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人生哲学

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自分の人生の木を🌲育てる根っこのことをあーだこーだ常々思考します。下書き数十件あり。
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#気持ち

「通り雨」心のままに

「通り雨」心のままに

私の大好きな益田ミリさんの
「スナックキズツキ」
こんなシーンがありました

通り雨にあった女子高生が
雨宿りしたとあるスナックの軒下

夢が叶ったら、、、

そこに至るまでの
願いやひたむきな気持ち
強い想いなどを
忘れてしまうかもしれない
でもいつでも初心を忘れたくなくて
いつでも取り出せるように
大切にしたいんです

それを香りと紐づけたり
雨の日の散歩など
少しだけイレギュラーなことと結び

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心とは...

心とは...

人は死んじゃったらどうなるんだろう?
死んでしまったら
心はどうなっちゃうの?

息子と図書館に行った時に
こども哲学の本を借りました

大人の私にこそ刺さりました
生きているもの、必ずいつかは死ぬ
これだけは絶対わかっていること

でも心の正体について
じっくり考えたことがあっただろうか

そんなお話(実はこのライブのすぐ後に親戚の訃報が…)

モノに宿る?
生まれ変わる?
星になる?
風になる

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遺書はいつでも

遺書はいつでも

とても重いお話に思えるタイトルですが
誰にでも必ず来る「死」
それは想定していない突然なことだって

平均寿命というものはあるけれど
人の寿命はもしかしたら
運命で最初から決まっているのかもしれない

生き急ぐとか変な焦燥感とか
ライフステージにおける焦り

孤独感…
色々あるけれど

最後はどう終わりたいか?って
誰でも一度は考えたことがあるのでは?

病気で余命宣告をされた場合
「あまり長くな

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気持ちとレーダー

気持ちとレーダー

人の気持ちは目に見えない

だけど思ったことを
すべて伝えられる人は少ない

全部言ったら関係はおかしなことになる
だから素直になれない
(日本には"察して"文化も根強い)

コミュニティにおいては
みんなと合うわけではないので
あえて空気を読まないってことや
距離感も大切

だけど
相手が大切な人である場合
そこに手を抜いてはいけない

お互い気持ちはちゃんとあったとしても
ぬるま湯に浸かること

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