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夏はサザンだ。音楽は自由だ。
先日見たテレビで、「好きなラブソングはなんですか?」というテーマでトークをしていた。嵐の櫻井君とお源さん(星野源)が楽しそうに話しているのを聞きながら、もし僕がそこに参加していたらどの曲を選ぶかな~と考えていた。絶対あり得ないシチュエーションではあるが、妄想するのは自由だ。
僕はサザンオールスターズの『LOVE AFFAIR~秘密のデート』が思い浮かんだ。きっと最近暑くなって、夏用のパジャマを出
本の帯、どうしてますか?
趣味が読書なので週一くらいのペースで書店に行く。面白そうな本を見つけたら、それを買って、そのままカフェに行き、カフェラテとチョコスコーンをオーダーする。ちなみにブックカバーは付けない派で、チョコスコーンは温める派だ。そして、席に着いたら早速本を読むのだが、本には必ずと言っていいほど帯がついているので、まずそれをすぐ外す。
僕は本の帯が嫌いだ。まず、それがあることで読みにくい。次に、本棚に並べると
大豆田とわ子と矛盾する感情
「家族を愛してたのも事実、
自由になれたらって思ってたのも事実。
矛盾してる。
でも誰だって心に穴を持って生まれてきてさ、それを埋めるためにじたばたして生きてんだもん。
愛を守りたい。恋に溺れたい。
1人の中にいくつもあって、どれも嘘じゃない。」
ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の最終回で、特に心に残ったセリフだ。このドラマでは他にも、「ひとりでも大丈夫になりたい?誰かに大事にされたい?」
繁忙期にはスピッツを聴け
4月、新年度スタート。忙しい。まぁ忙しい。
引き継ぎ、慣れない仕事、残業。疲れる。でも、スピッツが新曲を出してくれた。
「紫の夜を越えて」
繁忙期にスピッツが新曲を出してくれて助かった。これでなんとか、心を健康に保って、仕事に取り組めそうな気がする。
私はこの前まで、スピッツのつかみどころのない歌詞に少し苦手意識を持っていた。しかし、あいみょんがテレビでスピッツについて話しているのを聞いて、そ
君の癖はなんですか?
修学旅行はとても楽しい。しかし、とても楽しいがゆえに、解散した後の一人の帰り道でとてつもないさみしさが襲ってくる。そんな「みんなと一緒にワイワイしていた時間から急に一人になる」というとき、私はきまってイヤホンを耳に入れ、周りの情報を遮断し、ある曲を聴く。それは、星野源さんの「くせのうた」という曲だ。シンプルなピアノの伴奏から始まり、星野さんの素朴な歌声がじんわりと伝わってきて、さみしさが心地よいも
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