい（人数）来るかもわからない人のためにある程度の数の返礼品を準備しておかなくてはならなくて大変だと聞いていた…。中には「知らなくて…」と結構時間が経ってから来る人もいるだろうし。

昨今は“家族葬”が大

「それは無理‼️」

AC（アニマルコミュニケーション）の練習をしていた10年くらい前のある日のこと、少し前にその方のお家の猫ちゃんとお話をさせていただいていたある飼い主さんからメールが届いた。確か9月頃だったろうか。その飼い主さんのいとこさんのお子さんが海で波にさらわれてお亡くなりになったそうな。ただご遺体は見つからず…😢 そのご遺体、どこにいるのかACでわかりませんか？て。
せめてご遺体だけは、というお気持はわか

「るか」の最期　（3）

それから慌ただしく棺（近い将来必要になるであろうと1ヶ月半くらい前に準備はしてた）を組み立て、枯れるように旅立ったため、いわゆるエンゼルケアと呼ばれるものは一切必要なかったが念のためペットシーツを敷いて納棺。
アレンジメントフラワーと棺に納めるお花を買いに走ったり、棺の安置場所を調えたりと夕方までバタバタ。
14年前元気の火葬をお願いしたところは、どうやらもう移動火葬車での火葬は行っていないようで

「るか」の最期　（2）

2023.5.30
元気（先代😺）の命日。その日は、るかの様子が今までとは違った。それまで時折行ってた洗面所・浴室に行くこともなくなっていたのだが、突如として行きたがる。3kg切るか切らないかまで体重も落ちていた＆食べれない・水も飲めないでフラつきながら移動するようになりながらもやたら行きたがるのだ。

もしかして元気の命日をXdayにするつもりなの？と思えるものだった。それから毎日夕刻になると

「るか」の最期　（1）

わが家の次ニャンが亡くなりました。（※閲覧注意。一番下に彼の亡骸の写真があります。）
それはそれは静かに枯れるような最期でした。長ニャン“元気”が亡くなったのが2009.5.30。その後釜としてダンナが勝手に連れてきたのが“るか”。

そんな“るか”に体調の変化が見られるようになったのが2年くらい前だったでしょうか。食後にやたら口を気にして前脚で擦る、咬み合わせが悪いのか時々口を開閉する際歯が擦れ

いい加減、気付こうよ‼️

プライドって、ステータスってそんなに大事！？

まぁ愚痴っていうか、ワタクシの戯れ言にお付き合いいただけましたら...。もちろんスルーしていただいてぜんぜんOKです。

親戚にやたらプライドが高いというかステータスを気にするというかそんな親戚がいましてね。
1人はワタクシの従兄に当たるお方、母の姉の息子なんですが、その伯母というのが嫁いで子を2人なしてから亡くなってましてそれがワタクシも生まれる前の話なので伯母と会ったこともなく、母も若い頃結核

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つばめとのバトル 再び...💦

カラス擬き、1ヶ月もちませんでした…(๑•́_•̀๑)ｼｭﾝ

という訳で再びツバメとのバトル勃発！！
とりあえず初日、いつも日中は開けっ放しの車庫の扉(※1)を閉めてみた。扉の隙間から入ってくるかなーと思ったけど入ってこんかった。(^_^)v
でもニンゲンが通れる通路があって、その上が扉の隙間より開いてたり(※2)、その反対側がもろオープン(※3)なのでこんな風(↓)に妨鳥ネットを。

ま、一日

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いつもお世話になっている風水師“鄭季”氏の記事、シェアします。

ツバメとのバトル...その後

ずっと朝から電線で「ピチピチ」うるさかったツバメのさえずりが雀のさえずりにとって代わり平和です。

そしてワタクシは毎朝カラス擬きのご機嫌伺い(風で凸面鏡や脚立から落ちぶら下がってたら戻す😅)をするのが日課です。

ツバメとのバトル 終焉...か？

何年前からだったろう、わが家で営巣しようとツバメがやって来るようになったのは。
ビルトインの車庫の照明、壁、玄関扉の上、玄関脇の照明などに巣を作ろうと果敢にアタックを繰り返す。人間が根負けし車庫の壁に2回、玄関脇の照明の上に1回許してしまったことがある。がっ、無事に巣立ったのはいちばん最初に許してしまった車庫の壁に巣を掛けた時だけで、玄関脇の照明の上の時はカラスにタマゴを盗まれ、2回目に車庫の壁の

葬儀考・お墓(納骨)考

墓じまいをしたことで友人とお墓や葬儀について話すことが増えた。友人のご主人はお墓を継承する立場にないし、友人も一人っ子ではないので実家のお墓を継承する立場にはないが将来的にお墓どうしようという問題を抱えてはいるわけで、ワタクシの経験談を聞いて“お墓を持たず最初から永代供養という選択もありだな”と思うようになったらしい。ある意味、お役に立ったと言えるのかな？😆

家族葬が誕生してどれくらい経つのだ

墓じまい #17 総括

昨年の母の33回忌を機にスタートした墓じまい。全て完了してから3日くらい達成感でいっぱいになり、これから墓じまいを予定されてる方のために手続きの手順などをまとめようかと思いつつ放置してしまった😅

①墓じまいを考えたらまずはじめにすること。それは親族の了解を得ること。後で揉めないためにこれ重要です。
②墓じまい=改葬なので改葬先を検討する。
③お墓の解体を依頼する石材店を決める。
④現在のお墓の

墓じまい #16 永代供養

話がスムーズに進みすぎて前後してしまった永代供養のお話。納骨の後、石屋さんを見送って寺務所(庫裏？)へと踵を返し「永代供養料等のお話がまだなんですけど」と、先ほど(#15参照)の寺務のおにーちゃんへ。住職は、明日の夜戻るとのことだったので「ではお電話します」「伝えておきます」。
そして、昨晩戻ってるはずと電話を入れ「一度お越しいただいてお話を」とのことだったので「今から伺っても？」と尋ねたら「これ

墓じまい #15 納骨

土葬改葬の時、彼岸明けに骨を焼く予定と聞いていたがお彼岸なのにお墓参りもできずお骨も宙ぶらりんのままではと思い直したらしい石屋さんから連休明前に電話を頂いた。今日、お骨を焼くつもりでしたが風が強いので休み明けに焼いてお彼岸中に納骨出来るようにしたいと。ところが連休明けは雪💦翌日電話を頂いて「昨日⛄で焼けなかったので、これから焼いて明日納骨したいと思いますが大丈夫ですか？」と。大丈夫と返事をすると