31歳で海外留学3度目の私が、ドイツワーホリ準備の記録を公開します!
ドイツにワーホリで来る、と決めたのは9年前。大学生の時、夏休みの2か月を使ってドイツに語学留学した時のことです。
偶然にホストマザーになってくださった、当時アラサーのホストマザーたちや、同世代の女子学生の生き方に衝撃を受けました。
私も、この人たちのように生きたい。そう願って早9年、やっと私はドイツに行きます。
ワーホリ準備、言い換えれば海外に移り住むことの準備は、やっぱり簡単ではないです。
韓国に留学した時、やることの多さと心理的な負担に心が折れそうでした。
よっぽどの信念や余裕がなければ、海外移住のスタートラインに立てない。
ひとりで準備をした過去の私はそう感じました。だから、海外に移りたい誰かの応援団になりたくて、このマガジンを公開します。
私のこと
ギリホリの30-31歳の年代
会社員を辞めて約半年間韓国留学
帰国後、準備を経てドイツワーホリ
日本の仕事を持ち込む形式で収入を得る
前職とはまったく畑の違う、コーチングを仕事に
円で働きユーロで住むことが不安、でもまずは挑戦
▼ドイツワーホリ準備の記録マガジン
※記事は数ヶ月前に書きました。有料記事ですが無料で全文読めます☺️
ワーホリ前の、いまの私
いまの私は、実家に身を寄せています。
7年半勤めた会社を去年辞め、半年ほど韓国に留学して帰国しました。
韓国に住んだ期間とは、私にとって「海外に住むこと」と「会社員ではなく個人で働くこと」への自分の許容度を知りに行った期間でした。
時差はない海外での暮らしと、個人で仕事をすることに、私のストレス許容度は耐えてくれました。
だからやっと、満を持してドイツに行きます。9年越しに、自分のお金とスキルをたずさえて。
そんな、30歳のいまの私です。
ワーホリ準備を、本格的に開始した
残りが1年弱になったパスポートの更新申請をもって、今回のワーホリ準備の開始を開始と定義し、マガジンを書き始めます。
韓国留学時はエージェントを利用し、頼りっきりで準備をしました。でも、今回はエージェントはほとんど利用しません。
韓国留学時は会社員としてフルタイムで仕事をしていたし、言語も勝手もわからないからエージェントを使いました。
それに比べてドイツは過去に一度留学した国だし、いまの私は収入が不安定。だから、できる限り自分でやって、お金を節約することにしています。
今日からが、ドイツ準備をしていく期間。
ここで言うワーホリ準備とは、「とりあえずドイツにたどり着くための準備」ではなく、「到着した後の生活も見据えた準備」です。
とはいえ、まずは希望通りの12月に、私は無事にドイツにたどり着けるのか。軌跡をここに残していきます。
7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️