Aoi / 言葉を集める旅

こんにちは。 いろんな生き方を知りたくて、いろんな職業の方にインタビューして色々と語っ…

Aoi / 言葉を集める旅

こんにちは。 いろんな生き方を知りたくて、いろんな職業の方にインタビューして色々と語っていただく旅を始めました。 そんな皆さんから頂いた言葉を綴っています。 今すきな言葉は、”BE FREE.”です。

記事一覧

書く衝動を逃さない

”本を読みたいという気持ちは時々起こるが、ものを書きたいという衝動はめったに起こるものではない。書いてみたいと思ったら、そのときを逃さないように。これがどんなに…

反応しない練習1

「掃除をしているとき ”私は今 掃除をしている” 歩いているとき ”私は今 歩いている” 人と話すとき、話の理解とは別に、自分の気持ちも確かめる 心の状態、体の動…

物作りはな、物を作ってはあかん。

”この電球はどこで光っているか知っているか? あんたが磨いたその電球で、町の街灯に灯りがつく。その灯りのおかげで暗い夜を安心して歩くことができる。 子どもたちが…

もっとくつろぎ もっと肩の力をぬこう

完璧な人間ではなく もっと愚かな人間になろう この世には実際 それほど真剣に思い煩うことなどほとんどないのだ 頭の中だけで想像するやっかいごとは できるだけ減らそ…

imagine。

"心に描けないものは作っちゃいけない、心に描けないものは持っちゃいけない。心に描けないものを作ったりもったりすると、なんでも平気な人になってしまう。なんでも平気…

シンプルに生きるっていうことの、具体的な所が、感じ取れた夜でした。ギブ&テイク。それだけ。

自分が感じたことを、感じたままで終わらせるんじゃなくて。なんでそう感じたんだろうって、そこまで考える。答えは普遍的、真理的な所で、全部、同じなんだろう。
苫米地先生のなんかの本でも書いてた気がする。 うーん。

世界を旅する雑貨屋さんが教えてくれたこと。

アパートの一部屋をお店にしている、変わったお店と出会いました。 10代のときにインド旅行。世界の色んなもの、価値観に触れたいと感じたそうです。そして32歳で世界…

本屋カフェのオーナーが教えてくれたこと。

”仕事との向き合い方”というフィルターを通して見えてくる、人生観。今回のインタビュー旅でも、心に響く言葉をたくさんいただくことができました。 "受け入れるだけで…

山奥のカフェのオーナーに教えてもらったこと。

今回は大阪豊能町の山奥で営む古民家カフェのオーナーに、お話を聞かせていただきました。 自然を感じ、ゆっくり過ごせる場所を日本に帰ったら作りたい。学生時代にバック…

雑記。

・スマホを触る時間が減り、本を読む時間が増えました。目にも心にも良いことです。 ・夢がない人は、目の前の人に喜んでもらうことを夢にしましょう。夢叶いたい放題です…

たかが雑談、されど雑談。

雑談は、相手に楽しい時間を過ごしてもらうために大切。自分を知ってもらうために大切です。みなさんは得意ですか?雑談。 ぼくは最近、実は雑談がすごく下手であるという…

やわらかアタマになる。②

トレーニングすることで、やわらかアタマは磨かれていきます。ブレインストーミング。アイデアをどんどん出していく、つなげていく。大喜利みたいなものですね。 何かを始…

やわらかアタマになる。①

みんな一緒の正解から、それぞれ一人一人の正解。多様化。 例えば電話といえば、昔は家電話。今は携帯電話をだれもが一人ずつもっています。例えばランドセルといえば、昔…

逃げることで人は成長する。

”逃げるって言葉は魅力的だなって。 逃げることで人は成長するんだなって。 自分の居場所を探すために自分が動いていく。 自分にとって良くない、ピンチだ、あるいはつま…

”BE FREE!”

