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aoten0211
2022年5月29日 20:01
いつだかの晩御飯。ちくわにマヨネーズつけたやつ。豆腐にラー油と醤油かけたやつ。ちりめん雑魚に大葉ちぎって撒き散らしたやつ。きゅうりに塩かけたやつ。それ食べたヤツ私。一切、火、使ってないよ。ちょっと試しに前期旧石器時代より更に前の暮らし、やってみただけ。空腹にもかかわらず、料理するのめんどくせぇめんどくせぇと呟きながら、一品ずつ冷蔵庫から取り出しては表情なく食べていました。
2022年5月26日 19:46
テーブルの隅にふと目をやると、クマが行き倒れていましたので思わず写真におさめました。いつから使っているかわからないクマのキーホルダーはうす汚れ、哀愁を漂わせています。引っ越ししてからはマンションがカードキーになり、更にはこの1年で会社もフリーアドレス化されて個人デスクがなくなったので、もはや従来型の鍵といえばマンションのゴミ庫ぐらいしかキーホルダーにホールドするものがないはずなのですが、な
2022年5月18日 19:47
「aotenさん実は僕、先々週の土曜日LIFEでお見かけしたんですよ」仕事でお世話になっている方とランチをしていた時に、突然言われました。どきりとしました。とうとう私のLIFEスタイルを見られたのか、と。私のLIFEスタイルコンセプトは、自分らしく丁寧に暮らす事。手作りハーブティを楽しむとか、ベランダで野菜を育てるとか、テキスタイルで洋服作りなんかも楽しんだり…っていうそのLIFEス
2022年5月11日 20:01
満月の夜、大学時代からの親友が運転する車に乗って郊外を走っていました。閑静な住宅街にそってゆるやかな勾配のついた道を、前の車のスピードにあわせてゆっくりゆっくりと。住宅の切れ目にさしかかり、目の前に広い夜空がひらけた瞬間に、それはそれは大きく膨張したオレンジ色の満月が、浮かんでいるのが見えました。「うわっ!満月めっちゃでっかいやん!でもこういうのスマホで撮影してもぜんぜん伝わらんし、いつ
2022年5月4日 19:35
先日、諸事情あって訪れた司馬遼太郎記念館に歌碑がありました。それは、司馬さんが好きだった雑木林のイメージでつくられた庭を抜けたところの小さな公園に設置されている『花供養碑』で、ご本人直筆の文字が大きな石に刻まれています。なぜ三千なのかと疑問に思って調べてみると、三千という言葉は非常に数の多いことを表す語だそうで、それを知るだけでこの歌から受け取る風景が広がっていきます。数多くの植物で彩ら