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クリエーターさんたちのnote紹介

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クリエーターさんたちの読み返したいnoteや、noteを紹介したnoteを集めています
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2019年10月の記事一覧

自分の天職について

自分の天職について

「自分のしたいことが見つからない」

という問いはどの人も抱いたことがあると思いますし、「好きなことを見つけるのにどうした良いのだろう?」とか、そういうのも真面目に考えるとけっこう難しかったりします。

今回、「仕事」というものに限定して「自分にとって天職となり得る仕事に就くためには、どういう感覚が必要なのか」についてお話していきたいと思います。

「許せない」という大事な感覚
突然なのですが、僕

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〈食と生活〉炊飯器の進化についてと卵白を使ったお菓子、ジンジャーシロップ

〈食と生活〉炊飯器の進化についてと卵白を使ったお菓子、ジンジャーシロップ

こんにちは。気がつけばもう10月も終わりに近づき、なんとなく肌寒い季節になってきました。冬は冬でおいしいものがあるので、悪くないですけどね。

写真は新しくキッチンに仲間入りしたお玉です。(というか、前のが古くなったので、買い替えた)レードルとお玉は用途が微妙に違っていて、注ぎ口がついているレードルは濃度のある液体を注ぐのに最適で、お玉は味噌汁や出汁などさらっとした液体用です。もちろん、兼用できま

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日本一 宇宙に近い島で ”洞窟のプラネタリウム”を体験する。 ー種子島宇宙芸術祭:「星の洞窟」。

日本一 宇宙に近い島で ”洞窟のプラネタリウム”を体験する。 ー種子島宇宙芸術祭:「星の洞窟」。

 種子島といえば、日本唯一の実用衛星打ち上げ基地「種子島宇宙センター」がある場所。そんな日本で一番宇宙に近い島で、2019年10月19日(土)からアートイベントがはじまります。

種子島宇宙芸術祭

 この中のイベントとして、千座の岩屋スーパープラネタリウムイベント「星の洞窟」があります。(2019年は11/22(金)・11/23(土)に開催決定。)私は昨年参加しましたが、とても面白い企画でした。

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【ココロコラム】不安の正体とは何か

【ココロコラム】不安の正体とは何か

今回は、不安についてのお話です。なぜ、不安は必要以上に私たちの心を苦しめるのでしょうか? それは、不安の正体がいま一つわかっていない、漠然としたものであるからです。「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ということわざがあります。幽霊は怖いですが、ただの枯れた花だとわかってしまえば、別段怖いものでもない。何の不安でも同じことが言えます。しっかり考えてみれば、そこまで恐れるものでもないものに、なぜか不安を感じて

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菊池洋勝「横臥漫録」を読む 叶裕

菊池という男を初めて知ったのは北大路翼の「アウトロー俳句」という本に載っていた

呼吸器と同じコンセントに聖樹 菊池洋勝

という句に出会った時だ。聞けば菊池は子供の頃に筋ジストロフィーという難病を患い、ほぼ病牀で生活をしていると言う。四十代半ばという菊池の寂寥と融通の効かない人生を良く表している名句であろう。北大路は何故この句を「アウトロー俳句」に収録したのだろうか。アウトローとは暴

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油の雨・硫酸の雨・ダイヤモンドの雨、地球の常識を一掃する様々な「宇宙の雨」

油の雨・硫酸の雨・ダイヤモンドの雨、地球の常識を一掃する様々な「宇宙の雨」

「雨」と聞いて、みなさんは何をイメージしますか?

私たちが住む地球でおなじみの「水の雨」を想像しているのなら、あなたはまだ地球の常識から抜け切れていないようです。宇宙に無限とある星々では、さまざまな種類の雨が降っています。今回は、それらの雨を紹介してみなさんの雨に対する固定概念を払拭して差し上げようと思います。

1.油の雨
2.硫酸の雨
3.ダイヤモンドの雨
4.ガラスの雨
5.鉄の雨

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赤い花の撮影と色味調整

赤い花の撮影と色味調整

花の撮影って、なんだか楽しいですね。素敵な花を永遠に楽しむ方法の一つとして写真を撮る、というのは、とってもシンプルで素敵だと思います。でも赤い花の素敵さを伝えたいのに、なんだか上手くいかない時ってあると思います。今回は、赤い花の撮影と色味調整に関して、僕なりの記事を作成してみました。

撮影は最低限の注意だけです花の撮影は屋外での撮影になると思います。屋外で僕が気をつけているのは撮影時、自分の影が

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