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たびじ

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これまで訪れてきた場所を中心に、いろいろと書いていく予定です。。
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#旅

β-532 おきなわそば

きょうは沖縄そばの日ということで、なんだか久々に沖縄そばを食べたいなっていう短絡的思考と嗜好を持つあした・の・β≪ベータ≫です。

印象に残った沖縄そばは名護で頂きました。

お店の名前も覚えてないけれど、こんもりなにかが積まれてた記憶があってヴィジュアルがとてつもなく残ってはいる、でも写真もその当時残さずに、SNSもそこまで流行ってない時だったから、再び訪れるのが難しくはなっている、こんなふわふ

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β-306 たかつき

β-306 たかつき

関西に拠点を置いて活動する際に主に寄っていく街、それが高槻。

ただ、JRの高槻駅と阪急の高槻市駅周辺のみ、あとの高槻市の地区はあんまり知らない。

よそ者なので、仕方ないけど。

ここに、昨年の中では、わりと印象に残っている部類に入る神秘的だった風景がある。

それが安満(あま)遺跡公園。

遺跡公園のわりに新しめであるけれど、この公園は弥生時代の遺跡である安満遺跡の生い立ちであったり、最近まで

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β-295 ふくいえきまえ

β-295 ふくいえきまえ

福井駅前には、フクイラプトルとフクイサウルスが動きますし、夜にはライトが点灯されて、とっても映えます。

ただ、それだけ、あとはダイナソー小林先生にでもお聞きください、私詳しくないので(投げてしまった)

まあ、とりあえず私が福井駅に降り立った際には必ず見に行きます、元気かどうか。

昨年に伺ったところ、まだしっかりと迫力のある表情を見せてくれました、すっかり街のシンボルです。

福井駅前といって

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β-261 まつもと

β-261 まつもと

近々アルピコ交通に乗ると思うんで、また行くと思うんだけどね。

でも、その時は城の内部までは潜入しないとは思う。

あくまでもその時は、アルピコ交通に乗るという目的で。

な~んか前のめりになってしまっているなと感じているあした・の・β<ベータ>です。

それはそれとして。。

松本城というのは、どうやら国宝に認定されている由緒ある城。

国宝となっている城は、世界文化遺産の姫路城をはじめとして犬

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β-221 いわしみず

β-221 いわしみず

中高生の頃、古文の授業で、やたらと出てきたような地名がある。

ほかにもいろいろあると思うけれど、代表例はやはり「石清水八幡宮」かな、私の場合は。

そこでなにが行われていたのか、私は古文があんまり得意ではなかったので、気にしてはいなかった。

ただ、これだけ「石清水八幡宮」が出てくるのはいったいなにごとなんだろう?

そう、思うようになった。

そこで、高校の頃から年月は経ることとなったが、石清

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β-207 ねいせい

β-207 ねいせい

かつては、他の国や地域から侵攻を防ぐべく、同時に外交の役所も置かれるなど、国際的に重要な拠点が置かれていた地域がそこにはある。

その地へは、ここ羽田から3時間ほどで辿り着く。

名は「太宰府」というそうだ。

「太宰府」と聞くと、学問の神様、菅原道真公がいらっしゃるとされる"太宰府天満宮"や、昨今よく耳にする「鬼滅の刃」の主人公、竈門炭治郎に関連しているのではないかとされる縁結びに御利益のある"

