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ぐーたらしてるラプ様可愛い"(∩>ω<∩)"
このぐーたらしてるラプ様からヒントを貰ったオリジナル小説書いてみました。今回はその第三弾の前編です。ぜひ読んでみてください。コメントもお待ちしております。
オリジナル小説第三章前編
→https://note.com/airando1005/n/n97bbf13a9cc3
今日の21時からホロライブ公式チャンネルでホロメン全員でのライブ配信があります!無料で見れるということなのでラプ様の歌と踊りを目に焼き付けようと思います興味のある方はぜひ、見に行ってみてください!
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ぐーたらしてるラプ様可愛い"(∩>ω<∩)"
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オリジナル小説第三章前編
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第二章「旅の始まり」
俺は見知らぬ土地にいた。
その隣にはあの女の子がいて、俺と女の子は手をぎゅっと繋いでただ何もかもが無と化してしまった大地を見渡していた。
すると、唐突に地面が割れ、裂け目から白い何かが現れた。
それは俺と女の子に手を伸ばし、そして___。
「ごほっ!?」
俺の横顔に強烈な衝撃と痛みが走った。
今まで感じたことのないレベルの痛みにベッドから転げ落ちた。
受け身も取らずに落ちたものだから
第一章「異世界転移」
俺は見慣れない煉瓦造りのヨーロッパ風の部屋でベッドの上で天井を見つめていた。
どうして俺はここにいるのか?
俺自身理解が追いついていない。
少し情報を整理しよう。
*
__ことの発端は俺が学校に行こうと家を出た直後のことだった。
「行ってきまーす」
俺の名前は相川優磨。
近くの公立高校に通っている。
この日も学校に行こうと家を出ようと靴を履いているとリビングの方からドタドタと足音