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じっくりと見る。「何て素晴らしい世界なんだ」と思えるように。

デイヴィッドホックニーの「春はまた巡る」という本を読んで、

「自分が世界をどう見るか。」
について考えさせられた。


絵画をみるということは、
画家の目を通して世界を見るということ。

その画家が、どのように世界を見るのか。
どのように生きてきたのか。


必ずしも風景をそのまま描いてるわけではない。実際には暗い場所だったりする。
何のへんてつもない場所だったりする。
普通の日常の風景かもしれない。

でも、絵画にすることで、そこに想像力を加えることで、美しい世界にできる。
写真ではできないこと。


「何て素晴らしい世界なんだ」と、
水、葉、空気、空を見上げる。


普段私たちはじっくりとみてない
見ることでわかる。
わかることで、描ける。
自分の解釈したものを表現していく。
つまりは、その人の世界の見方だ。

しっかりと、見よう。
「何て素晴らしい世界なんだ」と思えるかもしれない。
わざわざ遠くに、見に行かなくても。
そこの窓辺に物を置くだけでも、
一歩外に出るだけても。


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