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意識の変化

“家族葬”がまだ一般的でない頃は「家族葬で…」に戸惑いしかなかった。一般会葬者なので葬儀には参列しない方が良いのだろうと後日、ご自宅へ弔問へ伺ったり。実はこれって葬家でもいつ来るか、そもそもどれくらい(人数)来るかもわからない人のためにある程度の数の返礼品を準備しておかなくてはならなくて大変だと聞いていた…。中には「知らなくて…」と結構時間が経ってから来る人もいるだろうし。

昨今は“家族葬”が大分一般化し、「あ家族葬ね、はいはい」と思えるようになった。
ぃゃそれどころかめっちゃ遠い親戚が一般葬だと“え、一般葬なの?面倒なので家族葬にしてくれたら良かったのに”なんて思ってしまう始末💦💦💦 いゃ罰当たりっちゃ罰当たりな考えだとは思いますけどね。まぁそれくらいには意識は変化してるよ、てお話です。はい。

でも…“家族葬”と“一般葬”のはっきりした定義がなくて境界が曖昧なんですよね…。ま、最近のワタシの中では“家族葬”=儀礼的な会葬はお控えください、なんだろうなと思っておりますが。