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京都は心の故郷なので_20190516

唐突に、今年も京都へいってきます。
もう夜行バスに揺られてる。

本名、「京花」と書いて「きよか」と読む。最近になってとてもきにいっている。「京都に咲く花のように、優雅で凛とした女性になれ」なんて、名付けた父が思っていたかどうかなんて知らないけど、とってもきれいななまえでわたしはいつもうれしい。

単純な人間なので、単純に、京都にはなんとなくゆかりがあってほしいなあなんて思っている。

でも京都には確実に、わたしの好きなくうきがある。だからやっぱり毎年、こうして向かってしまうのだろう。中学の修学旅行と、母との京都旅行で観光はもうし尽くしたから、わたしの旅はまったくもってノープラン。そもそも、観光はあまり好きでないしだれかと旅行するのってわりとハードル高い。

前回はその必要があったからカフェ巡りとかしていたけれど、なんかそれもちがうような気がして、いつか住むように過ごしてみたいと思ってた。それを今回、自分へのごほうびも兼ねて実現してみた。

あさって、5/18

21歳の誕生日をひとり、京都で迎える。

20歳、なーーんもできなかったし
どんな21歳にしちゃおうかな。

そいでは、いってきます。

ちなみにこれは、高校生のはじめてのひとり旅で撮った写真。ほんと、エモ

aoiasa
- 20190516

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最後までありがとうございました。 〈ねむれない夜を越え、何度もむかえた青い朝〉 そんな忘れぬ朝のため、文章を書き続けています。わたしのために並べたことばが、誰かの、ちょっとした救いや、安らぎになればうれしい。 なんでもない日々の生活を、どうか愛せますように。 aoiasa