書く衝動を逃さない
”本を読みたいという気持ちは時々起こるが、ものを書きたいという衝動はめったに起こるものではない。書いてみたいと思ったら、そのときを逃さないように。これがどんなに我々の精神を大きく豊かにしてくれるか、計り知れない。そしてなるべく少なく少なく。その心がけが、ノートの知恵である。” 外山滋比古
この言葉に出会って、気になった文章をフレーズをメモし、それに付随した感想みたいなのを書くことを始めた。精神が大きく豊かになることを願う。
この間ばんごはんでご一緒した方が、
”楽しむことに関して、能動的に探さないとだめ”と言っていた。年を重ねるほどに、楽しいことは減っていく、気づかなくなっていく、にぶっていくそうだ。楽しいことは、やってくるものではない。自分から見つけにいく、その努力が必要だと。
たしかに。待っていても満たされるものじゃないよな。
ジャンル幅広く楽しんでるなーって人、そういう性格なのもあるだろうけど
能動的にアンテナはってキャッチしてるんだろう。
みんなどんな楽しみをもってるんだろう。メジャーなものからマニアックなものまで、色々あるだろうね。
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