今回は、本屋さんとのお話です。 ”人はいろんなものに属している。夫。親。仕事。家族。友達。その属を全て外しても生きていける。「自分」で生きていく。” ”俺には目…

書く衝動を逃さない

”本を読みたいという気持ちは時々起こるが、ものを書きたいという衝動はめったに起こるものではない。書いてみたいと思ったら、そのときを逃さないように。これがどんなに我々の精神を大きく豊かにしてくれるか、計り知れない。そしてなるべく少なく少なく。その心がけが、ノートの知恵である。” 外山滋比古

この言葉に出会って、気になった文章をフレーズをメモし、それに付随した感想みたいなのを書くことを始めた。精神が

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反応しない練習1

反応しない練習1

「掃除をしているとき ”私は今 掃除をしている”
歩いているとき ”私は今 歩いている”
人と話すとき、話の理解とは別に、自分の気持ちも確かめる

心の状態、体の動作を言葉で確かめる習慣を身につけると、
反応から抜け出せる。

手・足の感覚を見つめる。
悩みはいつも 心の内側に生じる。
悩みを抜くには心の外にある体の感覚に意識を向けることがベストの方法。」

外で歩いて考え事で頭がいっぱい。または

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物作りはな、物を作ってはあかん。

物作りはな、物を作ってはあかん。

”この電球はどこで光っているか知っているか?

あんたが磨いたその電球で、町の街灯に灯りがつく。その灯りのおかげで暗い夜を安心して歩くことができる。

子どもたちが絵本を読んでいると、外が暗くなって、家の中はもっと暗くなる。そうなれば、絵本を読むのを途中でやめなあかん。でもな、あんたが磨いている電球1個あるだけで、子どもたちは絵本を読むことを続けることができるんや。

すごいことじゃないか。あんた

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もっとくつろぎ もっと肩の力をぬこう

もっとくつろぎ もっと肩の力をぬこう

完璧な人間ではなく もっと愚かな人間になろう
この世には実際 それほど真剣に思い煩うことなどほとんどないのだ

頭の中だけで想像するやっかいごとは
できるだけ減らそう。
もっとリラックスしよう もっとシンプルに生きよう

たまにはばかになったり 無鉄砲なことをして
人生に潤いや活気 情熱を取り戻そう

ー ピータードラッカー ー

この言葉を読むと、楽になる。
たまにはバカになったり無鉄砲なことを

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imagine。

imagine。

"心に描けないものは作っちゃいけない、心に描けないものは持っちゃいけない。心に描けないものを作ったりもったりすると、なんでも平気な人になってしまう。なんでも平気な人は、一点しか見えない。物事を関連づけて見ることができないから。点と点を結びつけることさえできないんだもの。自分の未来を心に描く。住みたい部屋を心に描く。料理の仕上がりを心に描く。その味を心に描く。家族や友達のことを心に描く。弱い人の立場

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シンプルに生きるっていうことの、具体的な所が、感じ取れた夜でした。ギブ&テイク。それだけ。

自分が感じたことを、感じたままで終わらせるんじゃなくて。なんでそう感じたんだろうって、そこまで考える。答えは普遍的、真理的な所で、全部、同じなんだろう。
苫米地先生のなんかの本でも書いてた気がする。 うーん。

世界を旅する雑貨屋さんが教えてくれたこと。

世界を旅する雑貨屋さんが教えてくれたこと。

アパートの一部屋をお店にしている、変わったお店と出会いました。
10代のときにインド旅行。世界の色んなもの、価値観に触れたいと感じたそうです。そして32歳で世界旅行したのがきっかけで仕事をやめ、旅で見つけた雑貨を売る卸売をしながら、3年前に小さな雑貨屋をスタートしたとのこと。

”生きている内に、たくさん世界旅行をして、色んなものが見たい。その時間がちゃんと作れる仕事は何か。”

と考えたそうです

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本屋カフェのオーナーが教えてくれたこと。

本屋カフェのオーナーが教えてくれたこと。

”仕事との向き合い方”というフィルターを通して見えてくる、人生観。今回のインタビュー旅でも、心に響く言葉をたくさんいただくことができました。

"受け入れるだけではなく、受け止めて流すことも大切。"

