Mちゃんに贈る、テオブロマのキャビアチョコ
贈るチャンスが来てしまったので慌てて飛び乗りました。チャンスって飛び乗るんだっけ…電車とか飛び乗れない人間なのに。
M ちゃんは私の4年下の大学時代の後輩です。もともと私が参加していた学生プロジェクトの新メンバー募集面接で出会い、直後に私が本屋でのんびりと漫画を選んでいるところを目撃される……そこから旅行も行く仲になるとはなぁ。
コロナ騒動になったときに真っ先に心配したのはMちゃんのことでした。もともとお仕事が過酷と聞いていたし、「今、連絡をとっていいのか?迷惑ではないか」と悩みました。でも遠慮すると、何事もそうだけどタイミング逃すよね。電車じゃないしな。遅くなってしまってごめん。
先日、本当に緊張して連絡したら、今はお仕事と並行してお勉強に専念しているとのことで、この子の計画性を軸にしたしっかり具合を思い出したのでした。
テオブロマのキャビア
写真の、すごいでしょう。これ全部、チョコレートなんだぜ……。
Mちゃんにはお勉強の息抜きに写真のキャビアチョコを贈りました。スプーンで少しずつ食べるもよし、スプーンにいっぱいのせて頬張るもよし。私が買ったのはキャラメル味だけど、Mちゃんにはいろんな味が混ざったタイプにしました。
正直、自宅待機中は外出とか今までしていた運動もためらわれて、肥えていくと思うと怖かったです。でもピリピリしているから、癒しがほしい。というか明るい刺激がほしい。
そんなときにこの豪華さ!しかも少しずつ食べられて罪悪感少なくできる…というキャビアに助けられました。ありがとう、テオブロマ。
Mちゃんは昔からいろんな仕事を任されていたよね。プロジェクトの時も、Mちゃんだから任せられたし。いろんな人と接して任されることが多いと思うから、自分の余白のなかでキャビア食べてほしいです。勉強とか仕事とか忘れられるから。
それではまた。Mちゃん、次は直接会って話を聞かせてね。
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