釈迦

原付で一人キャンプに行こうと思っています。

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マガジン

  • 違和感

    • 6本

    まんじゅうと釈迦が日常に蔓延する違和感について書き記し、考察を深めていくマガジンです。

記事一覧

中立的なものとは癒しである。癒しがあるから考えられる。

私は、つい物事を白か黒か。善か悪か。二元的な考えの間で色々と考えてしまう癖がある。 そしてその見方は、大方のところ主観や好みというかなり怪しい個人の価値観に頼っ…

釈迦
2か月前

規範意識と合理性の狭間

釈迦
3年前

冷酷な人格に耳を貸す

あけましておめでとうございます。 新年早々なんだかおめでたくないことを書こうとしているので気が引ける。が久々に書こうという気になったので、書きます、書かせていた…

釈迦
3年前
7

季語イラスト

釈迦
3年前
4

集中しようとすると胸に力を入れてしまう、そして肉体的にも疲れる。いつからか意識しないと集中出来なくなってしまった。

釈迦
3年前

回顧録と抱負

僕は、美大になんとなく入った人間である。 美大とは行っても、絵や芸術分野では食っていかれないだろうという理由で、世の中に職業として認知された存在の建築を専攻した…

釈迦
3年前
8

季語イラスト

釈迦
3年前
4

創作意欲note memo-03

僕は、実感が無い、手ごたえが無いことに対して納得いかないたちである。 物として、手で触れられるということに対してかなり執着心があるのだ。 だから僕は、今の時代を…

釈迦
3年前
5

やりたいことの筋は通ってたことに気がつく。
本気で仕事にしようとしてた建築家、陶芸家。
そこの欲求を満たしてやる生活をしていけばいい。
仕事にしない、仕事にしようと考えると続かないから、そして魅力自体わすれるから。単純に考えることにした。

釈迦
3年前
2

急に、高校生のとき考えていた純粋な欲求がよみがえった。
なにか、立体的なものが作りたいと言う単純な欲求を思い出す。
建築だとか、デザイナーだとか、陶芸家だとか、いろんな世の中にある職業や既成概念にまみれて忘れてしまってたものが、引きこもってたら急に出てきた。

釈迦
3年前
2

最近なんだか感情が落ち着いてきた気がする。
もう少しこの目に見えない修行を続ければなんか見えてくる気がした。

釈迦
3年前
1

ほんとに思っていることを吐き出すのは勇気がいることだから、逆に、これ言って大丈夫かとか、恥ずかしいと思っているものを探して、自分で気がつけば、自ずと自分が底の底で思っている事に到達できる。
なんだかしんどいけれど、気分はスッキリする。

釈迦
3年前
3

素人は楽しい

釈迦
3年前

ああしたい、こうしたいとか言ってるエネルギー的余裕が無いんだわ。

釈迦
3年前

純粋な気持ちは、幸せなのだ。

自分はいま、ほぼ引きこもりである。でも、別にそれでいいと思っている。 自分が引きこもっている理由が少しわかった。 それは、純粋さを保つためだと。 外の世界で重低…

釈迦
3年前
4

万物は言葉によって成ったらしいので、言葉を信じてみようと思う

釈迦
3年前
1

中立的なものとは癒しである。癒しがあるから考えられる。

私は、つい物事を白か黒か。善か悪か。二元的な考えの間で色々と考えてしまう癖がある。

そしてその見方は、大方のところ主観や好みというかなり怪しい個人の価値観に頼っています。

そんな見方で世の中を判断していたら、とても疲れます。なぜ疲れるかと言うと考えてしまうからです。

そして考えて何か答えを出したら、感情を伴います。良い感情も、悪い感情も。
それも疲れる。

自分の軸を持てと言うのは、世の中の

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規範意識と合理性の狭間

冷酷な人格に耳を貸す

あけましておめでとうございます。

新年早々なんだかおめでたくないことを書こうとしているので気が引ける。が久々に書こうという気になったので、書きます、書かせていただきます。

寒いです、寒いせいか気分が滅入ることが多いです。

大体において気分が滅入っている時というのは、否定的で冷酷なもう一人の人格が優位になっている状態で、それを払いのける思考力がなくなっているのだと思います。

そんな状態にいる

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集中しようとすると胸に力を入れてしまう、そして肉体的にも疲れる。いつからか意識しないと集中出来なくなってしまった。

回顧録と抱負

回顧録と抱負

僕は、美大になんとなく入った人間である。

美大とは行っても、絵や芸術分野では食っていかれないだろうという理由で、世の中に職業として認知された存在の建築を専攻した。

高校生のとき何か物を作りたいという思いにかられ。幼少のころから図画工作が好きで、立体物に対して何か魅力を感じていたんだと思う。

そして、「家を作りたい」と思ったのだった。これは人間としてすごい純粋な欲望だなぁと思う。

いざ建築学

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創作意欲note memo-03

創作意欲note memo-03

僕は、実感が無い、手ごたえが無いことに対して納得いかないたちである。

物として、手で触れられるということに対してかなり執着心があるのだ。

だから僕は、今の時代を「実感の無い時代」と、とらえようと決めた。

「手で考える」と言う言葉は自分にとって腹落ちする言葉である。

簡単に言えば、アナログ派の時代遅れな考え方なのである。ここまで実感、実態が伴わないと言うか、頭の中だけで完結してしまう時代って

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やりたいことの筋は通ってたことに気がつく。
本気で仕事にしようとしてた建築家、陶芸家。
そこの欲求を満たしてやる生活をしていけばいい。
仕事にしない、仕事にしようと考えると続かないから、そして魅力自体わすれるから。単純に考えることにした。

急に、高校生のとき考えていた純粋な欲求がよみがえった。
なにか、立体的なものが作りたいと言う単純な欲求を思い出す。
建築だとか、デザイナーだとか、陶芸家だとか、いろんな世の中にある職業や既成概念にまみれて忘れてしまってたものが、引きこもってたら急に出てきた。

最近なんだか感情が落ち着いてきた気がする。
もう少しこの目に見えない修行を続ければなんか見えてくる気がした。

ほんとに思っていることを吐き出すのは勇気がいることだから、逆に、これ言って大丈夫かとか、恥ずかしいと思っているものを探して、自分で気がつけば、自ずと自分が底の底で思っている事に到達できる。
なんだかしんどいけれど、気分はスッキリする。

ああしたい、こうしたいとか言ってるエネルギー的余裕が無いんだわ。

純粋な気持ちは、幸せなのだ。

純粋な気持ちは、幸せなのだ。

自分はいま、ほぼ引きこもりである。でも、別にそれでいいと思っている。

自分が引きこもっている理由が少しわかった。
それは、純粋さを保つためだと。

外の世界で重低音のように響く、コモンセンス、常識、通念
金稼げ、ちゃんとしろ、清潔でいろ、正社員、暗黙のルール、乱すな、正しい価値観、、、

とてもじゃないけど、付き合いきれん世界にいると、とんでもなく疲れてしまう。というか、ほんとに動けなくなる。

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万物は言葉によって成ったらしいので、言葉を信じてみようと思う