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たったひとつ確かなこと


自分自身、小学生の頃から死にたい気持ちと常に隣り合わせだった
姉弟で1番上だった+長女で、親には「お姉ちゃんだからしっかりしなさい」「我慢しなさい」と言われ、
周りの大人からは「しっかりしたお姉ちゃんですね」と言われてきた

弟2人、妹1人いると喧嘩が絶えなくて親に怒られるけど、ほとんどが私に矛先が向く
何度も「違う!違うって!」と言っても、大体は自分のせいにされるから半ば諦めてきた

それと同時に抱いた気持ちが
「何を言っても無駄なんだ」という気持ちだった
そしていつしか相談することも出来なくなってしまった

それが大人になって深く大きな傷として苦しめている

大人になって「報告・連絡・相談が大事」って言われるけど、相談が出来ない(というかしづらい)
その場の空気や相手の表情や声色で、その人がイライラしてるとか全体が忙しいってのがすぐに分かる
だから、いざと言う時に話したいと思っていても遠慮して話せなくなる

そして、パートナーとお付き合いしてから甘え方が分からない
顔色を伺うあまり我慢してしまう
自分→パートナーへ「いつでも甘えてきていいから」と言えても、自分から「甘えてもいい?」と言えない

小さい頃、母親が下の姉弟に付きっきりで頭を撫でてもらったりぎゅっと抱きしめられた記憶がほとんどない

ここに来て苦しむなんて思ってもいなかったし、今後も続いていくのかと思うと言葉が出ない
当の本人(母親)はどう思っているのだろう?
「しつけとしてやっただけ」「そんな余裕なんてない」と一言で片付けられそうだ

育った環境や生い立ちで苦しむだなんて…



ふとした時に死にたくなって、その気持ちが全面に出てしまう



でもそれが言えなくて自分の中へ片付ける
そしてそこでまた違う苦しみを抱く



「死にたい」と相談しても
「なんで?」「どんな時に死にたくなるの?」と聞かれて逆に自分を苦しめてしまう





むしろ死にたくならないの?
死にたいと思ったことないの?と逆に聞き返してしまう




むしろ死にたいと言う気持ちを抱いたことないのか?と聞きたくなる

人間何考えてるのか分からない




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