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世界を旅する雑貨屋さんが教えてくれたこと。

アパートの一部屋をお店にしている、変わったお店と出会いました。
10代のときにインド旅行。世界の色んなもの、価値観に触れたいと感じたそうです。そして32歳で世界旅行したのがきっかけで仕事をやめ、旅で見つけた雑貨を売る卸売をしながら、3年前に小さな雑貨屋をスタートしたとのこと。

”生きている内に、たくさん世界旅行をして、色んなものが見たい。その時間がちゃんと作れる仕事は何か。”

と考えたそうです。

僕にとっては、また、逆でした。
生活を保障してくれる仕事を選んで、
やりたいことを見つける。趣味。遊び。
やりたいことがかすんでいく。
家庭が。ゆっくり休みたい。
自分の声が小さくなる。生活の声が大きくなる。

”なんとかなりますよ。”

カフェ、本屋、写真家、絨毯屋、雑貨屋、みんな、迷うこともあるんだろうけど、清々しいです。自分の声に忠実に生きている感じがします。その姿勢に惹かれて、いろんな人が助けてくれて、結果”なんとかなる”という言葉が出てくるんでしょう。”仕事”の中に、綺麗な筋が一本通ってる感じがします。

陶芸家さんを紹介していただきました。次は岡山県です。

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