記事一覧
少しだけ小説風自己紹介
気付いたら、思ってもいない場所にいた。
走って走って、無我夢中でただただ前へ進むことだけを考えていたら、いつの間にか元いた場所とは全く違う景色にたどり着いていた。空気はきれいで、空が高くて、息がしやすい。酸素が肺の奥まで入る感じがする。血が巡る感じがする。ちゃんと、生きている感じがする。前にいた場所では、生きているというより、死んでいなかっただけかもしれない。
***
わたしの人生は、小説
理想の接客について、1
最近、接客について学んだり考えさせられたりすることが多いので、あらためて自分にとっての「理想の接客」について考えてみる。
わたしの理想は数年前から大きくかわらず、お客さん一人一人に「とくべつなあなた」として接すること。たくさんのお客さんのなかのひとり、でなく、目の前のあなたのための接客。
均一的な声かけじゃなく、目の前にいるひとをみて心から出て来る言葉をかける。
求められているであろうトーンで
好きなパンを食べて描く|夜な夜な日記
今日のこと4月10日(火)
今日はパン屋さん勤務日!
先日からパン屋さんのレジ機が新しくなった。あたらしいレジにあたふたしながらも、その賢さに感動している。ゼロにはできない人間の操作ミスがこの機械なら限りなくゼロになる。ベテランスタッフさんはレジをなでながら崇めていた。
レジ周りの他の機械も新しくなるみたいで、環境がどんどんよくなってきていてうれしい。どんどん良くしていくぞ!という気概がオー
どんな気持ちも全部大丈夫
昨日ふと思ったこと。twitterにメモした気付き。
夫と散歩しながら話した中で、昨日はなぜか戦争の話になった。第二次世界大戦の沖縄について。わたしのルーツは沖縄にある。その沖縄は第二次世界大戦で日本唯一の地上戦を経験したところ。
わたしの母はまだ幼かったけど、祖父母はど真ん中で戦争を経験することになってしまった世代。想像もしたくないほどの悲惨な時代を祖父母がどうにか生き抜いてくれたから母がい
100種類以上のパンを売る。接客業のすてきなところ|夜な夜な日記
今日のこと4月2日(火)
肩が凝りすぎて背中に鉄板いれてるみたい。動きづらくてなんだかちょっと息もしづらい。運動したら解消できるかなと思ってはいるんだけど、きょうはものすごく眠くてジムにたどり着けず。おうちでお昼寝しました。
***
朝はパン屋さん勤務。
早朝の自転車通勤がとてつもなく気持ちいい季節になってきた。
寒すぎることなく爽やかで、日が伸びてるから明るくて、まさに朝らしい朝!という