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渡独のドキドキをおさえるには、ドイツ行きのチケットを取ることが大事だった

ドイツのワーホリビザが数日前に届きました。

ビザが出た直後はドキドキして仕方なかったけど、いまは心が落ち着いています。ひとえにコーチングのおかげなので、対話の力を実感します。

いよいよ最後の追い込みに入った、私のドイツ移住準備。あれこれとモノを揃えて、荷造りを始めようとしています。


私のこと

  • ギリホリの30-31歳の年代

  • 会社員を辞めて約半年間韓国留学

  • 帰国後、準備を経てドイツワーホリ

  • 日本の仕事を持ち込む形式で収入を得る

  • 前職とはまったく畑の違う、コーチングを仕事に

  • 円で働きユーロで住むことが不安、でもまずは挑戦

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▼ドイツワーホリ準備の記録マガジン概要

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飛行機の予約がネックだった


1年前、私はドイツ移住前のお試しとして、韓国に移りました。語学学校と仕事を両立し、韓国には約半年間住みました。

そんな期間を経ての、今回のドイツ移住です。半年間住み大好きな国の1つになった韓国には、ドイツに移る前に旅行として立ち寄る予定です。


それで、その韓国滞在には、うちの末っ子がついてくることになりました。と、その末っ子の友人もついてきます。

しかも私の友人も来るかもしれなくて、ちょっとしたプロジェクトのようになっています。

これが私を混乱させていて、出国準備を始められない気持ちになっていました。


この韓国滞在とは、私にとっては「ドイツ前の寄り道」ですが、彼らにとっては「海外旅行」です。しかも、初めての海外旅行なのです。

初めて海外に行く人と予定をすり合わせて、飛行機を取ることって、めちゃめちゃハードルが高いと感じてしまい。

自分で提案したことだけど、うわあ、これは大変だな……と思っていました。


自分の大事なポイントを押さえる


「飛行機を取ることが気持ちの安定にとって大事」ということは、ビザ発給直後のコーチングセッションで気づきました。

と同時に、「飛行機予約を大変なことだと思っている」ことにも気づかせてもらいました。

大きな不安が心にあるとき、人は全貌に気づきづらいものです。だからコーチングセッションのような場で客観視することを、私は大事にしています。


この時のセッションがどんなものだったかと言えば、頭のなかでぐちゃぐちゃになっていたタスクを1つ1つ拾いあげて、言葉にしてリストにしました。

そうすると、タスクだけではなく不安な気持ちも出てきてくれました。これ、とっても良かったです。


何が良かったかと言えば、タスクは無限ではなく有限だったことに気づき、気持ちが楽になりました。

その上で、タスクとはまったく関係のないところで、私は不安を感じていることもわかりました。

こうして分離ができれば、対処のしかたもわかります。私にとっては、飛行機の予約が大事。これを終えてしまえば、ストレスがグッと減る。

そうわかったので、自分を安心させる大事なポイント=飛行機の予約ととらえて、真っ先にこのタスクを終えたのでした。


穏やかに準備を続けている


飛行機を予約して穏やかになった私は、引き続き準備を進めています。

例えば昨日は、ニトリでまくらを買ってきました。これも、私にとっては大事なことです。

先述のコーチングセッションで明らかになったことはいくつかあって、その1つが「寝具が大事」ということでした。

ベッドは持ち運べないけど、まくらなら持ち運べます。

ドイツで住む家のベッドがどんなものかはわからないけど、使い慣れているニトリのまくらがあればなんとかなりそうだと思えました。


他にも、ユニクロでブラトップのヒートテックを5枚買いました。

これも私にとっては大事なことで、「物を減らす」と「洗濯回数を減らす」ことに直結します。

こんなふうに、安心ポイントを押さえながら、重要度の高いものから順番に1つ1つ準備中です。


このnoteを読んでくださっている方には、海外に住みたい方が多いのかもしれません。

安心して海外で生活する / 滞在先に移るために、最初に押さえたいことはありますか。例えば、飛行機を予約する、宿泊先を確保する、などなど。

みなさんにとってはどんなことが大事だろうと、聞いてみたくなりました。良かったらコメント欄で教えてください☺️


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7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️