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β-187 うらとのふゆ

β-187 うらとのふゆ

塩竃の海側にある諸島、ご存知でしょうか。

浦戸諸島というのですが。

小規模の団体ツアーで向かったとしておこう。

もっと、具体的に言えるんだけれど。

でも、また来ない場所かもしれないと思うと、心が躍っていた。

基本、都市に暮らす生活が続くと、離れたところに暮らしているひとや、風土はどんなものだろうと感じる性質にある。

でも、交通アクセスが数時間以上かかるのだと、行きたくてもなかなか行けな

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β-185 のとじまおおはし

β-185 のとじまおおはし

陸から陸へ、その途中で海を挟んで、そしてその二つの陸地を結ぶ大きな橋は、代表例を挙げるとするならば、沖縄の屋我地島から古宇利島を結ぶ古宇利大橋や、同じく沖縄の宮古島から伊良部島を渡る伊良部大橋、山口の本州部から角島に向けて結ぶ角島大橋など、さまざまに存在しており、そこをゆったりと渡ることがとっても好きなの、ただね、強風や天候不順などでそうも言ってられないときがあるんだけど、それはそれとして。

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β-183 ひらどぐち

β-183 ひらどぐち

ここまで来たのに、平戸島にはいまだ渡れずじまい。。

この平戸大橋から平戸の中心部に向けて、バスでも行けるし、なんなら歩いても行ける。

それはおろか、自動車でも。

10年前に無料化されたからね。

平戸島のアクセスとして生命線ともなっている橋。

まあ、このときの目的は異なってたんだから仕方もあるまい。

なんにせよ、このときは松浦鉄道を乗りつぶしてみよう、その時に本土最西端の駅であるたびら平

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β-177 あらしやま

β-177 あらしやま

やっぱり、ここの風景は唯一無二だなって考えるポイントの一つが、この渡月橋です。

どのパターンからも来たことがある、おけいはんでも嵐電でも。

ただ、おけいはんのほうが実際には渡らなくちゃという思いが強いかな。

嵐山に来ると、なんというかこころが落ち着く。

観光客や地元民も、なんとなくゆったりとしている感じ。

穏やかな時間が悠然と流れているような場所。

夜はまだ訪れていない。

でも、渡月

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β-170 るたおたる

β-170 るたおたる

札幌からも案外近い町、それが小樽です。

実際に観光してみて、運河とともに歩んできた町なんだなとは実感したけれど、いかんせん中国からの観光客で賑わってたかなという印象。

それしか思い浮かばなかった。

もう3年前の話だし。

モダンな建築も至る所で見れたし、楽しく散策できたつもりなんだけど。

オルゴール館で、いろんな種類のオルゴールを再生できたよなあってこと以外はとくにこれといった思い出がない

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β-162 ゆうばり

β-162 ゆうばり

たぶん、また書くと思うけど、まずは概略だけ。

写真は、夕張市の風景です。

きっと、まだ見られる範囲の画像だと思うけど。

そこから奥に入ったら、夕張の現実を見ないといけないけどね。

ここに行く際は、あまりにも空腹な状態にさせないこと、トイレを済ませておくこと。

旧夕張駅前には屋台村やセイコーマートがあるけれど、そこから奥に入ると、夕張市役所と石炭博物館を除いて、「かつては賑わってたんだろう

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β-155 とけいだい

β-155 とけいだい

有名だから、行ってみようと思った名所は少なからず存在しているのではないのでしょうか。

だけど、行ってみて「うわぁ・・・期待してたほどでは」と思うような名所も少なからずあったのではないでしょうか。

写真にある時計台は、札幌市の名所として言わずと知れた場所ではありますが、なんでか多くの方々が「う~ん」と思われているようで。

私としては、立派なんだけどなぁ~、札幌の中心でこうした木造2階建てが残っ

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β-150 あじがうら

β-150 あじがうら

ひたちなか海浜鉄道の終点阿字ヶ浦駅から徒歩圏内、ROCK IN JAPANやネモフィラで有名なひたちなか海浜公園からもほど近い場所にある海水浴場が、阿字ヶ浦海水浴場となっております。

きっかけは、これまた単純。

ひたちなか海浜鉄道を乗りつぶすにあたって、ちょっと見てみようか。

という単純でいて不純な動機で訪れた場所。

茨城では大洗と並ぶ海水浴場で有名なところであるけれど、もともとは「阿字ヶ

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