”信念を貫こうとすると、成功や結果を求めすぎると、うまくいかない時にしんどい。思い通りにならないことと向き合うことが人生。”

”自分が求められたことに真摯に向き合う。自分のアンテナにひっかからない

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山奥のカフェのオーナーに教えてもらったこと。

山奥のカフェのオーナーに教えてもらったこと。

今回は大阪豊能町の山奥で営む古民家カフェのオーナーに、お話を聞かせていただきました。

自然を感じ、ゆっくり過ごせる場所を日本に帰ったら作りたい。学生時代にバックパッカーの経験を通して、そんな夢ができたそうです。そこから10年以上、ショップの店員をしながらその思いを持ち続け、実現されたそうです。

”自分がつくったそのサービスによって、誰がどのように喜ぶのか。その軸をしっかりと作っておく。新しいこ

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雑記。

雑記。

・スマホを触る時間が減り、本を読む時間が増えました。目にも心にも良いことです。

・夢がない人は、目の前の人に喜んでもらうことを夢にしましょう。夢叶いたい放題です。そしてそれは筋力みたいにどんどんついて、人との繋がりや、知識において広がりを見せ、心も豊かになります。この夢、おすすめです。

・口癖が人生をつくります。
「たぶん」「一応」「仕方がない」「とりあえず」「まぁまぁ」「でも」
たぶんの人生

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たかが雑談、されど雑談。

たかが雑談、されど雑談。

雑談は、相手に楽しい時間を過ごしてもらうために大切。自分を知ってもらうために大切です。みなさんは得意ですか?雑談。

ぼくは最近、実は雑談がすごく下手であるということに気づきました。意識なんてしてこなかったので、相手がどう感じているかなんて考えず、自分本位の話をすすめていたように感じます。これはいかんということで調べてみたら、こんな記事を見つけました。

”銀座のホステスが最初に学ぶ、話題作りの1

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やわらかアタマになる。②

やわらかアタマになる。②

トレーニングすることで、やわらかアタマは磨かれていきます。ブレインストーミング。アイデアをどんどん出していく、つなげていく。大喜利みたいなものですね。
何かを始めるとき、人と考えるとき、使われる思考ハックですね。

これを遊び的に毎日つづけたら、アタマもどんどんやわらかくなるのではないでしょうか。

きっと色んなやり方があるんだろうけど、面白い一例を紹介します。

「ゴムを使った製品で、思いつくも

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やわらかアタマになる。①

やわらかアタマになる。①

みんな一緒の正解から、それぞれ一人一人の正解。多様化。

例えば電話といえば、昔は家電話。今は携帯電話をだれもが一人ずつもっています。例えばランドセルといえば、昔は赤か黒。今は好きな色を選べます。

お店も、ただ味や立地だけではなく、見た目、発信の仕方、つまりブランディングが非常に重要になってきました。多種多様化ってやつですね。

大学生の頃、NORTH FACEやmont-bellなどアウトドア

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逃げることで人は成長する。

逃げることで人は成長する。

”逃げるって言葉は魅力的だなって。
逃げることで人は成長するんだなって。
自分の居場所を探すために自分が動いていく。
自分にとって良くない、ピンチだ、あるいはつまらない、っていうとき、
その場所を変える努力。
世界って広いんだから、俺に合う場所はあるんだろうって。
俺が動けばいいんだ。
そのために鍛えた足腰がある。

逃げる=逃亡するって意味じゃなくてね。
自分のわがままだと思うのね。
自分の生き

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”BE FREE!”

”BE FREE!”

今回は、本屋さんとのお話です。

”人はいろんなものに属している。夫。親。仕事。家族。友達。その属を全て外しても生きていける。「自分」で生きていく。”
”俺には目に見えない切り札、ジョーカーがある。音楽とか、本とか、言葉とかね。”
”「自分で考える」とは、才能ではない、能力だよ。能力はトレーニングすれば鍛えられるよ。まずNoということだよ。”
”問題を自分で複雑化してるだけ。シンプルにすればいい。

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