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山羊アキミチ
2022年1月8日 11:03
昨年10月17日に訪れた大森さんの個展を最近思い出す。もう秋を通り越して冬の寒さだった。北陸の空が似合う西田幾多郎記念哲学館。その時の記事を再掲。そして一枚の絵から言葉がきこえた。白桃の春の息吹き昇る緑の綿毛四つの季節が輪になって大合唱がはじまる(嵐)春を待っている自分がいるのかもしれない。待つ…バスを待つ少年だ。中乃波木さんの個展の記事も再掲します。
2022年1月29日 22:31
なぜ過去のシナリオをお直ししたくなったのか日々少しずつわかってきた気がする。ひらめきの衝動にはやっぱり意味があるもんで、ざっくりと言えるのは生焼けの土を窯でしっかり焼き上げて在るべき所定の位置に置いてやらねばいけないと、ずっと昔からモヤモヤしていたものの凧紐がきれたということ。それが今だったということかと。それはどうしても焼ききれなかったもので、火力もなく、自分の手にはおえなかった。中途半
2022年1月26日 22:19
少し前のこと、布団に入り天井を見上げて「0歳から100歳以上まで笑わせられるのは志村けんさんだけなんじゃないかな~」なんて考えてた。国民栄誉賞、まだ贈られてないのはなんでなんだろう。こんなに日本に笑いをプレゼントしてくれた人はいないのに。たしかに面白いお笑い芸人さんは何人もいる。でも志村けんさんは年齢に関係なく笑わせてもらった思い出にあふれている。志村けんさんとゲスト共演していた研ナオ
2022年1月24日 22:39
方言愛を解放したくなった。私の知っている宮尾登美子作品は映画にしてもTVドラマにしても高知県の土佐弁で脚本が作られている。作中で聞きなれない言葉が出てくることもあった。でも、それは話の流れで意味を想像できたし、見終わった後に調べて確かめた。だから、行ったことのない高知県の言葉なのに多少詳しい方だと自負している。全国的に土佐弁は認知度が高い。坂本龍馬や歴史の偉人が多いからということもあるだ
2022年1月16日 23:03
今日は詩を三篇プリントアウトした。プリントアウトしたものを読むとパソコンの画面では見落としていた誤字脱字等々に気がつくことがある。今回はお直しする箇所を前もって頭にあったもののデータを開いた。それがどういうわけかほとんど消しながら書き直しの繰り返しを繰り返していた。結果、原形の面影はあるんかえ?なことに。たまにあることだけどこれは想定外の疲労が襲ってくる。それは前菜でどうしても今日書き
2022年1月7日 17:10
たまに日記めいたものを書いて思考や言動を整理する機会をもたねばということで、そんな時は【山羊日記】と題して記していこうと思います。昨日noteに詩をあげて丁度50篇になった。あらかじめ予定していたわけではなかったけどたまたまそのきりの良い50篇目にクラシック曲に詩をつけたものをあげることが出来た。なんかちょっとした記念になったようで嬉しかった。(全ては一人で騒いで一人で喜んで楽しんでいる