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体の調子が悪い時、心も崩れるのは当たり前よと言い聞かせる

ドイツへの出発を前に、ワクチンの4回目接種をしました。今日はその2日目です。

昨日打って、夜までは比較的元気でした。推しの動画を見て自分をリラックスさせてから寝るという、私的にはいい感じの眠りのつき方もしました。

だけど、深夜からは熱に浮かされて大変でした。


なんだか心も落ち着かなくて、なんとか自分をなだめながら寝ました。こういう時は、次々に不要な不安が浮かびます。

いまもまだ関節が痛いのですが、解熱剤のおかげで熱はバッチリ下がりました。この経験も出国前の準備の1つとして、書き残しておこうと思います。


私のこと

  • ギリホリの30-31歳の年代

  • 会社員を辞めて約半年間韓国留学

  • 帰国後、準備を経てドイツワーホリ

  • 日本の仕事を持ち込む形式で収入を得る

  • 前職とはまったく畑の違う、コーチングを仕事に

  • 円で働きユーロで住むことが不安、でもまずは挑戦

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体調を崩せば心も崩れる


毎度の恒例にはしたくないけれど、体調が崩れれば心も崩れる。これはどうしようもないことです。

前回のワクチン接種の時も、私は心の調子を崩しました。この時は少し絶望感もあって、そのままなだれるようにバーンアウトに入ってしまいました。


今回はそうはなりたくないから、過去の経験を活かします。

原因のわかっている体調不良でも、体がバランスを崩せば心もバランスを崩す。これが、3回目のワクチン接種時に学んだことです。


今回は心のバランスを崩すことを前提に過ごしました。例えば自分の機嫌の悪さを許容したり、推しの動画をたくさん見たりなどです。

結局それでもバランスは崩しているけど、自分を俯瞰してみることには成功しています。

さらに自分を癒すこととして、いまこのnoteを書いていたり、推しの動画をくり返し見たりしています。


「そういうものだから大丈夫」と許可を出す


今回の私の行動を言い換えればこういうこと。「そういうものだから大丈夫」と自分に許可を出すことです。

会社員時代、私はよく精神的にバランスを崩し、連動して体のバランスも崩していました。例えば扁桃腺なんて、最大で年に6回腫らしました。


会社員時代の私は、体調を崩して精神も崩れるのは悪いことのように思っていました。

何が悪いのかといえば、自分を管理できないこと。会社を休む、早退をするなどの罪悪感もあって、悪いことという認識が強まりました。


だけどいまの私は、「体調を崩せば心も崩れるものなんだな」と、良い悪いではなくそういうものだと捉えています。

そうすれば自分を責めなくていいし、バランスを崩していることを受けとめることができます。自分に許可を出すことによるいい影響はこれです。


「そういうものだから安心してバランスを崩していいし、きっとまた戻るから大丈夫」と、自分に対して思えること。

それによって劇的に体調がよくなるとかではないけれど、「そうだよね、いまの調子の悪さは当たり前なんだよね」と受けとめることができます。


と、この記事を書いていたら、また少し熱が上がってきました。無理しないうちにベッドに戻って、今日はゆっくり過ごそうと思います。

今日も読んでくださりありがとうございます。


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