繁忙期にはスピッツを聴け

4月、新年度スタート。忙しい。まぁ忙しい。
引き継ぎ、慣れない仕事、残業。疲れる。でも、スピッツが新曲を出してくれた。

「紫の夜を越えて」
繁忙期にスピッツが新曲を出してくれて助かった。これでなんとか、心を健康に保って、仕事に取り組めそうな気がする。

私はこの前まで、スピッツのつかみどころのない歌詞に少し苦手意識を持っていた。しかし、あいみょんがテレビでスピッツについて話しているのを聞いて、その気持ちがスッキリと解消された。あいみょんはスピッツの歌詞について、「夢の中みたいな感じ。辻褄が合わなかったり、突拍子もないものが登場したり。でも、だからこそ同じ夢を何回もみたくなる」と言っていた。なんて素敵な受け取り方なんだろうと、私は感動した。そして、なんでも理解しようとするのはよくないなぁと思った。

今は前よりも楽な気持ちで、柔らかい心でスピッツの音楽を聴けるようになった。ありがとう、あいみょん。よろしくお願いします、スピッツ。

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