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一人 ·自粛プレゼント計画~自粛の中でも楽しもう~
これは政治的なものは全く関係なく、超個人的な遊びの記録です。
計画を思い付いたのは、新宿のとらやカフェでおいしいカステラの試食をもらったときでした。
当時、私は休職のうえ転職活動真っ只中で、ストレス発散の場がどんどん閉鎖されてもやもやしていました。
それでも息抜きしたいと思い、立ち寄ったカフェ。試食させていただいたものが美味しくて、『そうだ、こんな感じで何か美味しいものとか好きなものを人に進
コロッケ2個か、1個か
やってしまった。
買ってきたコロッケが思いのほか大きい。
最寄りでは数少ない個人商店の肉屋さん。店頭では重なっていたし、暑かったし、もう勢いで「コロッケ、2つ」と頼んでいた。お昼の楽しみとして袋を開けたら、大きい…これを食べてもし昼寝したら……何も考えてはいけない。
「デリバリピザ、いつも悩む LかMか」と「ザ☆ピース」で歌っているけど、コロッケの個数も悩むポイントかもしれない。実は焼き鳥でレ
ドーナツを食べながら、舞茸に思いを寄せる
わたし、もう会社員として働けないのではないだろうか。荒れる潮流のなかに飛び込んで、それでも「まだ、もっと、厳しい世界があるのだから。私は世間知らず。ここはマシ。」と思っていたのかもしれない。「業界に向いてる」も言い聞かせてたのは覚えがある。
ということを、ドーナツ屋さんでドーナツをかじりながらうじうじしていた。アメリカンな食べ物だし、暗い気持ちを明るくしてくれると思ったのに、自分の迷路から全く抜
神は急いでないし、茶でも飲んで落ち着け
休職開始から3週間。時々ふらっと出かけたり、鬱々とすみっコぐらしになりながらも生きている。時々思考が暴走して堂々巡り、周回コースから飛び出した先が中華街だった…なんてことも、あったりする。さすがに想定外の展開だったが、友人とよく来た中国茶の店に入る。
お茶を楽しめるように、お茶とお茶請けを頼んだ。ぼうっとする頭で選んだ中国茶はガラスの急須で届けられた。菊の花、サンザシ、クコの実…と穏やかな色彩が
食べたいものがあるってありがたいことだ
美容院と家を往復しただけで、コンビニでアイスを買ってしまった。美容院は混んでいて髪も切れず、本当に往復しただけだ。休職を始めたばかりの身には、本来出さなくてもよいアイスという出費に恥ずかしさを覚えつつも、暑さを免罪符にできることに笑ってしまう。
6月の2週目から休職を始めた。休んで、切り替えるしかない。
しかし、ふとすればすぐ動揺している。「忘れなきゃ」と思うと、思い出してしまうものだが、忘れ
私と『孤独と不安のレッスン』ー企画を再スタートさせるー
なんて久しぶりの投稿になってしまったのだろう。みんな、元気にしているだろうか。
このプレゼント企画、1年が経ってしまった。表題の通り、少し私の中で方針転換のうえ、再スタートさせる。友人たちにはお付き合いいただく。
最近は全くプレゼントを友人に送ることができなくなっていた。私はもうこの3か月、軽いうつだったと思う。異動・喪中・異動先が解体されてまた新しい部署に変わる。仕事だけでなく、「家庭って何
絵馬に『穏やかに生きたい』って書いたじゃん
年、あけましたね。
自粛を楽しむプレゼント企画、3月から始めて13人の友人に受け取ってもらいました。受け取ってくれてありがとうございました。私も転職、引っ越し、結婚…激動のなかでよく贈れたな思います。絵馬には『穏やかに生きたい』と書いたのにね。
正直、贈った本が読破されなくていいと思っています。好みがあるしね。
お菓子は食べてほしい。
もとはといえば、『自粛のなかで楽しめる人は少ないから、友
Hちゃんに贈る、赤坂餅▪東京キナコ、『違国日記』
Hちゃんは大学時代に出会った友達です。実は会うのは5年ぶりくらい。お互いに自身の体調を踏まえて、距離をとっていました。しかしやはり、彼女は大学時代の憧れだったし、こちらの都合で離れたくせに、会いたかった。
久しぶりの対面はzoomだった分、気軽に会えて感激しました。
直接会えることになり、この企画でのプレゼントを渡すことに。
ちなみにHちゃんとはパワーの塊。ニコニコして穏やかそうに見えるけど、と
Kさんに贈る、クルミッ子と『無能の鷹』
贈ってから1ヶ月は経ってしまったのでは…Kさん、遅くなりました!大遅刻の投稿です。
Kさんとは事業所時代の友人で、うつ病からの回復道中で最初にできた友人です。
私は4-5年かけてうつ病の底につき、時間をかけて回復している途中。体力や人との距離感を再考した中で、Kさんはインパクトがありました。『共感できる人がいるって大事だなぁ』と思ったのです。
今まで出会った人たちと共感しなかったとかでは
Mちゃんに贈る、テオブロマのキャビアチョコ
贈るチャンスが来てしまったので慌てて飛び乗りました。チャンスって飛び乗るんだっけ…電車とか飛び乗れない人間なのに。
M ちゃんは私の4年下の大学時代の後輩です。もともと私が参加していた学生プロジェクトの新メンバー募集面接で出会い、直後に私が本屋でのんびりと漫画を選んでいるところを目撃される……そこから旅行も行く仲になるとはなぁ。
コロナ騒動になったときに真っ先に心配したのはMちゃんのことでした
自粛楽しむ企画再開す。
3月に開始した「自粛のなかでも楽しむ企画」、仲の良い人にちょっとしたお菓子と本を送るやつ、再開することにいたしました。
このブログを書かなくなって3か月…パスワードは記憶の彼方なのに、企画をどうしようかずっと考えてはいました。数少ない友人たちの半分には送れていなかったし、なにより暑さも加わる自粛。わかってはいたけど辛い時期は春では終わらなかった。皆様お疲れ様です。
自身の環境の変化もあり、企画
怒涛の日々~生きていることにびっくり~
久しく書いていなかった……。これが筆不精というものです。
なぜ書いていなかったかと言えば、怒涛の日々を送っていたからです。
【怒涛の日々~仕事編~】
①自宅待機を経て、在宅勤務になると聞いて喜んで在宅用PCを会社に取りに馳せ参ず。
②「実は人手が足りていないので、出社してほしい」という話になり、自宅待機がストレス源だった私は快諾する。この時の確認不足が後に響く。
③なんと実は他部署で人手
父に贈るタルマーリーのパン詰め合わせ
前回のブログで「メロンが自粛にいいぞ!」と書きましたが、そのメロンを送ってくれたのは父でした。母とギスギスしたり、コロナのことで疲れていた中、いいものを送ってくれた。だから父にお礼を送ろう、この「自粛の中でも楽しむ企画」で父にも何か贈ろうと決めました。
父の好きなパン、それは「歯ごたえのある、本格的なバゲット」です。「フランスパン」とは言わないくらいバゲットが好きで、「近隣には歯ごたえのあるバゲ
自粛の中で、おすすめできること
「自粛の中でも楽しむ企画」を手紙に切り替える前に、ちょこっとだけ最近の自分の自粛の様子を伝えます。
結論から言うと、なんとか自宅待機中の活動ペースをつかめてきました。一時はストレスで血豆もできてとても悩んだけれど、外出せずになんとかストレスを発散したりする方法を見つけたり、ご褒美を用意したのも功を奏しました。とりあえず、実際にやって「これはいいな」と思ったことを書きます。
実際にやってみた、自